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自己理解を深める方法とは!5つの情報源について詳しく解説

「自分の強みってどんなこと?」自分のことは自分が一番理解できているようですが、その度合いは人によって異なります。自己理解を深めることは仕事を効果的に進める上においても役立ちます。

今回は自己理解を深めることにつながる5つの情報源について解説し、自己理解を深める方法についてご案内していきます。

株式会社LDcubeでは、自己理解を深めるための診断ツールやeラーニング、研修会やワークショップ実施の支援を行っています。

そのようなサービス提供経験を踏まえて、自己理解を深める方法についてご案内していきます。

▼自己理解を深めるための診断については下記で詳しく解説しています。
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▼自己理解を深めるためのワークショップ・研修の詳細については下記で解説しています。
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▼自分の能力開発を進める上では、能力開発が進む年齢について把握し、自己理解を深めた上で自己研鑽していくことが必要です。能力の開発状況を棚卸するコンピテンシーサーベイの結果から能力開発が進む年齢について解説しています。


能力開発が進む年齢


目次[非表示]

  1. 1.自己理解を深める5つの方法
  2. 2.情報源① 自分で考える
  3. 3.情報源② 他者からの指摘
  4. 4.情報源③ 診断ツールの活用
    1. 4.1.LIFO®プログラムのご紹介
    2. 4.2.LIFO®プログラムの歴史
  5. 5.情報源④ イメジリィ(想像から)
  6. 6.情報源⑤ 体の動き・感じ方
  7. 7.まとめ

自己理解を深める5つの方法

自己理解とは、個人の人生における方向性や価値観、行動スタイルを明らかにすることです。自己理解を深めることは、個人やチームがさまざまな活動において成功を収めたり、重要な関わりを持つ人たちに何らかの好影響を与えたりするための明確な方向性や手だてを提供してくれます。

その自己理解を深める方法として、下記5つの情報源の活用が効果的です。

自己理解を深めるための5つの情報源とは、

  1.  自分で自分のことを考える
  2.  他者からの指摘・フィードバック
  3.  診断ツールの活用
  4.  イメジリィ(言い換えると、想像をめぐらすことから情報を得ること)
  5.  体の動き

以下、各情報源について掘り下げます。

 
また、具体的な取り組みの一例としてスキル向上を実現するLIFO®プログラムのご紹介を行います。自己理解を深めることで自分の能力を最大化し、自身の成長とビジネスの発展につなげていきましょう。

情報源① 自分で考える

自分で考えるイメージ

情報源の1つ目は「自分で自分のことを考える」というものです。

日常生活を送っている中ではきっかけがないと意外と自分で自分のことは考えないものです。必要性も感じないかも知れません。しかし、時に時間をとって、自分自身のことを考えてみることは自己理解を深める上で有効です。

例えば、「自分は〇〇である」という文章をベースにして○○に当てはまることを数多く考えてみます。実際にやってみると、初めのいくつかはすぐに出てきますが、途中からあまり出てこなくなります。意外と難しいものです。

どれくらいこの文章に当てはまることを挙げられたかで、現在の自己理解の度合いが確認できます。あまり数を出せなかったとしても落ち込むことはありません。これまで意識してこなかったので、出せなかったにすぎません。

普段から振り返りの時間をもち、自分で自分はどのような人間なのだろうかということを意識して過ごすようにしていくことで、ふとした瞬間に「自分ってこういうことが好きなのだな」というように自己理解が深まっていくことが経験できるでしょう。

やってみると分かりますが多くの場合、意外と自分の強みや長所、得意といえる部分を自分で出すことができないケースが多いです。それは自分ではそれが当たり前だと思っているからです。しかし、他者から見ると長所と映っていることはたくさんあります。

そのため、自分で考えるだけではなく、他者から教えてもらうことが重要になります。

能力開発年齢資料


情報源② 他者からの指摘

他者からの指摘のイメージ

情報源の2つ目は「他者からの指摘・フィードバック」です。

1つ目の「自分で自分のことを考える」ことを通じて自己理解を深めることには限界があります。自分で考えた以上のものが出てこないからです。

2つ目の情報源は他者の力を借りるものです。他者からの指摘やフィードバックを通じて、気付いていなかった自分に気付き、新たな自分を発見・認識することができます。

どのような人でもこれまでの人生を振り返ると、他者から言われた一言によって自分についての捉え方が変わったという経験があるのではないでしょうか

研修会などに参加する機会がある場合、時間をとって他者からフィードバックをもらうというセッションがあれば研修中に自己理解を促すことが可能ですが、日常生活の中では家族や仲の良い友人、同僚などにそれとなく聞いてみると自己理解を深める情報を得ることが可能です。

例えば、「自分は営業という仕事は向いていないのではないかと思うのだけど、どう思う?」などです。それに対して家族や友人が答えてくれることの中に自己理解を深める情報があります。

例えば上記の質問に対し「仕事の話をしているときの印象から、確かに話し方が抜群にうまいという印象はないけど、お客さまのことを自分のことのように真剣に考えて、時間をかけて何とか役に立とうとしていることは感じるので、営業が向いていないという感じはしないけどなぁ」という回答が得られたとします。

自分では「話し方がうまくない=営業という仕事が向いていない」と捉えていたとしても、他者からの指摘にある「お客さまのことを自分のことのように真剣に考えている」という行動を無意識的に行っていたとすれば、自分で考えるだけでは気付けないことです。

このように他者から指摘・フィードバックを得ることによって、自分のことについて理解を深めるきっかけを得ることができます。

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情報源③ 診断ツールの活用

診断やっているイメージ

情報源の3つ目は「診断ツールの活用」です。

世の中にはいくつもの自己理解を促すための診断ツールがあります。無料のものから有料のものまで数多く存在します。

時にそのような診断ツールを活用し、自分のことを分析してみたら、その診断ツールの切り口から「自分というのはどのような人間なのか」を確認することができ自己理解を深めることにつながります。

自分で考えることや他者からの指摘には、それを行う人の主観が反映されます。しかし、診断ツールを活用することで、主観ではなく客観的に問題を見つめることを手助けし、自己理解をしやすくします。それが診断ツール活用のメリットです。

LIFO®プログラムのご紹介

ここでは弊社が提供しているLIFO®プログラムについてご紹介します。
LIFO®プログラムは、『LIFO®サーベイ』という自己診断を中核とした、人の強みに焦点を当て、強みを生かすための方法論(プログラム)です。また、強みを使いすぎてしまうと弱みになってしまうという考え方が特徴です。

1967年にアメリカ人のスチュアート・アトキンズ博士とアラン・キャッチャー博士により、行動科学、精神分析、カウンセリング理論をベースに開発されました。LIFO®(ライフォ)という名称は、Life Orientations からとっています。

LIFO®は、 自己理解と他者理解を深め、 個人の行動変化やタテ・ヨコ・ナナメのコミュニケーションや良好な人間関係づくりをポジティブに促進します。

その適用範囲は広く、マネジャー育成や営業社員研修、コーチング、キャリア研修など、企業内人材育成のシーンから、就活中の学生が自分の強みを確認するような場面まで、あらゆる領域で活用されています。

LIFO資料


LIFO®プログラムの歴史

1960年前半、アメリカ南カリフォルニア大学のスチュアート・アトキンズ博士とエリアス・ポーター博士は、人間の行動スタイルを調査し、それを診断するツールを開発しました。

その後1967年、両博士はエーリッヒ・フロムの性格分析をベースにして、アブラハム・マズローの欲求段階説、カール・ロジャースの来談者中心カウンセリングなど、現在のポジティブ心理学の根底にある理論を参考にLIFO理論とLIFOサーベイ(診断)を完成させました。

そしてそれは、U.C.L.A.のアラン・キャッチャー博士により世界各国に広められました。

1976年に、株式会社ビジネスコンサルタント(BCon)は、アラン・キャッチャー博士を通じてLIFOを導入し、2001年以降はLIFOの知的財産(IP)オーナーとして、世界21のエージェンシー(代理店)を通じてライセンスを提供しています。

現在、LIFOは24言語で世界66カ国に普及し、累計2万以上の組織、1200万人以上に活用されています。このことは人種や文化の違いを超えるLIFOの有用性を示しています。

2023年4月以降は日本国内でのLIFOプログラムのマーケティングやマネジメントを株式会社LDcubeへと委託して展開しています。

▼LIFOプログラムを活用したお客様の声はこちらから。
⇒1on1ミーティングの取り組み LIFO×YBS山梨放送様

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LIFO無料体験はこちらからお申し込みください。

上記のように歴史と実績のあるLIFOプログラムですが、LIFOサーベイの結果を活用して研修会やワークショップで理解を深める機会を持てると効果的です。

会社内では、新入社員研修から役員研修、職種別研修、ビジネススキル研修、選抜研修、職場ワークショップに至るまで幅広く活用いただいています。

▼行動特性診断(LIFO)を活用した自己理解を深めるためワークショップについては下記で詳しく解説しています。⇒行動特性を踏まえた自分・自己理解を深めるワークショップとは!

  行動特性を踏まえた自分・自己理解を深めるワークショップとは! この記事では、自己理解を深めるための手法やツールについて紹介し、自分自身の意識や動機付け、特性についてのワークショップの価値と効果、具体的な方法など詳しく解説しています。また、仕事やチームのパフォーマンスを向上させるために、LIFO®(Life Orientations)プログラムとその活用方法についても触れています。 株式会社LDcube


情報源④ イメジリィ(想像から)

イメージのイメージ

情報源の4つ目は「イメジリィ(想像をめぐらすことから)」というものです。

これは日常生活の中では情報が得にくいものであり、実際には研修プログラムの中で時間をとって実施されます。概要を簡単にご紹介します。

イメジリィの研修プログラムでは、受講者がインストラクターの指示の従い、目をつぶりインストラクターの話に耳を傾けます。インストラクターが想像をめぐらすようなストーリーを話しますので、その言葉に従いイメージしてみます。

例えば「今、あなたは山を登っています」というストーリーに対して受講者が山を登っている状態を想像するわけですが、既にこの時点で人により想像する山が異なります。

富士山のような山を想像する人もいれば、幼いころに登った近所の山を想像する人もいます。また、登り始めのシーンを想像する人もいれば、山頂についたシーンを想像する人もいます。誰と登っているかも人により異なります。

このプロセスにより、普段意識していない無意識的な自分についての理解をすることが可能になります。

このように受講者がインストラクターのストーリーに従い想像をめぐらし、その後で研修プログラムに参加している他の方とどのような状況を想像したか、なぜそのような想像をしたのかを振り返る中で、自己理解のヒントになる情報を得ることができます。

情報源⑤ 体の動き・感じ方

体の動きのイメージ

情報源の5つ目は「体の動き」というものです。

これも日常生活の中では情報が得にくいものです。実際にはさまざまな体の動きからいろいろな情報を日々受け取っているのですが、研修会などを通じて、体の動きから感じる情報を一般化し理解するという経験がないとピンとこないかもしれません。概要を簡単にご紹介します。

複数名の研修受講者でグループを組み、インストラクターの指示の従い、さまざまなシーンを作り、そこに身を置いた際にどのような感じがするかという情報から自己理解を深めます。

例えば、数名で手をつなぎ半径1メートルほどの円を作ります。その円の中に身を置いたときにどのような感情を抱いたか?その円から出て2~3メートル離れたところからその円を眺めたときにどのように感じるか?というようなワークを繰り返していきます。

人により感じ方は異なります。円の中にいるときに「心地よい」と感じる人もいれば、円の中にいると見られている感じがして「窮屈」と感じる人もいます。

このようにインストラクターの指示に従い、いくつかのシーンを作り、その状況に身を置いた際に体がどのように反応するか、どのような感じがするかを体験した後で、研修に参加している他の方とどのように感じたか、なぜそのように感じたのかを振り返る中で、自己理解のヒントになる情報を得ることができます。

能力開発に適した年齢


まとめ

自己理解を深める方法 5つの情報源について解説してきました。

  • 自己理解を深める5つの方法
  • 情報源① 自分で考える
  • 情報源② 他者からの指摘
  • 情報源③ 診断ツールの活用
  • 情報源④ イメジリィ(想像から)
  • 情報源⑤ 体の動き・感じ方

自己理解を深めるには日常から意識することで情報を得られることもありますので、日ごろから意識してみると今まで気付かなかった自分に気付けるかもしれません。自己理解を深めることの大切さを理解し、自己理解を深めるための情報源を知り、日ごろから意識して活動することが大切です。

また、自分だけでは情報源が限られますので、研修会や診断ツールを活用することもおすすめです。自己理解を深めるには、世界中で活用されているLIFO®プログラムの活用が効果的です。

株式会社LDcubeでは、LIFO®プログラムを活用した研修会、eラーニング、LIFO®プログラムの社内インストラクター養成など幅広くご支援をしています。

また、本LIFOプログラムはプログラムの理解を深め、トレーナースキルを習得することで、LIFOプログラムライセンスを取得し、社内外の受講者を対象に研修を展開することが可能です。

  • 社内の人材育成施策におけるさまざまな研修の質を高めたい
  • 社内トレーナーとして担当する研修をプロさながらの研修にブラッシュアップしたい
  • 講師としてお客さまに提供している研修サービスの質を高めたい
  • 学生に自己理解を促す機会を提供し、就職活動の質を高めてほしい​​​​
  • カウンセラーとして自己理解についての理解を深めておきたい

などさまざまな状況でLIFOプログラムを活用いただいています。

企業内の社内トレーナーや個人講師向けに、無料でのLIFOプログラム体験会なども行っています。お気軽にお問い合わせください。

▼LIFOプログラムについての資料はこちらからダウンロードできます。

能力開発に適した年齢

LIFO資料

研修内製化資料

エンゲージメントへのチームづくり資料

社内研修資料

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LDcube編集部
LDcube編集部
株式会社ビジネスコンサルタント時代から約60年、人材開発・組織開発に携わってきた知見をもとに、現代求められる新たな学びについて、ノウハウや知見をお届けします。

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