研修内製化
研修内製化
対人関係における自己の気づきを深めたい
チームや職場における対人関係を改善したい
職場の心理的安全やウェルビーイングを高めたい
そのようなことを可能にするのが「行動の柔軟性開発プログラム」です
「チーム内でもっと協働を進めたい」
「テレワーク下でも生産性の高いチームをつくりたい」
「職場のコミュニケーションにストレスを感じる」
「メンバーへの効果的なアプローチ方法を知りたい」
対人関係において不具合が起こる要因のひとつに、それぞれの場面での自分や相手の行動が無意識に固定化してしまい、その行動がそぐわない場面でも変えることができない状況になっていることがあげられます。
場面や相手に応じた行動を柔軟に変えていくことにより対人関係の生産性は向上します。
本プログラムでは、「エレメントB」という診断ツールを用いて自己への気付きを深め、固定化してしまっている自分自身の行動パターンに気付くことにより、対人関係における行動の柔軟性を高めることを目指します。
行動の柔軟性とは
あらゆる状況や環境に対して適応するために、必要に応じて自分自身や他人との関わり方を柔軟に変えていく能力
1958年にウィル・シュッツが発表したFIRO(Fundamental Interpersonal Relations Orientation)(対人関係における基本的指向性)理論がベースになっており、人間の対人関係における3つのレベル(対人行動、対人感情、そして自己概念)を扱っています。
その中の対人行動に焦点を当てているのが「エレメントB」で、対人行動を3つの領域(仲間性、統制、開放性)から見ていきます。
3つの領域において、まずは自己のサーベイスコアの意味を理解していきます。
そして、自己の行動のうちどの程度が柔軟で、どの程度が根底にある恐れに起因する「こだわり(柔軟性のなさ)」なのか気付きを深めることで、行動の柔軟性を高めていきます。
関わりの量や頻度:
人との関係でどの程度の接触を
好むかという要素
関わりの上下関係:
人との関係でどの程度統制することを
好むかという要素
関わりの深さ:
人との関係でどの程度本音で話すことを
好むかという要素
自己の行動パターンに対する気付きを深めるとともに、
職場やチームにおける対人関係のスキルを向上する
本ワークブックおよびeラーニングは、自身のエレメントB(行動)のスコアを理解し、自己の対人行動への気付きを深めるとともに、
チームの生産性向上に役立てることができるようデザインされています。
※日本語と英語で提供可能
自己の行動の好みや傾向を理解し、こだわりや柔軟性の無さに気付くことで、より効果的に人と関われるようになる
お互いの行動の好みや傾向、違いや類似点を認識し、それについてどう扱っていくかをチームで話し合い、考える
『個人編』 ¥4,500-(税抜)/人数
『チーム編』¥5,500-(税別)/人数
『個人編』 \4,500-(税抜)/人数
学習期間:1~3カ月間
質問数:全108問
解答所要時間:約20分
PCでもスマホでも実施可能
¥1,000-(税別)/人数
行動の柔軟性開発プログラムライセンス講座で認定されると、ライセンシーとして行動の柔軟性開発講座を開講することができます。
その際、行動の柔軟性開発のオリジナルプログラムを用いて研修を行うことができます。
体験会は、ライセンシー取得済みの方、もしくは検討中の方へのお試しコースです。
※4名以上での受講の場合、講師派遣して実施が可能
・認定書発行 ・専用ID発行
・パスワード発行
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営業時間 9:00〜17:30 (平日)