catch-img

自己理解を深める方法とは!5つの情報源について詳しく解説

「自己理解」は、キャリアの成功や個人の成長にとって非常に重要な要素です。

しかし、多くの人が自分自身を深く理解する機会を持たず、その結果、目的意識を持って行動することが難しくなってしまいます。

では、どのようにすれば自己理解を深め、自分の強みや弱みを理解し、より良いキャリアパスを見つけることができるのでしょうか?
 
多くの人が直面する「自己理解の不足」について考えてみましょう。

自己理解が不足していると、自分の強みや価値を適切に認識できず、キャリア選択や仕事のパフォーマンスにおいて迷いや不満を感じることが増えます。

その結果、目標が曖昧になり、ストレスが増加し、さらには燃え尽き症候群に陥るリスクもあります。
 
本記事では、自己理解を深めるための具体的な方法を紹介します。
 
できることから始めることで、自己理解が深まり、自分に合ったキャリアパスや人間関係を築くための基盤が整います。重要なのは、継続的に自己理解を深める努力を怠らないことです。
 
自己理解を深めることによって、より充実したキャリアと豊かな人生を築けます。
 
株式会社LDcubeでは、自己理解を深めるための診断ツールやeラーニング、研修会やワークショップ実施の支援を行っています。

そのようなサービス提供経験を踏まえて、自己理解を深める方法についてご案内していきます。

▼自己理解を深めるための診断については下記で詳しく解説しています。
⇒行動特性診断で自己理解・分析を促す!性格分析ツールとの違いも解説!

  行動特性診断で自己理解・分析を促す! 性格分析ツールとの違いも解説! 自己理解や自己分析を促すためには時にツールを活用することが効果的です。今回は行動特性診断について、性格診断との違いを交えて紹介します。あなたはどんな行動スタイルが好みでしょうか? 株式会社LDcube

▼自己理解を深めるためのワークショップ・研修の詳細については下記で解説しています。
⇒​​​​​​​行動特性を踏まえた自分・自己理解を深めるワークショップ(研修)とは!

  行動特性を踏まえた自分・自己理解を深めるワークショップ(研修)とは! この記事では、自己理解を深めるための手法やツールについて紹介し、自分自身の意識や動機付け、特性についてのワークショップ(研修)の価値と効果、具体的な方法など詳しく解説しています。また、仕事やチームのパフォーマンスを向上させるために、LIFO®(Life Orientations)プログラムとその活用方法についても触れています。 株式会社LDcube

▼自分の自己肯定感を高めていくことも重要です。下記で詳しく解説しています。
⇒自己肯定感を高める7つの方法とは?低い部下をケアするポイントと合わせて解説!

  自己肯定感を高める7つの方法とは?低い部下をケアするポイントと合わせて解説! 企業で働くマネジャーの立場から、「部下の自己肯定感の低さが、仕事のパフォーマンスに影響しているようだ」と感じることもあるでしょう。本記事では、自己肯定感の基礎知識から、高める方法、部下の自己肯定感に配慮したマネジメントまで、幅広く解説します。 株式会社LDcube

自己理解資料

この記事の監修者  株式会社LDcube 代表取締役 新井澄人  株式会社ビジネスコンサルタントで、講師派遣型の人材育成支援から始まり、社内トレーナーの養成による人材育成支援、デジタルツールを活用した人材育成のDX化の支援まで、中小企業から大企業まで20年にわたり幅広いコンサルティングに従事。 新入社員研修からOJTリーダー研修、若手社員研修、管理職研修、幹部研修、営業研修、デジタル学習環境づくりのコンサルテーションなどに自らもコンサルタントとして登壇しながらも、人材育成・組織活性化・営業強化において講師派遣型の枠を超えた支援を実現するため、ビジネスコンサルタントの子会社である株式会社LDcubeの設立と同時に代表取締役に就任。

目次[非表示]

  1. 1.自己理解を深める5つの方法
  2. 2.情報源① 自分で考える
  3. 3.情報源② 他者からの指摘
  4. 4.情報源③ 診断ツールの活用
    1. 4.1.LIFO®プログラムのご紹介
    2. 4.2.LIFO®プログラムの歴史
  5. 5.情報源④ イメジリィ(想像から)
  6. 6.情報源⑤ 体の動き・感じ方
  7. 7.自己理解を深めるメリットとデメリット
    1. 7.1.自己理解を深めるメリット
    2. 7.2.自己理解を深めるデメリット
  8. 8.自己理解と他者理解の関係
  9. 9.まとめ

自己理解を深める5つの方法

自己理解とは、個人の人生における方向性や価値観、行動スタイルを明らかにすることです。自己理解を深めることは、個人やチームがさまざまな活動において成功を収めたり、重要な関わりを持つ人たちに何らかの好影響を与えたりするための明確な方向性や手だてを提供してくれます。

その自己理解を深める方法として、下記5つの情報源の活用が効果的です。

自己理解を深めるための5つの情報源とは、

  1.  自分で自分のことを考える
  2.  他者からの指摘・フィードバック
  3.  診断ツールの活用
  4.  イメジリィ(言い換えると、想像をめぐらすことから情報を得ること)
  5.  体の動き

以下、各情報源について掘り下げます。

 
また、具体的な取り組みの一例としてスキル向上を実現するLIFO®プログラムのご紹介を行います。自己理解を深めることで自分の能力を最大化し、自身の成長とビジネスの発展につなげていきましょう。

情報源① 自分で考える

自分で考えるイメージ

情報源の1つ目は「自分で自分のことを考える」というものです。

日常生活を送っている中ではきっかけがないと意外と自分で自分のことは考えないものです。必要性も感じないかも知れません。しかし、時に時間をとって、自分自身のことを考えてみることは自己理解を深める上で有効です。

例えば、「自分は〇〇である」という文章をベースにして○○に当てはまることを数多く考えてみます。実際にやってみると、初めのいくつかはすぐに出てきますが、途中からあまり出てこなくなります。意外と難しいものです。

どれくらいこの文章に当てはまることを挙げられたかで、現在の自己理解の度合いが確認できます。あまり数を出せなかったとしても落ち込むことはありません。これまで意識してこなかったので、出せなかったにすぎません。

普段から振り返りの時間をもち、自分で自分はどのような人間なのだろうかということを意識して過ごすようにしていくことで、ふとした瞬間に「自分ってこういうことが好きなのだな」というように自己理解が深まっていくことが経験できるでしょう。

やってみると分かりますが多くの場合、意外と自分の強みや長所、得意といえる部分を自分で出すことができないケースが多いです。それは自分ではそれが当たり前だと思っているからです。しかし、他者から見ると長所と映っていることはたくさんあります。

そのため、自分で考えるだけではなく、他者から教えてもらうことが重要になります。

自己理解資料

情報源② 他者からの指摘

他者からの指摘のイメージ

情報源の2つ目は「他者からの指摘・フィードバック」です。

1つ目の「自分で自分のことを考える」ことを通じて自己理解を深めることには限界があります。自分で考えた以上のものが出てこないからです。

2つ目の情報源は他者の力を借りるものです。他者からの指摘やフィードバックを通じて、気付いていなかった自分に気付き、新たな自分を発見・認識することができます。

どのような人でもこれまでの人生を振り返ると、他者から言われた一言によって自分についての捉え方が変わったという経験があるのではないでしょうか

研修会などに参加する機会がある場合、時間をとって他者からフィードバックをもらうというセッションがあれば研修中に自己理解を促すことが可能ですが、日常生活の中では家族や仲の良い友人、同僚などにそれとなく聞いてみると自己理解を深める情報を得ることが可能です。

例えば、「自分は営業という仕事は向いていないのではないかと思うのだけど、どう思う?」などです。それに対して家族や友人が答えてくれることの中に自己理解を深める情報があります。

例えば上記の質問に対し「仕事の話をしているときの印象から、確かに話し方が抜群にうまいという印象はないけど、お客さまのことを自分のことのように真剣に考えて、時間をかけて何とか役に立とうとしていることは感じるので、営業が向いていないという感じはしないけどなぁ」という回答が得られたとします。

自分では「話し方がうまくない=営業という仕事が向いていない」と捉えていたとしても、他者からの指摘にある「お客さまのことを自分のことのように真剣に考えている」という行動を無意識的に行っていたとすれば、自分で考えるだけでは気付けないことです。

このように他者から指摘・フィードバックを得ることによって、自分のことについて理解を深めるきっかけを得ることができます。

▼自分だけでは、自己理解を深めることには限界があります。自己理解を深めるためのコーチングプログラムについては下記で解説しています。合わせてご覧ください。
⇨社員の自己理解を促す最高のコーチングプログラムとは!?

  社員の自己理解を促す最高のコーチングプログラムとは!? 組織の生産性とパフォーマンスを向上させるために重要なのは、社員一人一人の潜在能力の発揮です。それを引き出すためには、社員の自己理解を促すコーチング的な関わりやサポートが欠かせません。自己成長を促すコーチングプログラムやそのやり方、自身の行動特性を理解するLIFOメソッドについて解説します。 株式会社LDcube


情報源③ 診断ツールの活用

診断やっているイメージ

情報源の3つ目は「診断ツールの活用」です。

世の中にはいくつもの自己理解を促すための診断ツールがあります。無料のものから有料のものまで数多く存在します。

時にそのような診断ツールを活用し、自分のことを分析してみたら、その診断ツールの切り口から「自分というのはどのような人間なのか」を確認することができ自己理解を深めることにつながります。

自分で考えることや他者からの指摘には、それを行う人の主観が反映されます。しかし、診断ツールを活用することで、主観ではなく客観的に問題を見つめることを手助けし、自己理解をしやすくします。それが診断ツール活用のメリットです。

LIFO®プログラムのご紹介

ここでは弊社が提供しているLIFO®プログラムについてご紹介します。
LIFO®プログラムは、『LIFO®サーベイ』という自己診断を中核とした、人の強みに焦点を当て、強みを生かすための方法論(プログラム)です。また、強みを使いすぎてしまうと弱みになってしまうという考え方が特徴です。

1967年にアメリカ人のスチュアート・アトキンズ博士とアラン・キャッチャー博士により、行動科学、精神分析、カウンセリング理論をベースに開発されました。LIFO®(ライフォ)という名称は、Life Orientations からとっています。

LIFO®は、 自己理解と他者理解を深め、 個人の行動変化やタテ・ヨコ・ナナメのコミュニケーションや良好な人間関係づくりをポジティブに促進します。

その適用範囲は広く、マネジャー育成や営業社員研修、コーチング、キャリア研修など、企業内人材育成のシーンから、就活中の学生が自分の強みを確認するような場面まで、あらゆる領域で活用されています。

LIFO資料


LIFO®プログラムの歴史

1960年前半、アメリカ南カリフォルニア大学のスチュアート・アトキンズ博士とエリアス・ポーター博士は、人間の行動スタイルを調査し、それを診断するツールを開発しました。

その後1967年、両博士はエーリッヒ・フロムの性格分析をベースにして、アブラハム・マズローの欲求段階説、カール・ロジャースの来談者中心カウンセリングなど、現在のポジティブ心理学の根底にある理論を参考にLIFO理論とLIFOサーベイ(診断)を完成させました。

そしてそれは、U.C.L.A.のアラン・キャッチャー博士により世界各国に広められました。

1976年に、株式会社ビジネスコンサルタント(BCon)は、アラン・キャッチャー博士を通じてLIFOを導入し、2001年以降はLIFOの知的財産(IP)オーナーとして、世界21のエージェンシー(代理店)を通じてライセンスを提供しています。

現在、LIFOは24言語で世界66カ国に普及し、累計2万以上の組織、1200万人以上に活用されています。このことは人種や文化の違いを超えるLIFOの有用性を示しています。

2023年4月以降は日本国内でのLIFOプログラムのマーケティングやマネジメントを株式会社LDcubeへと委託して展開しています。

▼LIFOプログラムを活用したお客様の声はこちらから。
⇒1on1ミーティングの取り組み LIFO×YBS山梨放送様

  LIFO×YBS山梨放送様 1on1ミーティングの取り組み 行動科学に基づいて個人の行動スタイルから個人の「強み」を明らかにするツール、LIFO(ライフォ) 「強み」を把握し、コントロールすることで対人関係上の問題やチームワークの円滑化を図ることができますそんなLIFOを活用し、1on1ミーティングを実施されたYBS山梨放送様の取り組みをご紹介します 株式会社LDcube

LIFO無料体験はこちらからお申し込みください。

上記のように歴史と実績のあるLIFOプログラムですが、LIFOサーベイの結果を活用して研修会やワークショップで理解を深める機会を持てると効果的です。

会社内では、新入社員研修から役員研修、職種別研修、ビジネススキル研修、選抜研修、職場ワークショップに至るまで幅広く活用いただいています。

▼行動特性診断(LIFO)を活用した自己理解を深めるためワークショップについては下記で詳しく解説しています。⇒行動特性を踏まえた自分・自己理解を深めるワークショップとは!

  行動特性を踏まえた自分・自己理解を深めるワークショップとは! この記事では、自己理解を深めるための手法やツールについて紹介し、自分自身の意識や動機付け、特性についてのワークショップの価値と効果、具体的な方法など詳しく解説しています。また、仕事やチームのパフォーマンスを向上させるために、LIFO®(Life Orientations)プログラムとその活用方法についても触れています。 株式会社LDcube

情報源④ イメジリィ(想像から)

イメージのイメージ

情報源の4つ目は「イメジリィ(想像をめぐらすことから)」というものです。

これは日常生活の中では情報が得にくいものであり、実際には研修プログラムの中で時間をとって実施されます。概要を簡単にご紹介します。

イメジリィの研修プログラムでは、受講者がインストラクターの指示の従い、目をつぶりインストラクターの話に耳を傾けます。インストラクターが想像をめぐらすようなストーリーを話しますので、その言葉に従いイメージしてみます。

例えば「今、あなたは山を登っています」というストーリーに対して受講者が山を登っている状態を想像するわけですが、既にこの時点で人により想像する山が異なります。

富士山のような山を想像する人もいれば、幼いころに登った近所の山を想像する人もいます。また、登り始めのシーンを想像する人もいれば、山頂についたシーンを想像する人もいます。誰と登っているかも人により異なります。

このプロセスにより、普段意識していない無意識的な自分についての理解をすることが可能になります。

このように受講者がインストラクターのストーリーに従い想像をめぐらし、その後で研修プログラムに参加している他の方とどのような状況を想像したか、なぜそのような想像をしたのかを振り返る中で、自己理解のヒントになる情報を得ることができます。

情報源⑤ 体の動き・感じ方

体の動きのイメージ

情報源の5つ目は「体の動き」というものです。

これも日常生活の中では情報が得にくいものです。実際にはさまざまな体の動きからいろいろな情報を日々受け取っているのですが、研修会などを通じて、体の動きから感じる情報を一般化し理解するという経験がないとピンとこないかもしれません。概要を簡単にご紹介します。

複数名の研修受講者でグループを組み、インストラクターの指示の従い、さまざまなシーンを作り、そこに身を置いた際にどのような感じがするかという情報から自己理解を深めます。

例えば、数名で手をつなぎ半径1メートルほどの円を作ります。その円の中に身を置いたときにどのような感情を抱いたか?その円から出て2~3メートル離れたところからその円を眺めたときにどのように感じるか?というようなワークを繰り返していきます。

人により感じ方は異なります。円の中にいるときに「心地よい」と感じる人もいれば、円の中にいると見られている感じがして「窮屈」と感じる人もいます。

このようにインストラクターの指示に従い、いくつかのシーンを作り、その状況に身を置いた際に体がどのように反応するか、どのような感じがするかを体験した後で、研修に参加している他の方とどのように感じたか、なぜそのように感じたのかを振り返る中で、自己理解のヒントになる情報を得ることができます。

▼5つの情報源を活用しながら自己理解とさらに広い人間理解をしていくにはセルフエスティームについてしることがポイントです。下記で詳しく解説しています。
⇒セルフエスティーム(自尊感情)とは?

  セルフエスティーム(自尊感情)とは?公式や測定尺度・高める方法 セルフエスティームとは、自分で自分自身を価値あるものとして尊重する感覚です。心理学の概念であり、「自尊感情」の日本語訳が多く用いられています。本記事では、その意味や類語との違いを解説し、高さを測る尺度や公式を紹介します。 株式会社LDcube



自己理解を深めるメリットとデメリット

自己理解を深めるメリットとデメリットイメージ

自己理解を深めることは多くのメリットがある一方で、いくつかのデメリットも存在します。代表的なものを紹介します。

自己理解を深めるメリット

  • 自己認識が成長につながる
    自分の強みや弱みを正確に理解することで、自己改善のための具体的なステップを取ることができます。等身大の自分を適切に認識することは、個人としての成長の土台です。

  • 意思決定の質が向上する
    自分自身をよく理解していると、価値観や目標に基づいた意思決定がしやすくなります。自分の価値観に基づいた意思決定となるため、後悔するような選択を避けることができます。

  • ストレス管理がしやすい
    自分のストレス要因やどのようにストレスを解消するかを理解できていると、ストレス管理がしやすく、精神の健康を保ちやすくなります。自分に合ったリラクゼーション法や効果的なストレス対策を見つけやすくなります。

  • 仕事とキャリアの充実につながる
    自己理解が深まると、自分にとって最適な職種やキャリアパスを見つけやすくなり、満足感の高い仕事人生を送ることにつながります。

  • 対人関係が改善する
    自己理解が深まると、他者とのコミュニケーションがスムーズになります。自分の感情や行動の背景を理解することは、他者の感情や行動の背景を理解することにもつながり、他者理解も促進され、他者との関係も良好に維持できるようになります。

※自己理解と他者理解の関係については次章で説明します。

自己理解を深めるデメリット

  • 自己批判が増加してしまうことがある
    自己理解が深まると、自分の弱みに対する理解も深まることで、自分の弱みについて過剰な自己批判や自己否定をしてしまうリスクがあります。

  • 過剰な内向き思考に陥ることがある
    自己分析に時間を掛けすぎ、自分のことしか見ていないと、外部の事象や他者との関わりを軽視してしまい、過剰に内向きな思考に陥ってしまうことがあります。

  • 感情の浮き沈みが拡大することがある
    自己理解を進める中で、自分のイメージしていた自分像と違うフィードバックを受けるなど、不快な真実や受け入れがたい部分を知ることで、一時的な感情の浮き沈みやストレスが増す可能性も考えられます。

これらのデメリットに注意しながらバランスを取ることで、自己理解を効果的に進めることが重要です。

自己理解と他者理解の関係

自己理解と他者理解の関係のイメージ

他者理解を深めるためのキーワードとして、かならずセットで登場するのが、「自己理解」です。

自身の性格、価値観、思考パターンなどをよく理解することは、他者理解の土台となる重要なプロセスです。

なぜなら、自分を深く知れば、自分と他者の共通点や相違点を客観的に認識できるようになるからです。
自己理解と他者理解

【自己理解が他者理解につながる理由】

  • 自分の感情の特性を知る: 自分がどんな場面でどのように感じるのか、その感情にどう反応するのかを把握すると、他者の心情や行動を想像し、共感的に理解しやすくなります。

  • 自分の思考パターンに気づく: 自分の考え方の癖に気づけば、他者の立場に立って多角的に物事を捉えられるようになります。

  • 自分を受容する: 短所も含めた自分自身を受け入れると、他者もまた、自分と同様に完璧ではないと理解できるようになります。他者をありのままに受け入れる心の醸成につながります。
このように、自己理解と他者理解は、表裏一体の関係にあるといえます。

(出典:他者理解とは?その意味と必要な7つのこと─職場でできる施策も紹介

▼他者理解については下記で詳しく解説しています。合わせてご覧ください。
⇒他者理解とは?その意味と必要な7つのこと─職場でできる施策も紹介

  他者理解とは?その意味と必要な7つのこと─職場でできる施策も紹介 価値観が多様化していく社会にあって、他者理解の重要性が高まっています。企業においても、チームワークや生産性の向上のカギになると注目されています。この記事では、他者理解の意味や必要な要素について解説しするとともに、職場メンバーのことを知る具体的な施策を紹介します。 株式会社LDcube


まとめ

自己理解を深める方法 5つの情報源について解説してきました。

  • 自己理解を深める5つの方法
  • 情報源① 自分で考える
  • 情報源② 他者からの指摘
  • 情報源③ 診断ツールの活用
  • 情報源④ イメジリィ(想像から)
  • 情報源⑤ 体の動き・感じ方
  • 自己理解を深めるメリットとデメリット
  • 自己理解と他者理解の関係

自己理解を深めるには日常から意識することで情報を得られることもありますので、日ごろから意識してみると今まで気付かなかった自分に気付けるかもしれません。自己理解を深めることの大切さを理解し、自己理解を深めるための情報源を知り、日ごろから意識して活動することが大切です。

また、自分だけでは情報源が限られますので、研修会や診断ツールを活用することもおすすめです。自己理解を深めるには、世界中で活用されているLIFO®プログラムの活用が効果的です。

株式会社LDcubeでは、LIFO®プログラムを活用した研修会、eラーニング、LIFO®プログラムの社内インストラクター養成など幅広くご支援をしています。

また、本LIFOプログラムはプログラムの理解を深め、トレーナースキルを習得することで、LIFOプログラムライセンスを取得し、社内外の受講者を対象に研修を展開することが可能です。

  • 社内の人材育成施策におけるさまざまな研修の質を高めたい
  • 社内トレーナーとして担当する研修をプロさながらの研修にブラッシュアップしたい
  • 講師としてお客さまに提供している研修サービスの質を高めたい
  • 学生に自己理解を促す機会を提供し、就職活動の質を高めてほしい​​​​
  • カウンセラーとして自己理解についての理解を深めておきたい

などさまざまな状況でLIFOプログラムを活用いただいています。

企業内の社内トレーナーや個人講師向けに、無料でのLIFOプログラム体験会なども行っています。お気軽にお問い合わせください。

▼LIFOプログラムについての資料はこちらからダウンロードできます。

自己理解資料


LIFO資料



社内研修資料

▼関連記事はこちらから。

  行動特性診断で自己理解・分析を促す! 性格分析ツールとの違いも解説! 自己理解や自己分析を促すためには時にツールを活用することが効果的です。今回は行動特性診断について、性格診断との違いを交えて紹介します。あなたはどんな行動スタイルが好みでしょうか? 株式会社LDcube
  離職防止に役立つコミュニケーションの取り方!働きやすい組織づくりの秘訣 現在、あらゆる企業で若手社員の離職が課題になっています。離職防止にはコミュニケーションの活性化が有効と考えられていますが、どのように実施すればよいか分からないという方もいるのではないでしょうか。この記事では、離職防止に役立つコミュニケーションの定義や離職防止に寄与する理由、コミュニケーションの取り方などについて詳しく解説します。 株式会社LDcube
  職場の活性化につなげる方法とは?アイデアやポイントを紹介! 組織内における階層別研修は、受講者の能力開発を目的に実施しますが、職場の活性化やコミュニケーションの改善などにつながりにくい側面がありました。職場ぐるみで研修を実施することで、能力開発とともに職場の活性化につながります。具体的な理由とポイントを紹介します。 株式会社LDcube
  人材育成のトレーナー認定資格とは?養成講座や養成研修などを紹介 人材育成のトレーナーに認定資格などはあるのでしょうか。本記事では講師をしている方が研修を実施する際に活用できるライセンスについて紹介します。研修内で活用できるプログラムについても紹介します。 株式会社LDcube
  ビジネスに"心理的安全性"が必要な理由とは?エドモンドソン博士が示すポイントなどを解説【本人動画有】 現代の企業で最も重要な要素とは何でしょうか?革新的な製品?優れたビジネス戦略?それら全て重要ですが、他にもっと不可欠な要素が存在します。それは、「心理的安全性」です。本記事では、ハーバード大学の著名な教授である、エイミー・C・エドモンドソン博士の視点を通じて、なぜ心理的安全性が重要視されるのか、そして心理的安全性を高める方法などを解説します。 株式会社LDcube
  自己理解のための個人レポートとは? 意義や意味、必要性を解説! 自己理解を深めるための強力な武器となる個人レポートとはどのようなものでしょうか?今回は自己理解のための行動特性診断(LIFOサーベイ)の結果から導き出される個人レポートを取り上げ、詳細やレポートを活用した社内研修や教育の在り方について紹介します。 株式会社LDcube
  社内研修の作り方!効果的なプログラムとは?研修を通じた人材育成方法のポイントを解説 企業内では人材育成のためにさまざまな研修プログラムが実施されています。社内講師で実施することもあれば、外部に依頼することもあります。 人材育成担当者が社員研修の計画作成、実施から効果測定まで流れや、研修を内製化して展開していくポイントについて解説します。 株式会社LDcube
  研修は社内講師で実施?実施のポイントやメリットとデメリットを解説 企業内では人材育成のためにさまざまな研修会が行われています。内部で実施することもあれば、外部に依頼することもあります。社内講師と外部講師のメリット・デメリットや、外部が活用している教材を活用して自社で研修を展開していくポイントなどを紹介します。 株式会社LDcube
  レジリエンストレーナー資格!SBRPライセンス取得講座 社員個々の心身の健康においても、ビジネスにおいてもレジリエンスが重要な役割を持つ今日、その強化を目指す企業が増えています。ポジティブ心理学に基づいたレジリエンス研修内容、研修を提供できるトレーナー認定資格や養成講座について紹介します。 株式会社LDcube
  レジリエンス研修とは?実施で得られる効果と代表的な5つの要素 さまざまなストレスや逆境に直面しやすい現代のビジネスシーンでは、困難な状況でも立ち向かって前に進む力、つまり、高いレジリエンスを持った人材が必要です。そんな人材育成のためにはレジリエンス研修が有用です。研修の概要や得られる効果、代表的な要素について詳しく解説します。 株式会社LDcube
  社員の自己理解を促す最高のコーチングプログラムとは!? 組織の生産性とパフォーマンスを向上させるために重要なのは、社員一人一人の潜在能力の発揮です。それを引き出すためには、社員の自己理解を促すコーチング的な関わりやサポートが欠かせません。自己成長を促すコーチングプログラムやそのやり方、自身の行動特性を理解するLIFOメソッドについて解説します。 株式会社LDcube
  行動特性を踏まえた自分・自己理解を深めるワークショップとは! この記事では、自己理解を深めるための手法やツールについて紹介し、自分自身の意識や動機付け、特性についてのワークショップの価値と効果、具体的な方法など詳しく解説しています。また、仕事やチームのパフォーマンスを向上させるために、LIFO®(Life Orientations)プログラムとその活用方法についても触れています。 株式会社LDcube


LDcube編集部
LDcube編集部
株式会社ビジネスコンサルタント時代から約60年、人材開発・組織開発に携わってきた知見をもとに、現代求められる新たな学びについて、ノウハウや知見をお届けします。

テーマで探す

Webinar
近日開催ウェビナー

Download
おすすめ資料

Article
おすすめ記事