SBRP
(ストレングス・ベースド・レジリエンス・プログラム)
「いかなる状況でも最善・最良の考え方を模索し、成果につながる行動を選択する力」を啓発します。
「いかなる状況でも最善・最良の考え方を模索し、成果につながる行動を選択する力」を啓発します。
メンタルに起因した求職や退職が増加しているため、社員に対してストレスに対処するスキルを提供したいと考えている
新入社員や若手社員に対して早いうちにストレスに対する耐性を高めてもらいたい
今の成功パターンにとらわれず、新たな事業機会の創出に取り組んでいってほしい
担当している業務について、やりがいが見いだせなくなっている社員に対して、仕事の見方を変えることによりマンネリ感を打破してもらいたい
エンゲージメントを高めるために個人のキャリア開発施策を展開しているが、やりたいことが特に無いという若手やモチベーションが低下しているシニアも多い
本人のwillを引き出せるツールを探している
1on1の場を効果的に活用してもらうために、部下の話を聞くだけではなく、現状に対する新たな視点を部下と一緒に見い出せるような方法がないか悩んでいる
個人が逆境に立たされたとき、逆境を乗り越える力(レジリエンス)がビジネスや人生において重要な能力となります。
レジリエンスとは、「復元力」や「回復力」とも呼ばれ、厳しい環境をはね返して力強く成長するスキルです。
SBRPは困難を乗り越える力と目標に希望を持つ力を啓発します。
ビジネスパーソンには、新しいことや困難な状況を目の前にしたときに一歩前に踏み出す能力が求められています。
失敗を恐れ、挑戦もせずに、人や組織は成長しません。
現代に求められているのは困難な職場状況でも柔軟で合理的な思考を持つことと、変革の過程を楽しめる強さのある人材です。
すなわち、「レジリエンス」が高い人材ということができます。
レジリエンスが高い人材を育成することで、困難な状況を打破する組織をつくります。
SBRP(Strength-based Resilience Program)は、認知行動療法の分野で有名な
アルバート・エリス博士とアーロン・ベック博士のABC 理論や、
ポジティブ心理学の分野のマーティン・セリグマン博士とクリストファー・ピーターソン博士が開発した
キャラクターストレングス(VIA)の理論を応用して開発しました。
レジリエンスとは、「いかなる状況でも最善、最良の考え方を模索し、成果につながる行動を選択する力」です
SBRPではATCモデルを活用し、思考の柔軟性を身に付けることで困難な状況を打破し、
VIAの活用によって、感情のコントロールを行い、ポジティブ感情を育みます
起こった「出来事」に対してどのように「考え」て「行動」するかにより、「もたらす結果」が変わります
Point | 01 |
さまざまな考え方ができる「思考の柔軟性を高める
Point | 02 |
さまざまな考え方ができれば、さまざまな行動ができ、選択の幅が広がる
Point | 03 |
ポジティブにだけ考えることは柔軟性がなく固定的な思考となる
VIA診断は、ポジティブ心理学をベースにした、個人が持つ24の個性の強みを診断するツールです。
人は強みを使って仕事をするとき、通常よりも力を発揮でき、生産性が高まります。
米ペンシルベニア大学のマーティンセリグマン博士を中心に50人以上の心理学者や実践家が関与して
2002年に開発され、全世界で200万人に活用されています
ご不明な点はお気軽に
お問い合わせください
SBRPはあらゆるシーンで活用できます
展開方法は半日~2日間での実施が多いです
SBRPライセンスを取得頂くことで組織内外での展開が可能です
SBRPライセンス講座で認定されると、ライセンシーとしてレジリエンス強化講座を開講することができます。
その際、SBRPのオリジナルプログラムを用いて研修を行うことができます。
体験会は、ライセンシー取得済みの方、もしくは検討中の方へのお試しコースです。
※4名以上での受講の場合、講師派遣して実施が可能
・認定書発行 ・専用ID発行
・パスワード発行
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