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自己理解は意味がない?|必要性や深める方法、メリットについて解説!

「自己理解なんて意味がない」

そう感じている方も多いのではないでしょうか。

自己分析やワークシートに時間を費やしても、具体的な成果が見えづらく、むしろ混乱や疑問が深まってしまうことも。

しかし、この感覚は決して間違いではありません。実際、従来の自己理解の取り組み方には、効果を実感しにくい要素が多く含まれているのです。

本記事では、「自己理解に意味はない」と感じることがあることを認めた上で、なぜそう感じてしまうのか、そしてどうすれば本当に意味のある自己理解ができるのかを、具体的に解説していきます。また、日常生活の中で無理なく取り組める効率的な方法と、確実に成長につながる実践的なアプローチです。

仕事や人間関係、スキル習得など、さまざまな場面で生きる自己理解の本質的な価値をお伝えするとともに、時間の無駄と感じない、成果の出る取り組み方をご紹介します。

自己理解に疑問を感じている方はもちろん、より効果的な方法を探している方にも、必ず新しい気付きが得られるはずです。理想論や抽象的な話ではなく、明日から実践できる具体的なアプローチをお届けします。

▼自己理解についてはテーマに合わせて下記で詳しく解説しています。

▼自己理解については下記にまとめました。ダウンロードして確認ください。

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目次[非表示]

  1. 1.自己理解に意味がないと感じる3つの理由
    1. 1.1.①自分のことは自分が一番分かっていると思っている
    2. 1.2.②具体的な行動や変化に結びつかない
    3. 1.3.③自己理解を深めることへの恐れがある
  2. 2.なぜ自己理解が意味を持つのか|具体的なメリットを解説
  3. 3.自己理解が意味を持つ具体的な場面
  4. 4.意味のある自己理解を進めるための時間効率の良い方法
  5. 5.意味のある自己理解で確実に成長する方法
  6. 6.自己理解を意味あるものにするにはワークショップが最適
  7. 7.意味のない自己理解を抜け出すならLIFOワークショップがおすすめ
  8. 8.まとめ:自己理解の意味を最大限引き出す

自己理解に意味がないと感じる3つの理由

理由を説明するイメージ画像

多くの人が自己理解の重要性を認識しながらも、実際に取り組んでみると「本当に意味があるのだろうか」と疑問を感じることがあります。

この感覚は決して特異なものではなく、むしろ自己理解のプロセスで多くの人が経験する自然な反応です。

ここでは、自己理解に意味がないと感じてしまう、代表的な3つの理由について解説します。

①自分のことは自分が一番分かっていると思っている

「自分のことは自分が一番よく分かっている」という思い込みが、自己理解の意味を見いだせない大きな要因となっています。

日々の生活や仕事の中で、自分の好みや性格、行動パターンについて、ある程度の認識を持っているため、改めて自己理解に時間を費やす必要性を感じにくくなります。

しかし、実際には他者から見た自分の印象や、無意識に形成された思考・行動パターンなど、自分では気付いていない要素が数多く存在します。

特に、職場での振る舞いや、ストレス下での反応など、客観的な視点が必要な部分については、独りよがりな理解になってしまっていることが少なくありません。

②具体的な行動や変化に結びつかない

自己理解を深めるワークや研修に参加しても、その学びが実際の行動変容や成長に結びつかないと感じることがあります。

性格診断やタイプ分けなどのツールを使って自己分析を行っても、「それで何が変わるのか」という実感が得られないため、時間の無駄に感じてしまうのです。

これは多くの場合、自己理解の結果を実践的な行動計画に落とし込む機会が不足していることが原因です。

単に自分の特性を知るだけでなく、それを踏まえてどのように行動にしていけば良いかという具体的な行動イメージがつかないと、自己理解の意義を実感することは難しくなります。

③自己理解を深めることへの恐れがある

自己理解を深めることは、時として自分では見たくない側面や改善が必要な部分と向き合うことを意味します。

この等身大の自分自身を見つける過程で感じる不安や抵抗感が、自己理解の意味を否定的に捉える原因となることがあります。

特に、職場での自己理解ワークでは、自分の弱みや課題が他者に露呈することへの懸念や、現状の自己イメージが崩れることへの不安を感じることがあります。

また、自己理解が進んだ結果、現在の職務や環境との不適合に気付くことへの恐れも、自己理解を避けたい理由の1つとなっています。

なぜ自己理解が意味を持つのか|具体的なメリットを解説

ビジネスパーソンのイメージ画像

自己理解は、単なる自分の性格や特徴を知る作業ではありません。自己理解は、より効果的に仕事をし、充実したキャリアを築くための重要な土台となります。

ここでは、自己理解が持つ具体的な意味と、実務に直結するメリットについて解説していきます。

選択の判断基準が明確になる

自己理解を深めることで、さまざまな場面での意思決定がより確実になります。

自分の価値観や優先順位を明確に理解していれば、業務上の判断や キャリア選択において、ブレのない決定を下すことができます。例えば、新しいプロジェクトへの参加を検討する際、自分のスキルセットや興味関心との適合性を正確に判断できます。

また、長期的なキャリアパスを考える上でも、自分の強みや成長意欲の方向性に基づいた選択が可能になり、後悔の少ない意思決定につながります。

感情のコントロールがうまくなる

職場でのストレス状況や対人関係において、自分の感情的な反応パターンを理解していることは大きな強みとなります。

自己理解が進むことで、特定の状況で自分がどのような感情を抱きやすいか、またそれがパフォーマンスにどう影響するかを予測できるようになります。例えば、「締め切り直前のプレッシャー」や「意見の対立場面」で、自分がどのように反応するかを理解していれば、事前に適切な対処方法を用意することができます。

これにより、感情的な判断を避け、より冷静で建設的な対応が可能になります。

他者との関係構築が円滑になる

自己理解は、他者とのコミュニケーションの質を大きく向上させます。

自分のコミュニケーションスタイルや、他者との関わり方の特徴を理解することで、より効果的な対話が可能になります。例えば、自分が直接的なやり取りを好む傾向にあることを理解していれば、より慎重なアプローチを必要とする相手との対話時に、自分のスタイルを適切に調整することができます。

また、自分の価値観や考え方を明確に理解していることで、それを相手に分かりやすく伝えることができ、相互理解の促進につながります。

自己理解が意味を持つ具体的な場面

ビジネスシーン画像

自己理解の重要性は、実際の職場でのさまざまな場面で実感することができます。それぞれの場面について、具体的にどのように自己理解が生きるのか、詳しく見ていきましょう。

職場での人間関係を改善する時

チーム内での協働や上司・部下との関係において、自己理解は関係改善の重要な鍵となります。

自分のコミュニケーションスタイルや、ストレス下での反応パターンを理解していることで、対立を未然に防ぎ、より建設的な関係を築くことができます。

例えば、自分が細かい指示を求める傾向にあることを理解していれば、あらかじめ上司に対して具体的な指示を依頼することができます。

また、自分が期限に対してシビアであることを認識していれば、チームメンバーとの作業進行において、適切なコミュニケーションと期待値の調整が可能になります。

新しいスキルを習得する時

新しい技術や知識の習得において、自己理解は学習効率を大きく向上させます。

自分の学習スタイルや、情報の取り入れ方の特徴を理解していることで、より効果的な学習方法を選択することができます。

例えば、自分が実践を通じて学ぶスタイルだと理解していれば、座学中心の学習方法ではなく、実務に即した演習を中心とした学習アプローチを選択できます。

また、自分の集中力が持続する時間帯や環境を把握していることで、より効率的な学習計画を立てることが可能になります。

キャリアの選択肢を検討する時

昇進や異動、転職などのキャリアの転換点において、自己理解は極めて重要な役割を果たします。

自分の価値観、強み、成長意欲の方向性を正確に把握していることで、より適切なキャリア選択が可能になります。

例えば、自分が創造的な業務に強みを感じることを理解していれば、その特性を生かせる職務にキャリアをシフトするなどの判断ができます。

また、自分のワークスタイルや好みとする職場環境を理解していることで、新しい職場や役割との適合性を事前に評価することができます。

意味のある自己理解を進めるための時間効率の良い方法

人のイメージ画像

自己理解は継続的な取り組みが必要ですが、忙しいビジネスパーソンにとって、それに多くの時間を割くことは現実的ではありません。

ここでは、限られた時間で効果的に自己理解を深める方法について、具体的なアプローチを紹介します。

15分でできる自己観察習慣をつける

効果的な自己理解は、日々の小さな習慣から始まります。毎日15分程度の短い時間を設定し、その日の自分の行動や感情の振り返りを行うことで、継続的な自己理解を進めることができます。

例えば、通勤時間や昼休みの一部を活用して、その日の重要な出来事や自分の反応について簡単なメモを取ります。特に、うまくいったこと、困難を感じたこと、予想外の反応をしてしまったことなどに注目すると、自分のパターンや傾向が見えてきます。

このような短時間の振り返りを習慣化することで、自然な形で自己理解を深めることができます。

日常の行動から気付きを得る

日々の業務や対人関係の中で起こるさまざまな出来事は、自己理解のための貴重な機会となります。

特に、会議での発言パターン、締め切りが近づいた時の行動、チームメンバーとの関わり方などを意識的に自己観察することで、多くの気付きが得られます。

例えば、会議で自分が積極的に発言するのはどんな話題の時か、ストレスを感じる場面にはどんな共通点があるかなどを観察します。

意識さえしておけば、これらの気付きは業務を行いながら自然に得られるため、追加の時間投資をほとんど必要としません。

他者からのフィードバックを上手に集める

効率的に自己理解を深めるためには、他者からの客観的なフィードバックを活用することが重要です。

なぜなら、他者からのフィードバックは自分では気付いていない側面に気付かせてくれる大切な要素だからです。

例えば、プロジェクト終了時の振り返りミーティングでは、自分の貢献や改善点について具体的な意見をもらうことができます。また、1on1ミーティングでは、面談の機会を活用して、上司から定期的なフィードバックを得ることもできます。

これにより、自己理解を深める大事なフィードバックを得ることができます。

意味のある自己理解で確実に成長する方法

成長のイメージ画像

自己理解は、それを実際の成長につなげてこそ意味を持ちます。単に自分について知るだけでなく、その理解を具体的な行動や目標設定に結びつけることで、確実な成長を実現できます。

ここでは、自己理解を実践的な成長へと転換するための方法を解説します。

強みを生かした目標設定をする

自己理解を成長につなげる第一歩は、自分の強みを明確に認識し、それを生かした具体的な目標を設定することです。

目標設定の際は、以下のような形で自分の強みを生かせる領域を見つけることが重要です。

  • 分析力が高い場合:
    データに基づく業務改善や意思決定の品質向上

  • コミュニケーション力が優れている場合:
    チーム間の連携強化や顧客との関係構築

  • 企画力が得意な場合:
    新規プロジェクトの立案や既存業務の改革案の作成

  • 発想力が豊かな場合:
    問題解決手法の提案や新しい施策の考案

これらの目標は、単なる業務上の達成目標ではなく、自分の強みを最大限に発揮できる形で設定することが大切です。

弱みを補完する戦略を立てる

自己理解には、自分の弱みや課題を把握することも含まれます。ただし、ここで重要なのは、弱みを直接的に改善しようとするのではなく、それを効果的に補完する戦略を考えることです。

例えば、細かい作業が苦手な場合は、確認用のチェックリストを作成したり、正確性を要する作業は同僚にダブルチェックを依頼したりする仕組みを整えます。また、急な質問への対応が苦手な場合は、想定される質問への回答を事前に用意しておくなど、準備に重点を置いた進め方を確立します。

このように、弱みを認識した上で、それを補う具体的な方法を確立することで、より効果的な業務遂行が可能になります。

自己理解を意味あるものにするにはワークショップが最適

コミュニケーションのシーン

個人での自己理解には限界があり、より深い気付きを得るためには、専門的なガイダンスと他者との相互作用が重要です。

ここでは、なぜワークショップ形式が自己理解を深める上で最適な手法となるのか、その理由と具体的な効果について解説します。

自己診断ツールを活用する

ワークショップでは、自己診断ツールを活用することが効果的です。自己診断ツールは、単に一人で取り組むのではなく、専門家のガイダンスのもとで活用することで、より深い気付きを得ることができます。

例えば、行動特性診断などのアセスメントツールを用いる際も、結果の解釈や実務への応用について、専門家からの的確なアドバイスを得ることができます。

また、自己診断の結果を他の参加者と共有し、互いの視点や解釈を学び合うことで、より多角的な自己理解が可能になります。

他者との交流から自己理解を深める

ワークショップ形式の最大のメリットは、他の参加者との相互作用を通じて、より豊かな気付きを得られることです。

例えば、グループディスカッションやロールプレイを通じて、普段の職場では得られない新しい視点や気付きを得ることができます。また、同じような課題や目標を持つ参加者との対話を通じて、自分の特性をより客観的に理解することができます。

さらに、他者の経験や成功事例から学ぶことで、自己理解を実践的な行動変容につなげるヒントを得ることができます。

意味のない自己理解を抜け出すならLIFOワークショップがおすすめ

LIFOロゴ

株式会社LDcube(以下、LDcube)では自己理解を促すためにLIFO®(Life Orientations)プログラムの提供を行っています。ここでは、LIFO®ワークショップの概要を紹介します。

LIFO®プログラムとは?

LIFO®(Life Orientations)プログラムは、参加者自身の行動スタイルとその背景にある価値観をより深く理解することを目的としたプログラムです。LIFOという自己診断をベースにしたプログラムは、自己理解を深めるだけでなく、他者との相互理解を促進するためのツールとして広く活用されています。

このプログラムでは、参加者は自己診断を通じて自分のコミュニケーションスタイルを見つめ直し、強みや改善点を把握します。このプロセスを通じて、組織内でよりポジティブな人間関係を築くための基盤が形成されます。

LIFO®プログラムの活用効果

LIFO®プログラムを活用することで、個々の行動スタイルに基づいた、より建設的な人間関係を築くことが可能になります。LIFO®プログラムは、お互いの違いを尊重し合うための具体的なポイントを提供します。

LIFO®プログラムを活用することで、従業員間の協力関係が強化され、チーム間の信頼感と連携が向上します。このように、職場の雰囲気が良くなることで組織全体の生産性を押し上げる効果が期待できます。

LIFO®ワークショップの概要

LIFO®ワークショップは、自己理解と他者理解を深めるためのプロセスを体験できる半日間のワークショップです。この短時間でも充実した内容で、効果的な洞察を得ることができます。

参加の流れ:

  1. 事前準備:LIFO®診断への回答
    参加者はオンラインでLIFO®診断を受け、行動スタイルと潜在的な価値観を明らかにします。この診断は、日常の状況やコミュニケーションにおける自己認識を促し、各自の強みや行動スタイルへの理解を深めるきっかけを提供します。

  2. ワークショップ当日: 半日
    ①導入と概要説明:

    自己理解と他者理解がコミュニケーションにおいて重要である理由を説明します。

    ②自己診断結果のフィードバック:
    診断結果のレポートをもとに、参加者は自分の行動スタイルや強みについて詳しく理解します。

    ③グループ内での意見交換:
    小グループに分かれ、診断結果に基づいた意見交換をします。これにより、自己理解と他者理解が深まり、職場や日常生活で役立つスキルを体験できます。

    ④全体の振り返りと質疑応答:
    ワークショップ全体の学びを共有し、質疑応答により疑問を解消します。参加者は知識を日常に具体的に応用する方法を考える機会を得ます。

このワークショップは、自己理解を促進し、より良いコミュニケーションを実現するためのスキル習得の一助となります。

▼ワークショップ詳細については下記で詳しく解説しています。
行動特性を踏まえた自分・自己理解を深めるワークショップ(研修)とは!

  行動特性を踏まえた自分・自己理解を深めるワークショップ(研修)とは! この記事では、自己理解を深めるための手法やツールについて紹介し、自分自身の意識や動機付け、特性についてのワークショップ(研修)の価値と効果、具体的な方法など詳しく解説しています。また、仕事やチームのパフォーマンスを向上させるために、LIFO®(Life Orientations)プログラムとその活用方法についても触れています。 株式会社LDcube


まとめ:自己理解の意味を最大限引き出す

自己理解は意味がない?|必要性や深める方法、メリットについて解説!について紹介してきました。

  • 自己理解に意味がないと感じる3つの理由
  • なぜ自己理解が意味を持つのか|具体的なメリットを解説
  • 自己理解が意味を持つ具体的な場面
  • 意味のある自己理解を進めるための時間効率の良い方法
  • 意味のある自己理解で確実に成長する方法
  • 自己理解を意味あるものにするにはワークショップが最適
  • 意味のない自己理解を抜け出すならLIFOワークショップがおすすめ

自己理解は、時として「意味がない」と感じられることがありますが、それは多くの場合、アプローチの仕方に課題があることが原因です。自己理解は、適切な方法で取り組むことで、確実にキャリアの成長と職場での活躍につながる重要な要素となります。

ここまで見てきたように、自己理解が意味を持つためには、以下の3つの要素が重要です。

  • 具体的な行動や成果との結びつきを意識すること
  • 継続的な取り組みと振り返りの機会を確保すること
  • 他者との相互作用を通じて視野を広げること

最後に、明日から実践できる自己理解の深め方をまとめておきましょう。

まず、15分程度の短い振り返りの時間を日課として設定します。この際、その日の出来事や自分の反応について、具体的に記録を取ることが重要です。

次に、定期的な振り返りの機会を設け、自分の変化や成長を確認します。

また、信頼できる同僚や上司との1on1ミーティングなどを活用して、他者からの客観的なフィードバックを得ることも効果的です。

さらに、より深い自己理解を目指す場合は、専門家のガイダンスのもとで行われるワークショップへの参加を検討してください。ワークショップでは、適切な自己診断ツールの活用や、他の参加者との有意義な相互作用を通じて、新たな気付きを得ることができます。

自己理解は、決して時間の無駄ではありません。それは、より効果的に働き、充実したキャリアを築くための重要な投資なのです。本記事で紹介した方法を参考に、ぜひ明日から自己理解の取り組みを始めてみてください。その一歩が、あなたの成長への確かな道筋となることでしょう。

株式会社LDcubeでは、自己診断ツール「LIFO®」を活用した研修会やワークショップ、LIFO®プログラムの社内インストラクター養成など幅広いサポートを行っています。導入に興味のある法人向けに、無料でのLIFO®プログラム体験会なども行っています。お気軽にお問い合わせください。

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代表取締役 新井澄人
代表取締役 新井澄人
株式会社ビジネスコンサルタントで、講師派遣型の人材育成支援から始まり、社内トレーナーの養成による人材育成支援、デジタルツールを活用した人材育成のDX化の支援まで、中小企業から大企業まで20年にわたり幅広いコンサルティングに従事。 新入社員研修からOJTリーダー研修、若手社員研修、管理職研修、幹部研修、営業研修、デジタル学習環境づくりのコンサルテーションなどに自らもコンサルタントとして登壇しながらも、人材育成・組織活性化・営業強化において講師派遣型の枠を超えた支援を実現するため、ビジネスコンサルタントの子会社である株式会社LDcubeの設立と同時に代表取締役に就任。 資格: ・全日本能率連盟認定マスター・マネジメント・コンサルタント(J-MCMC2023002) ・LIFOプログラムライセンス(LIFO-MSSプログラム開発者)

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