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【比較一覧】eラーニングシステムおすすめ12選をタイプ別に紹介

「eラーニングサービスの価格や機能を比較して自社に合うものを選び取りたい!」
「eラーニングサービスがありすぎて、どれを選べばいいのかわからない…」

と感じていませんか?

eラーニングを導入する場合は、以下のサービスがおすすめです。

【eラーニングサービスの比較一覧表】


自社教材を使う場合

外部の教材を使う場合


既存教材を利用

新しい教材を作成

汎用的なテーマの教材

専門的なテーマの教材

サービス

月額(円)

19,800

4,900

198

119,800

8,000

33,000

50,000

1,500

29,400

6,000

128,000

要問合せ


コンテンツ数

5,000

750種類以上

8,000

360種類以上

90種類以上

100種類以上

230種類以上

利用可能
人数

無制限

無制限

無制限

180~

無制限

100~

50~

20~

30~

40~

要問合せ

要問合せ

機能

受講管理

進捗管理

教材作成

テスト

コミュニティ

受講者への連絡

多言語対応

スマホ対応

形式

・動画
・配信

・動画
・PDF

・動画
・PDF
・スライド
・配信

・動画
・画像
・PDF
・スライド

・動画
・画像
・PDF
・スライド

・動画
・画像
・PDF
・スライド

・動画
・画像
・PDF

・動画
・配信

・動画
・画像
・PDF
・スライド
・配信

・動画
・PDF
・スライド

・動画
・画像
・スライド
・配信

・動画

無料トライアル

要問合せ

ただし、自社に合うeラーニングサービスを選ぶために、以下3点をあらかじめ決めておく必要があります。

  1. 「自社の教材を活用する」のか、「外部の教材を活用する」のか
  2. 「自社の教材を活用する」場合、
    「自社にある既存教材を利用する」のか「新しく自社オリジナル教材を作成する」のか 
  3. 「外部の教材を活用する」場合、
    「汎用的なテーマの教材を利用する」のか、「専門的なテーマの教材を利用する」のか

上記3つを決めずに選定を行ってしまうと、

  • いらない機能ばかり搭載されていて、無駄にコストをかけてしまった!
  • 必要な機能・サポートが搭載されていないものを選んでしまい、導入後活用されなくなってしまう!

といったことになりかねません。

こうした状況を避けるためにも、事前にeラーニングサービスの方向性を決めておくことが重要になるのです。

この記事でわかること

  • eラーニングサービスの比較
  • 自社に最適なサービスを選ぶために決めておくべきこと

この記事を読むことで、自社に最適なeラーニングサービスの方向性を明らかにしたうえで、サービス同士を比較できるようになり、より良い選定ができるようになります。

そしてスキルアップ効果が高く、多くの社員が取り組むeラーニングサービスの導入を社内提案できるようになるでしょう。

ぜひ最後までお読みください。

▼eラーニングコンテンツについては下記で詳しく解説しています。

  eラーニングコンテンツの全てがわかる!形式・対象者・テーマ別に解説 eラーニングは自社に役立ちそうな教材をただ選ぶだけでは意味がありません。この記事では、eラーニングの内容を種類別に紹介するだけでなく、企業が最適なeラーニングコンテンツを選ぶ際にやるべきことや導入時の失敗例と対策を解説します。 株式会社LDcube

▼eラーニング運用におけるLMSの全体像は下記で解説しています。

  LMSのすべて!機能から導入メリットまでポイントを網羅的に解説 社員の自律的な学習を目指す際、有効なのがLMS(Learning Management System:学習管理システム)です。研修実施や学習の進捗状況、eラーニングの受講状況を可視化し、パーソナライズ学習を実現します。LMSの機能から導入メリット、サービスの選定ポイントなど解説します。 株式会社LDcube

▼LMS資料

LMS資料

目次[非表示]

  1. 1.eラーニングを比較する前に必ず決めておくべきこと3つ
  2. 2.eラーニングサービス12選を徹底比較
  3. 3.①【自社の既存教材を活用できる】playse./株式会社manebi
    1. 3.1.特徴
    2. 3.2.仕様
    3. 3.3.口コミ
  4. 4.②【自社の既存教材を活用できる】LearnO/Mogic株式会社
    1. 4.1.特徴
    2. 4.2.仕様
    3. 4.3.口コミ
  5. 5.③【自社の既存教材を活用できる】ひかりクラウドスマートスタディ/NTT東日本
    1. 5.1.特徴
    2. 5.2.仕様【仕様一覧表】
    3. 5.3.口コミ
  6. 6.④【自社オリジナル教材を作成できる】Teachme Biz/株式会社スタディスト
    1. 6.1.特徴
    2. 6.2.仕様
    3. 6.3.口コミ
  7. 7.⑤【自社オリジナル教材を作成できる】学びばこ/株式会社テクノカルチャー
    1. 7.1.特徴
    2. 7.2.仕様
    3. 7.3.口コミ
  8. 8.⑥【自社オリジナル教材を作成できる】learningBOX/learningBOX株式会社
    1. 8.1.特徴
    2. 8.2.仕様
    3. 8.3.口コミ
  9. 9.⑦【汎用的なテーマの教材が豊富】CrossKnowledge/株式会社LDcube
    1. 9.1.特徴
    2. 9.2.仕様
    3. 9.3.口コミ
  10. 10.⑧【汎用的なテーマの教材が豊富】Schoo for Business/株式会社Schoo
    1. 10.1.特徴
    2. 10.2.仕様
    3. 10.3.口コミ
  11. 11.⑨【汎用的なテーマの教材が豊富】Smart Boarding/株式会社FCE
    1. 11.1.特徴
    2. 11.2.仕様
    3. 11.3.口コミ
  12. 12.⑩【専門的なテーマの教材が豊富】セキュリオ/LRM株式会社
    1. 12.1.特徴
    2. 12.2.仕様
    3. 12.3.口コミ
  13. 13.⑪【専門的なテーマの教材が豊富】CodeCamp/コードキャンプ株式会社
    1. 13.1.特徴
    2. 13.2.仕様
    3. 13.3.口コミ
  14. 14.⑫【専門的なテーマの教材が豊富】Aidemy Business/株式会社アイデミー
    1. 14.1.特徴
    2. 14.2.仕様
    3. 14.3.口コミ
  15. 15.まとめ

eラーニングを比較する前に必ず決めておくべきこと3つ

eラーニング比較①

eラーニングを比較する前には、以下3点を必ず決めておかなければなりません。

  1. 「自社の教材を活用する」のか、「外部の教材を活用する」のか
  2. 「自社の教材を活用する」場合、 「自社にある既存教材を利用する」のか「新しく自社オリジナル教材を作成する」のか 
  3. 「外部の教材を活用する」場合、 「汎用的なテーマの教材を利用する」のか、「専門的なテーマの教材を利用する」のか

というのも、企業によって以下のようにeラーニングに求めることが異なるのです。

自社の既存教材を活用したい」

自社オリジナルの教材を作成したい」

汎用的なeラーニング教材を購入したい」

専門性の高い教材を購入したい」

具体的には、以下の「選定表の見方」と「eラーニングサービスのタイプ選定表」を参考にして、3つの項目を決めましょう。

【eラーニングサービスのタイプ選定表の見方】

  • ステップ1:「自社の教材を活用するのか」「外部の教材を活用するのか」を選ぶ
  • ステップ2:「自社の教材を活用する」場合、「自社にある既存教材を利用するのか」「新しく自社オリジナル教材を作成するのか」を選ぶ
    「自社にある既存教材を利用する」→【タイプ1】
    「新しく自社オリジナル教材を作成する」→【タイプ2】
  • ステップ3:「外部の教材を活用する」場合、「汎用的なテーマの教材を利用するのか」「専門的なテーマの教材を利用するのか」を選ぶ
    「汎用的なテーマの教材を利用する」 →【タイプ3】
    「専門的なテーマの教材を利用する」 →【タイプ4】

【eラーニングサービスのタイプ選定表】

自社 or 外部

タイプ
おすすめサービス
自社の教材を活用

自社独自の

  • 業務フロー
  • ノウハウ
  • 社内文化
を教育したい企業におすすめ

【タイプ1】

自社に今ある教材を利用

<解説>
これまで自社の研修で使用していた教材をeラーニングシステムにアップロードして使うことができる。

タイプ1は以下のような企業におすすめ。

  • すでに整った教育資料がある企業

【タイプ2】

自社オリジナル教材を新しく作成

<解説>
eラーニングシステムの機能、もしくはPowerPointなどを使って教材を新しく作成し、システムに反映することができる。

タイプ2は以下のような企業におすすめ。

  • 今使える教育資料はないが、自社独自の業務フローやノウハウを教育したい企業

外部の教材を活用

  • すぐ導入したい
  • ビジネス界隈、業界内で一般的な知識を教育したい

といった企業に
おすすめ

【タイプ3】

汎用的なテーマの教材を利用

<解説>

以下のような多くの企業で共通して利用できる教材が用意されている。

  • 個人情報保護
  • コンプライアンス
  • ハラスメント対策 

など

タイプ3は、以下のような企業におすすめ。

  • 上記のような業界を問わず必要な知識を教育したい企業
  • 社員のリスキリングを支援したい企業

【タイプ4】

専門的なテーマの教材を利用

<解説>

IT・医療など、特定の専門分野に焦点を当てた教材が用意されている。

タイプ4は、以下のような企業におすすめ。 

  • 自社で専門的な教材を持たない企業
  • 研修のノウハウが不足している企業

上記の表から自社に合うタイプを決めたら、本記事でご紹介しているサービスの中から、自社に合いそうなものを絞り込みましょう。

さらに、下記表を参考にしてeラーニングの要件をさらに細かく決めておくと、さらにサービス選定がスムーズになります。

【eラーニング要件一覧表】

利用人数

eラーニングの受講対象者の人数です。

大規模企業や多くの社員が受講する予定がある場合、サービスによっては費用が大きく変わるため、利用人数を把握しておくことをおすすめします。






機能


受講管理

受講者の「受講履歴」を管理できる機能です。

【必要なケース】

多くの受講者を効率的に管理し、進捗を追跡する必要があるケース

進捗管理

受講者の学習の進捗を管理できる機能です。
「完了・未完了」といったステータスを確認できたり、「誰が、いつ、どれくらい時間をかけて取り組んだのか」を把握したりできます。

【必要なケース】
学習の進捗を可視化し、個別のフォローを実施したい場合

教材作成

eラーニングシステムの中で教材を作成する機能のことです。
PowerPointなどの既存の素材からeラーニングコンテンツを作成できたり、動画を撮影・編集して、コンテンツを作成できたりといったことが可能です。

【必要なケース】
自社オリジナルの教材を、自社で作成したい場合

テスト

受講者の理解度を測定できる機能です。

【必要なケース】
学習成果の評価や試験を行いたい場合

コミュニティ

オンライン上で受講者同士がディスカッションを行い、互いが得た知識を共有できる機能です。
掲示板機能や、チャット機能、ビデオ通話などを使ってコミュニケーションを取ります。

【必要なケース】
受講者の知識定着率アップや、考える力向上を目指したい場合

受講者への連絡

eラーニング管理者が各受講者へ個別にメッセージを送れる機能です。
進捗が遅れていたり、質問に対する回答を行ったりする際に活用できます。

【必要なケース】
受講者に対する連絡やリマインダーが頻繁に必要な場合

多言語対応

日本語以外の複数の外国語に対応する機能です。

【必要なケース】
海外の社員や多言語対応が必要な場合

スマホ対応

PCだけでなく、スマートフォンでもeラーニングを受講できる機能です。

【必要なケース】
場所を問わず、どこからでも学習できる環境を整えたい場合

コンテンツ数

eラーニングサービスが提供する教材の数です。

【コンテンツ数の多さが重要なケース】
外部の教材を活用して、幅広い分野・領域の学習を推し進めたい場合

予算

eラーニングサービス導入にかけられる自社の予算を決めましょう。

形式

  • 動画
  • 画像
  • PDF
  • スライド
  • ライブ配信

といった、教材の形式のことです。

とくに実演、操作方法を伝えたり、複雑な概念の解説をしたりする場合は、動画形式のeラーニングを活用すると、受講者の理解を後押しでき、おすすめです。

また講師との質疑応答や、参加者同士のディスカッションを行い、知識の定着率アップを促したい場合は、ライブ配信形式のあるサービスがおすすめです。

無料トライアル

期間限定でeラーニングを無料で利用できるサービスのことです。

操作感や機能を実際に確かめるチャンスであるため、気になるサービスは無料トライアルをおすすめします。


eラーニングサービス12選を徹底比較

eラーニング比較②

eラーニングサービスのタイプや特徴・選び方を知って、自社に最適なものを選べる準備ができたところで、各eラーニングサービスについて、詳しく解説します。

1章で自社に最適なものをある程度絞り込んでから、各eラーニングサービスを詳しく見ていきましょう。
簡単に、素早く自社に合うサービスが見つかりやすくなります。

このあとで解説するおすすめのeラーニングサービスは以下のとおりです。

【eラーニングのタイプ別おすすめサービス】

自社
or
外部

タイプ

おすすめサービス

自社の教材を活用

【タイプ1】
自社に今ある教材を利用

【タイプ2】
自社オリジナル教材を新しく作成

  • Teachme Biz
    →シンプルな操作感が魅力
  • 学びばこ
    →さまざまな出題形式の中から設問を作れる
  • learningBOX
    →フォームに入力するだけで問題作成が簡単にできる

外部の教材を活用

【タイプ3】
汎用的なテーマの教材を利用

【タイプ4】
専門的なテーマの教材を利用

それぞれ詳しく見ていきましょう。

①【自社の既存教材を活用できる】playse./株式会社manebi

eラーニング比較③

出典:株式会社manebi「playse.」

5,000以上の教材と「自社教材」「集合研修」を組み合わせて自社オリジナルの研修を提供できるeラーニングサービスです。

特徴

  1. 自社の既存教材のアップロード可!playse.内の教材と組み合わせることもできる!
    自社独自の接客マニュアルなど、すでに自社にあるPDF、動画などを教材としてアップロードできます。また、playse.に元々ある教材と組み合わせて学習カリキュラムを設定可能。学習内容の質をさらに向上させることができます。
  2. 月々の支払い費用は利用ID数のみ!無駄な費用削減ができる
    毎月、利用ID数にのみ料金が発生する仕組みになっており、無駄な費用を削減できます。IDのオン・オフは管理画面から簡単に切り替えられます。

仕様

【仕様一覧表】

利用可能人数

無制限

機能

受講管理

進捗管理

教材作成

テスト

コミュニティ

受講者への連絡

多言語対応

スマホ対応

コンテンツ数

5,000以上

取り扱い教材テーマ

コンプライアンス研修、ハラスメント研修、情報セキュリティ研修、IPO研修、個人情報関連、クリエイティブ系など

※コンテンツは随時増加していく

価格

初期費用:100,000円
月額19,800円(〜39ID)
40ID以降は300〜500円/IDが加算される

※2024年5月現在の価格です。
※税込表示です。

形式

動画

画像

PDF

スライド

ライブ配信

無料トライアル
あり

口コミ

良い口コミ

悪い口コミ

  • eラーニング、オンライン研修における機能が充実している
  • コスト面でメリットが大きい
  • 自社オリジナル動画を簡単に活用できるのは非常に便利
  • 自動保存機能がないため、その都度保存ボタンを押さなければならない
  • 教材のクオリティには少々差があるように感じる


このeラーニングシステム導入に向いているケース

「自社の既存教材」と「サービス内で利用できる教材」を組み合わせて学習カリキュラムを組みたいケース


②【自社の既存教材を活用できる】LearnO/Mogic株式会社

eラーニング比較④

出典:Mogic株式会社「LearnO」

自社の学習に合わせた柔軟なカスタマイズ性などに定評があるサービスです。法人3800社、月間60万人以上が利用しています。

特徴

  1. 自社で使用している既存教材をそのまま活用できる
    自社に既存の教材や資料がある場合、資料をPDF化してシステムにアップロードすれば、これまでのように使用できます。新しく教材を作り直す煩わしさがない点は大きなメリットです。
  2. 思い通りの教育システムを作り上げられる
    LearnOは拡張性の高いシステムであり、カスタマイズ性抜群です。

さらに自社の要望に沿ってシステムを開発してもらえるため、思い通りの教育システムができあがります。

仕様

【仕様一覧表】

利用可能人数

無制限

機能

受講管理

進捗管理

教材作成

テスト

コミュニティ

受講者への連絡


多言語対応

△(英語のみ)

スマホ対応

コンテンツ数


取り扱い教材テーマ


価格

初期費用:無料
格安プラン:4,900円~
標準プラン:19,800円〜

※2024年5月現在の価格です。
※税込表示です。


形式

動画

画像

PDF

スライド

ライブ配信


無料トライアル

あり(30日間)

口コミ

良い口コミ

悪い口コミ

  • 1か月から利用でき、初期費用がかからないのは嬉しい

  • データや管理画面が見やすく直感的に操作できる

  • 必須の研修項目について、未学習項目が一目瞭然なので有難い

  • 格安プランだと動画の配信や受講が使えない

このeラーニングシステム導入に向いているケース

  • 既存教材を活用したいケース
  • eラーニングシステムを自社用にカスタマイズ・開発したいケース

③【自社の既存教材を活用できる】ひかりクラウドスマートスタディ/NTT東日本

eラーニング比較⑤

出典:NTT東日本「ひかりクラウドスマートスタディ」

NTT東日本が提供する、30万人以上の人が利用するeラーニングシステムです。

特徴

  1. 自社オリジナルの研修を配信できる
    すでに研修で使用しているスライド資料や動画教材をアップロードできます。
    そのため、受講内容を自由に組み合わせるオリジナルの学習コースを作成し、配信可能です。
  2. 学びを促進する機能が搭載されている
    受講を完了していない受講者にリマインドをする
    ・受講者が気軽に管理者に質問、相談を送れる
    ・リアルタイムで講義を行い、受講者の質問やフィードバックにすぐに応えられる
    といった、学びを促進する機能がそろっています。

仕様
【仕様一覧表】

利用可能人数

無制限

機能

受講管理

進捗管理

教材作成

テスト


コミュニティ


受講者への連絡


多言語対応


スマホ対応

コンテンツ数

取り扱い教材テーマ

価格

初期費用:無料
月額198円/ID~

※2024年5月現在の価格です。
※税込表示です。


形式

動画

画像

PDF

スライド

ライブ配信

無料トライアル
あり(2週間)

口コミ

良い口コミ

悪い口コミ

  • NTT東日本のシステムであることもあり、サポートも丁寧でスムーズに導入できた

  • 1ID単位で安価に購入が可能なため、小規模の企業でもeラーニングを導入できる

  • ユーザーも管理者も使いやすい

  • 他言語を追加してほしい

  • 動画をアップロードしづらいので入れやすくしてほしい

このeラーニングシステム導入に向いているケース

  • 既存教材を活用したいケース

  • 学習やテストの進捗のログを取って、今後に活かしていきたいケース

  • まずは小規模でいいからeラーニングシステムを導入してみたいケース


④【自社オリジナル教材を作成できる】Teachme Biz/株式会社スタディスト

eラーニング比較⑥

出典:株式会社スタディスト「Teachme Biz」

写真や動画で作成したマニュアルをクラウド上で作成して運用・管理できるeラーニングシステムです。

特徴

  1. 簡単にオリジナル教材を作れる!
    テンプレートの指示通りに画像・動画と文字を入れるだけで、教材が作れます。手順を1つずつ表示する「ステップ構造」で作成でき、簡単に更新できます。さらに自動翻訳機能で20言語に対応。外国人スタッフの教育にも活用できます。
  2. 教材をどんどん改善していける
    作成した教材が実際に使われているのか、アクセス記録を見て活用状況を分析でき、教材の内容が浸透しているのか確認できます。
    さらによく検索される単語の教材を増やして、従業員が求めていたり、つまづいたりするポイントの情報を提供できます。

仕様

【仕様一覧表】

利用可能人数

180人~


機能

受講管理

進捗管理

教材作成

テスト

コミュニティ

受講者への連絡

多言語対応

スマホ対応

コンテンツ数

取り扱い教材テーマ

価格

初期費用:無料
ベーシックプラン:月額119,800円

※2024年5月現在の価格です。
※税込表示です。


形式

動画

画像


PDF

スライド

ライブ配信

無料トライアル
あり

口コミ

良い口コミ

悪い口コミ

  • 視覚的にわかりやすい資料を簡単に作成できる

  • 資料のテンプレートがあらかじめ用意されていて、効率的に作成できる

  • 直感的な操作性とシンプルなデザインが魅力的なツール

  • 動画をマニュアル化する編集時に、一般的な動画編集ソフトでできる機能を盛り込んでほしい

このeラーニングシステム導入に向いているケース

  • 自社オリジナル教材を作成したいケース

  • 複雑な操作は不要で、簡単に効率的に教材を作成したいケース

  • マニュアルを一元管理したいケース


⑤【自社オリジナル教材を作成できる】学びばこ/株式会社テクノカルチャー

eラーニング比較⑦

出典:株式会社テクノカルチャー「学びばこ」

学びばこは、シンプルで使いやすい操作性の良さが魅力のeラーニングシステムです。

特徴

  1. 教材はExcelやPowerPointで簡単に作成できる
    ExcelやPowerPointを使って簡単に教材が作れるため、eラーニング担当者に教材作成の専門スキルがない場合でも安心して教材づくりができます。
    PowerPointを活用した教材では、アニメーション設定、動画、音声挿入に対応しています。
    もちろん、PDFやWord、mp4のデータを教材として利用可能です。
  2. 50万人以上の人に選ばれているサービス
    わかりやすさを大切にしたシンプルでポップな画面デザインによって、50万人以上の人に活用されているサービスです。パソコンに慣れていない方でも簡単に使えます。

仕様

【仕様一覧表】

利用可能人数

プランによっては無制限

機能

受講管理

進捗管理

教材作成

テスト

コミュニティ

受講者への連絡

多言語対応

スマホ対応

コンテンツ数

取り扱い教材テーマ

価格

初期費用:なし
ライトプラン(最大300名):8,000円〜
スタンダードプラン(利用人数無制限):15,000円〜

※2024年5月現在の価格です。
※税込表示です。


形式

動画

画像

PDF

スライド

ライブ配信

無料トライアル
(14日間)

口コミ

良い口コミ

悪い口コミ

  • 従業員のグループごとに教材を割り振ったり、受講の進捗を確認できるので便利

  • テストの出題形式パターンが多い

  • 受講すべき講義や受講済みの講義など、受講者が自身の進捗状況を把握しやすい

  • IPアドレス制限機能がついており、社外からのアクセスを防げる(セキュリティメリット)

  • 問題の集計結果からグラフなどへの出力機能をつけてほしい

  • 年代、性別などから、どの従業員がどの問題を間違いやすいのかといった統計的な情報をまとめられるようになってほしい

このeラーニングシステム導入に向いているケース

  • 自社オリジナル教材を作成したいケース

  • ExcelやPowerPointを使った資料でeラーニングを行いたいケース

  • ITスキルに不安のある従業員や高齢者の利用を検討中のケース
    (システムの画面がシンプルでわかりやすいため)


⑥【自社オリジナル教材を作成できる】learningBOX/learningBOX株式会社

eラーニング比較⑧

出典:learningBOX株式会社「learningBOX」

教材の作成配布・成績管理・受講者管理機能など、すべて揃ったeラーニングシステムです。

特徴


  1. 豊富な教材形式に対応!多種多様な教材を簡単に作成できる
    動画教材、PDF教材、暗記カード、レポート課題など、豊富な教材形式に対応しています。また教材の割り当てやコース作成など、詳細な設定も可能です。そのため、自社の目的に合わせた教材・カリキュラムを作成できます。
  2. 学習者の成績や進捗の一元管理ができ、学習状況の確認がしやすい
    learningBOXでは、学習者の成績や受講の進捗の一元管理ができます。設問の正答率や成績が自動で「グラフ化」されるため、管理側は容易に受講者の学習状況を確認できます。
    またカルテ機能を利用すれば、受講者ごとの成績管理、日々の学習の数値ができるため、リモート学習の管理にも向いています。

仕様

【仕様一覧表】

利用可能人数

100人〜

機能

受講管理

進捗管理

教材作成

テスト

コミュニティ

受講者への連絡


多言語対応

スマホ対応

コンテンツ数

取り扱い教材テーマ

価格

初期費用:なし
スタータープラン:33,000円(100アカウント)
スターターPlus:49,500円(100アカウント)
スタンダード:99,000円(100アカウント)

※2024年5月現在の価格です。
※税込表示です。


形式

動画

画像

PDF

スライド

ライブ配信

無料トライアル
(14日間)

口コミ

良い口コミ

悪い口コミ

  • 問題の作成はフォームに入力する形でできるので、非常に楽。

  • 10人までなら無料で利用できるので、導入検討しやすいのが魅力

  • 問題を作成するハードルが低い

  • ユーザーに寄り添って考えられた作りになっている

  • 日中にメンテナンスがある

  • 一度作成した項目をドラッグアンドドロップできるが敏感すぎて時々困っている

このeラーニングシステム導入に向いているケース

  • 自社オリジナル教材を利用したいケース

  • まずはミニマムに導入して、その効果を検討したいケース

  • さまざまな教材形式を活用して、自社に最適な教材の見せ方にもこだわりたいケース

⑦【汎用的なテーマの教材が豊富】CrossKnowledge/株式会社LDcube

eラーニング比較⑨

出典:株式会社LDcube「CrossKnowledge」

グローバル28か国語に対応をしたeラーニングシステム(LMS)や、世界規模で著名なMBAの教授が監修・登壇した高品質な教育コンテンツを提供するeラーニングサービスです。

特徴

  1. 著名なMBA教授が監修・登壇した質の高い教材で学習できる
    CrossKnowledgeでは、世界的に著名なMBAの教授が監修した教材で学習できます。
    さらに、著名なMBA教授自らが登壇している教材を利用することも可能。質の高い教材で学習を進められます。
  2. 数多くの言語に対応!
    最大28か国語に対応をしたLMSと、最大8か国語に対応した750を超えるコンテンツをご用意しています。そのため海外拠点の従業員にも、理解可能な言語で受講してもらうことができます。

仕様

【仕様一覧表】

利用可能人数

50~


機能

受講管理

進捗管理

教材作成

テスト

コミュニティ

受講者への連絡


多言語対応

スマホ対応

コンテンツ数

750種類以上


取り扱い教材テーマ

マネジメントテクニック/人材育成・能力開発/会議ファシリテーション/ビジョンとリーダーシップ/ダイバーシティの尊重/初めてのマネジメント/コーチング/デジタルマーケティング/経営戦略 など

価格

初期費用:人数により変動
月額料金:50,000円~

形式

動画

画像

PDF

スライド


ライブ配信

無料トライアル

口コミ

良い口コミ

悪い口コミ

  • 多言語に対応しているため、世界各地で同じ教育で展開できるのが魅力

  • 個々におすすめのeラーニングが自動レコメンドされるので、何を学習すれば良いかがわかりやすい

  • 画面のカスタマイズ性が高いので非常に見やすい

  • 導入後のサポートが充実しており、すぐに使うことができた

  • 一部コンテンツが英語のみのものがあった。

このeラーニングシステム導入に向いているケース

  • 汎用的なテーマの教材を活用してeラーニング学習を取り入れたいケース

  • 海外拠点も含めてeラーニング学習を導入したいケース

  • 日常的な学習行動がどれくらい行われているのかを把握したいケース
    (受講者の学習行動のアクションがデータとして残るため)


⑧【汎用的なテーマの教材が豊富】Schoo for Business/株式会社Schoo

eラーニング比較⑩

出典:株式会社Schoo「Schoo for Business」

Schoo for Businessは、8,000本以上の研修動画が月額1,500円で見放題の定額制eラーニングシステムです。

特徴

  1. 高品質な8,000本以上の学習動画が受け放題!自社にあわせた研修設計ができる
    Schooでは、高品質な8,000本以上の学習動画が受け放題。幅広いテーマの動画を見て学べます。さらに階層別・職種別に100種類以上の研修パッケージが用意されており、自社のニーズにあわせた研修設計が可能です。
  2. 毎日行われる「生放送授業」が魅力!
    Schooでは、毎日「生放送授業」が行われています。講師への質問・コメントも可能であるため、受講者の学習意欲を向上させることができます。

仕様

【仕様一覧表】

利用可能人数

20人~

機能

受講管理

進捗管理

◯(学習時間の確認)


教材作成

〇(オプション)

テスト

コミュニティ

受講者への連絡


多言語対応

スマホ対応

コンテンツ数

8,000以上

取り扱い教材テーマ

ビジネススキル系/思考・自己啓発系/OAスキル系/プログラミング/マネジメント/SE・エンジニア

価格

初期費用:なし
月額1,500円/20ID
※ボリュームディスカウントあり

※2024年5月現在の価格です。
※税込表示です。


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なし

口コミ

良い口コミ

悪い口コミ

  • 教材のメニューが膨大、さまざまなカテゴリーをカバーしているので、受講者のニーズに合う学習ができるのが良い

  • 頻繁に新着講座が追加されるので、常に最新のテーマに触れられる

  • 導入後に社内の学習機運が大きく高まった

  • 講師へ質問したり、参加者同士でディスカッションできる生放送授業で、効果的に学びを深めることができた

  • コンテンツが豊富すぎて、自分にはどれが最良のコンテンツであるか途方にくれてしまうことがある

  • 最初の1分だけで見るのをやめた動画も受講履歴に残ってしまうので、全部見終えたもののみ受講履歴に残るようにしてほしい

このeラーニングシステム導入に向いているケース

  • 汎用的なテーマの教材を活用してeラーニング学習を取り入れたいケース

  • さまざまなジャンルから、各社員が自身のニーズに合う領域を学習できるようにしたいケース

  • 常に最新の情報を学習できる環境を整えたいケース


⑨【汎用的なテーマの教材が豊富】Smart Boarding/株式会社FCE

eラーニング比較⑪

出典:株式会社FCE「Smart Boarding」

利用実績40,000アカウント以上、年間6,000名の研修経験を活かして選んだ豊富なコンテンツが魅力のeラーニングシステムです。

特徴

  1. 360種類以上の動画教材+ライブ型オンラインレッスンが受け放題
    Smart Boardingは、360種類以上の動画コンテンツや、動画で学んだことを実践的にトレーニングできるライブ型オンラインレッスンを受けることができ、定着率をアップさせることができます。
    月額980円/IDで受け放題という点も魅力です。
  2. 簡単に質の高いトレーニングプランを立てられる
    新入社員から管理職まで、それぞれが成果を出すための厳選したプログラムが用意されています。研修のプロが厳選したプログラムとなっているため、質の高いトレーニングプランを簡単に立てられます。

仕様

【仕様一覧表】

利用可能人数

30人〜


機能

受講管理

進捗管理

教材作成

テスト

コミュニティ

受講者への連絡

多言語対応

スマホ対応

コンテンツ数

360種類以上


取り扱い教材テーマ

新入社員向けスタートアップコース/コミュニケーション力アップコース/セルフマネジメント力コース/セルフマネジメントコース/マネージャーコース/7つの習慣/マインドセット など

価格

初期費用:なし
スタンダード:月額29,400円/30ID
サポートプラス:月額32,400円/30ID

※2024年5月現在の価格です。
※税込表示です。


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悪い口コミ

  • eラーニングだけでなく、ライブ型オンラインで受講することで、様々な業種の人とつながることができ、受講者の当事者意識も高まった

  • 若手社員にも興味が持てる内容が多かった
    (キングダムから学ぶリーダーシップなど)

  • カスタマイズ性が高く各個人に向けて研修カリキュラムを作成できるなど、非常に使いやすい

  • ユーザーの目的別にeラーニングの受講を選択できる点が魅力的

  • 講座の内容によっては単調に説明するだけのものもあり、もう少し興味が持てるコンテンツにしてほしい

  • 人気講座や新着講座を表示するといった、常に興味が湧く内容にしてほしい

  • コンテンツが豊富ではないため、もう少し数があってもいいと思う

このeラーニングシステム導入に向いているケース

  • 汎用的なテーマの教材を活用してeラーニング学習を取り入れたいケース

  • 若手社員も受講しやすいように、取り組みやすい作りになっているeラーニングを導入したいケース(例:キングダムから学ぶリーダーシップ など)

  • 研修カリキュラムを柔軟に作成したいケース


⑩【専門的なテーマの教材が豊富】セキュリオ/LRM株式会社

eラーニング比較⑫

出典:LRM株式会社「セキュリオ」

情報セキュリティの学習に特化した法人向けのeラーニングシステムです。

特徴

  1. 情報セキュリティに特化した、質の高い研修を提供してもらえる
    情報セキュリティコンサルの実績を持つ専門家が機能を全て監修しているため、教材の信頼性が高いのが魅力。主に「個人情報保護」「マイナンバー」「情報セキュリティ」「フィッシング詐欺対策」などの研修教材が90種類以上提供されます。
  2. セキュリティに関する模擬訓練もできる
    40種類以上ある標的型攻撃メールのテンプレートを利用して、従業員を対象にした、「標的型攻撃メール」の模擬訓練を行うことができます。

仕様

【仕様一覧表】

利用可能人数

40人~


機能

受講管理

進捗管理

教材作成

テスト

コミュニティ

受講者への連絡

多言語対応

スマホ対応

コンテンツ数

90種類以上


取り扱い教材テーマ

情報セキュリティの必要性と具体的な対策例/標的型攻撃メールを見破ろう!実践で学ぶ標的型攻撃メール/メールのご送信リスクと行うべき対策/情報漏えい事件・事故事例/機密情報の持ち出しが個人に与えるリスク など

価格

初期費用:100,000円
ベーシックプラン:月額6,000円/人
エントリープラン:月額4,000円/人
※510ユーザー以上は要問い合わせ

※2024年5月現在の価格です。
※税込表示です。


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悪い口コミ

  • セキュリティ教育は形式的なものが多く、社員の理解が浅かったが、キュリオ導入によって疑似攻撃メールによる実践訓練などで、セキュリティーリテラシーを高められるようになった

  • 社内での実施が難しい情報管理面の重要さや最新のインターネットの危険性などについての教育が比較的簡単に行える

  • 定期的に教材が追加されていくのが良い

  • 受講者が本当に理解したのかまでは、あまり把握できていないように思う

このeラーニングシステム導入に向いているケース

  • 社内のセキュリティ意識を高める目的でeラーニングの導入を検討しているケース

  • 常に最新のセキュリティに関する情報を得て勉強したいと考えているケース


⑪【専門的なテーマの教材が豊富】CodeCamp/コードキャンプ株式会社

eラーニング比較⑬

出典:コードキャンプ株式会社「CodeCamp」

現役のエンジニアから1対1で指導を受けられるプログラミング専門のeラーニングサービスです。

特徴

  1. 現役エンジニアが監修した、現場で活用できる実践力が身につく
    カリキュラムごとに専門領域の現役エンジニアが監修・執筆を担当。現場で培った知識・スキルを教材に取り入れているため、実践的なスキルを身に付けられるカリキュラムになっています。
  2. 自社向けにカスタマイズした効果的な研修が実施できる
    CodeCampでは、100以上の技術科目を中心とした教材、受講者とのWeb会議ツールを使った1on1授業、チャットツールを利用したQA対応、個別課題添削、受講生が能動的に学べるディスカッションのあるレッスンなど、さまざまな学習支援方法があります。自社の人材育成ゴールに合わせて、最適な組み合わせで研修を計画することができます。

仕様

【仕様一覧表】

利用可能人数

要問合せ


機能

受講管理

進捗管理

教材作成

テスト

コミュニティ

受講者への連絡

多言語対応

スマホ対応

コンテンツ数

100種類以上


取り扱い教材テーマ

フロントエンジニア研修/バックエンドエンジニア研修/プロジェクトマネージャー研修/DX社員研修/ITリテラシー研修/Java基礎・実践研修/HTML・CSS基礎実践研修/生成AI・ChatGPT研修 など

価格

初期費用:10,000円
受講費用:月額128,000円/人

※2024年5月現在の価格です。
※税込表示です。


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〇(マンツーマンレッスン)

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良い口コミ

悪い口コミ

  • 現役エンジニアの講師から実践で役立つ技術を教わることができて良い

  • マンツーマンレッスンなので理解しやすい

  • 朝7時~夜12時前までレッスンの予約ができるため、学習の時間を確保しやすい

  • 講師が人気だったためなのか、授業によっては違う講師に変更されたことがあった。レッスンの予約が取りづらいケースがある。

  • 価格設定は高め

このeラーニングシステム導入に向いているケース

  • エンジニアを対象にeラーニングで研修を行いたいケース

  • IT系の事業を営む企業がeラーニングで研修を実施したいケース

  • 情報システム部の社員研修をeラーニングで実施したいケース


⑫【専門的なテーマの教材が豊富】Aidemy Business/株式会社アイデミー

eラーニング比較⑭

出典:株式会社アイデミー「Aidemy Business」

AIを中心としたDX人材育成・組織づくりを支援し、事業成功へつなげるeラーニングサービスです。

特徴

  1. 「DX人材育成サービス」をコンセプトに幅広いDX学習教材を提供してもらえる
    初心者~実務経験者向けに230以上の豊富なDX学習教材を提供してもらえます。Python入門やAI、ディープラーニング基礎、機械学習概論など、幅広いテーマから教材を選択できます。さらに、動画視聴だけでなく、クイズ形式、実際にコードを書くといった実技形式で進められるため、実践的な学びを得られます。
  2. 丁寧なカスタマーサポートが魅力!
    「どのような人材へ育成したいのか」をヒアリングしてもらえ、そのうえでカリキュラムの提案や学習アドバイスなどをしてもらえます。

仕様

【仕様一覧表】

利用可能人数

要問合せ

機能

受講管理

進捗管理

教材作成

テスト

コミュニティ

受講者への連絡

多言語対応

スマホ対応

コンテンツ数

230種類以上


取り扱い教材テーマ

Python入門/はじめてのAI/機械学習概論/AIマーケター育成講座/ディープラーニング基礎/ビジネスパーソンのためのDX入門/G検定対策講座/協創DX推進論/ゼロから学ぶカーボンニュートラル基礎 など

価格

要問合せ


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動画


(クイズ形式、実際にコードを書くなどの実技形式などもあり)

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良い口コミ

悪い口コミ

  • 講習が一回当たり5分前後の細切れになっており、業務のスキマ時間に視聴できるのは良い

  • DXに関する基礎知識が得られる

  • しゃべり方が聞きにくい点があった

  • 講師の言葉使いが稚拙な箇所があった

このeラーニングシステム導入に向いているケース

  • DX人材育成・組織づくりに関するeラーニング研修を行いたいケース
    (プログラミング、AI活用、DXに関する知識など)

  • カリキュラムのアドバイスをしてもらいたいケース


まとめ

この記事ではeラーニングサービスの選び方や12社の比較をご紹介しました。

【eラーニングサービスのタイプ選定表】

自社 or 外部

タイプ
おすすめサービス
自社の教材を活用

自社独自の

  • 業務フロー
  • ノウハウ
  • 社内文化
を教育したい企業におすすめ

【タイプ1】

自社に今ある教材を利用

<解説> これまで自社の研修で使用していた教材をeラーニングシステムにアップロードして使うことができる。

タイプ1は以下のような企業におすすめ。

  • すでに整った教育資料がある企業

【タイプ2】

自社オリジナル教材を新しく作成

<解説> eラーニングシステムの機能、もしくはPowerPointなどを使って教材を新しく作成し、システムに反映することができる。

タイプ2は以下のような企業におすすめ。

  • 今使える教育資料はないが、自社独自の業務フローやノウハウを教育したい企業
外部の教材を活用
  • すぐ導入したい
  • ビジネス界隈、業界内で一般的な知識を教育したい
といった企業に おすすめ

【タイプ3】

汎用的なテーマの教材を利用

<解説>

以下のような多くの企業で共通して利用できる教材が用意されている。

  • 個人情報保護
  • コンプライアンス
  • ハラスメント対策 
など

タイプ3は、以下のような企業におすすめ。

  • 上記のような業界を問わず必要な知識を教育したい企業
  • 社員のリスキリングを支援したい企業

【タイプ4】

専門的なテーマの教材を利用

<解説>

IT・医療など、特定の専門分野に焦点を当てた教材が用意されている。

タイプ4は、以下のような企業におすすめ。 

  • 自社で専門的な教材を持たない企業
  • 研修のノウハウが不足している企業

自社に最適なサービスを選び、社員のスキルアップ、企業の成長を促進させましょう。

株式会社LDcubeでは世界のLMS市場トップ50リストで2020年に1位に輝いたCrossKnowledgeのLMS/eラーニング製品を日本で展開しています。

CKロゴ

CrossKnowledgeのLMS/eラーニングは多言語対応しており、世界レベルの著名なMBA教授らが監修した高品質なコンテンツを有しており、24時間365日稼働しています。

もちろんテスト機能も充実しています。

無料のデモIDの発行や導入事例の紹介なども行っています。受講者からの評判や受講費用など含めて、お気軽に問合せ、ご相談ください。

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株式会社ビジネスコンサルタント時代から約60年、人材開発・組織開発に携わってきた知見をもとに、現代求められる新たな学びについて、ノウハウや知見をお届けします。

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