多言語対応eラーニングならCrossKnowledge!ポイントを解説
社員のスキル開発や学習に役立つeラーニングですが、多言語対応のものは選択肢が限られます。
そこで高い品質と利便性を両立し、評価されているのがCrossKnowlegeです。最大28言語に対応し、それぞれの国の文化的背景にも配慮した内容になっています。
さらに、使いやすさとフレキシブルな学習体験を提供するプラットフォーム・LMSです。
CrossKnowledgeが提供する多言語対応可能なeラーニングが、グローバルに展開する企業の人材開発にどのように貢献できるのかを紹介します。
▼LMSの全体像についてはこちらで解説しています。合わせてご覧ください。
⇒LMSのすべて!機能から導入メリットまで網羅的に解説
▼グローバル展開されている企業向けのLMS・eラーニングについては下記で解説しています。
⇒LMSの効果的な活用とは!?【グローバル企業必見!】
▼資料ダウンロードはこちらから。
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多言語eラーニングならCrossKnowledge!
(多言語に対応したeラーニングならCrossKnowledgeがおすすめな理由)
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多言語に対応したeラーニングならCrossKnowledgeのeラーニングが最適です。
なぜならCrossKnowledgeのeラーニングは世界中で活用されており、高い評価を得ているからです。
CrossKnowledgeは、グローバル展開をしている企業(本社:フランス)で、企業が社員のスキル開発を支援するためのデジタル学習ソリューションを提供しています。
そのソリューションは、マネジメントスキル、ビジネススキルを中心にさまざまなテーマをカバーする豊富なコンテンツと革新的な学習プラットフォームを提供しています。
学習コンテンツは最大8言語、LMSは最大28言語に対応しています。
それぞれのコンテンツは、インタラクティブで視覚的でありながらも、深い洞察と理解が得られるようデザインされています。
これにより、効果的な学習経験が生まれ、学習者が新たな知識やスキルを身に付けるのに役立ちます。
特徴の1つは、その多言語対応の深さです。CrossKnowledgeは自社と各国のパートナーと連携をして翻訳・ローカライゼーションを行い、その教材を母国語で学べるようにすることで、理解を促進します。
用語やフレーズ、概念などは一貫した意味を持つように注意深く翻訳され、さらにコンテンツはそれぞれの文化的背景に配慮したものになっています。
これにより、多言語対応のコースは、一部の人々だけでなく全ての学習者が同じ内容を学習できます。
自分の母国語でコース内容を学ぶことで、それぞれの学習者は自分の理解度を最大限に高めることができます。異なる国籍や文化の人々が共通の知識を持つことが可能になります。
CrossKnowledgeの多言語対応のeラーニングコンテンツは、学習者が自分の言語と文化の中で自然に知識やスキルを習得することができる、とても優れた教育ツールです。
▼詳しくはサービスページをご覧ください。
⇒LMS・eラーニング「CrossKnowledge」自律型学習を加速し、スキル開発を最大化する
多言語のLMSならCrossKnowledge!
CrossKnowledge LMSの特徴
CrossKnowledgeのeラーニングプラットフォーム(LMS)は、革新性と利便性で知られています。
このプラットフォームのインターフェースは多言語対応しており、最大28言語に対応可能です。これにより、学習者は自身に適した環境で学習を進めることができます。
多言語対応のプラットフォームにより、グローバル展開している企業の社員間で一貫性を持たせ、全員が同じ学習を進める環境を整えることができます。
また、組織全体のコミュニケーションと理解を助け、さまざまな部署や地域間での連携を向上させます。
CrossKnowledgeプラットフォームの特徴は、以下の通りです。
ユーザーフレンドリー アクセシビリティ パーソナライゼーション 分析ツール |
以上の特性により、CrossKnowledgeの多言語対応可能なeラーニングプラットフォームは、個々の学習者にフレキシブルかつカスタマイズ可能な学習体験を提供し、企業全体としての能力向上を図る大きな助けとなっています。
世界NO.1LMS CrossKnowledge LMS
クレイグ・ワイスの世界LMSランキング50で1位を獲得(2020年) |
クレイグ・ワイス氏は、オンライン学習とeラーニング業界の専門家で、毎年世界のLMS(Learning Management System:学習管理システム)ランキングを発表しています。
このランキングはeラーニング業界で非常に評価が高く、重要な指標にもなっています。
2020年には、そのランキング50の中でCrossKnowledgeが1位を獲得しました。
この評価は、クレイグ・ワイス氏による緻密なデータ分析と、クレイグ・ワイス氏の長年にわたる専門知識に基づいています。
ランキングは、提供されるコースの質、学習体験、プラットフォームの進化、学習者へのサポート、などを総合的に評価しています。
CrossKnowledgeが1位に輝いたことは、その多言語対応可能なeラーニングコンテンツのクオリティーと革新的なプラットフォームが、世界のeラーニング業界から高い評価を受けている証です。
また、これはCrossKnowledgeが提供する高品質な学習体験と、そのプラットフォームが学習者のニーズに適していることを示しています。
▼クレイグ・ワイスの調査についてはこちらを参照ください。
⇒クレイグ・ワイスによる調査① コロナ禍(2020年)のLMS(学習管理システム)市場を振り返る
⇒クレイグ・ワイスによる調査② 2021年度のトレンド「パーソナライズ学習」について
多言語に対応しているeラーニングコンテンツ
上記46コースは、ボタン1つで日本語から英語への切り替えが可能です。ビジネススキルの学習だけでなく、語学学習としてもご利用いただける内容が標準となっています。その他、中国語、スペイン語などにも別途対応しています。
具体的なコースを1つ紹介します。このようなコースを46コース用意しています。
【eラーニングプログラムの例】
【学習目標】
・戦略、目標、使命、情熱に照らし合わせたビジョンの本質を理解できます。
・ビジョンの実現を妨げる要因とその対処法に関して学習できます。
・あなたとあなたのチームビジョンとの関わりを確認できます。
・ビジョンに対する弱い信念を特定し、メンバーのモチベーションを高める方法を学習できます。
・リーダーシップの本質を理解し、期待されるリーダーの資質に関して学習できます。
【内容】
・ビジョンとは何か?
・ツールを使ってビジョンを設定する
・具体的で機能を果たすビジョンを作成する
・ビジョンを実行に移す準備
・部下の価値観とモチベーションの構築
・チームにビジョンを浸透させる
・リーダーシップとは何か?
【標準学習時間】
・3時間30分
出典:ビジョンとリーダーシップ|eラーニング
上記は、LMS(Learning Management System:学習管理システム)の「CrossKnowledge」にて提供されるeラーニングの一部です。
詳しくは以下のページにてご確認ください。
LMS・eラーニング「CrossKnowledge」LDcubeのCrossKnowledgeのご紹介ページです。
多言語eラーニングは国内ベンダーでは困難
多言語対応可能なeラーニングシステムについては、国内の研修会社やベンダーのeラーニングでは対応が難しいでしょう。
国内ベンターのeラーニングは、主に日本人向けになっています。
そのため、一部英語や中国語に対応しているものもありますが、日本語対応が基本となります。
英語や中国語以上の多言語となると、日本国内ベンターのeラーニングでは対応しきれていないことがほとんどです。
多言語対応可能なeラーニングの利用を想定する場合には、海外ベンダーのeラーニングで日本語にも対応しているものを導入するということが現実的です。
▼外国人向けの研修のポイントなどについては下記で解説しています。合わせてご覧ください。
⇒外国人の社員研修で行う3つの内容とは?相互理解を促す研修手順紹介
多言語対応eラーニングを選ぶポイント
多言語対応可能なeラーニングを選ぶ際には、以下のポイントを考慮すると良いでしょう。
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対応言語の範囲
対応している言語の数と種類をチェックします。eラーニングの学習者がどの言語を話すかを考え、対応しているか確認しましょう。
コンテンツの質
コンテンツの作成者や監修者の情報を確認しましょう。その分野の専門家やMBAの教授らが監修しているかどうかはコンテンツの質を確かめる上で重要です。
また、翻訳が正確であることはもちろんですが、各国・地域の表現方法や文化を理解できる翻訳者によるローカライゼーションがされているかも重要なポイントです。
ユーザビリティ
学習者が自分の言語でシームレスに使えることが理想的です。コンテンツの多言語対応のみならず、ユーザーインターフェースも多言語に対応しているかを確認しましょう。
ログインの仕方やLMSの使い方についてのマニュアルが整備されているかなども確認しましょう。
カスタマイズの可否
用意されている学習コンテンツのみならず、自社オリジナルの動画やファイルなどのコンテンツの搭載や、理解度クイズの作成やSNS機能を活用したソーシャルラーニングなど、効果的な学習デザインが柔軟にできるかどうかも確認しましょう。
これらのポイントを考慮しながら、学習者のニーズと目標に最も適した多言語対応eラーニングシステムを選ぶことが重要です。
▼多言語に対応したLMSについてはこちらで解説しています。合わせてご覧ください。
⇒多言語対応の学習管理システム(LMS)の必要性と選ぶ時のポイント
まとめ
多言語対応eラーニングシステムの新たな希望!CrossKnowledgeについて解説してきました。
- 多言語eラーニングならCrossKnowledge!
- 多言語のLMSならCrossKnowledge!
- 多言語に対応しているeラーニングコンテンツ
- 多言語eラーニングは国内ベンダーでは困難
- 多言語対応eラーニングを選ぶポイント
多言語に対応したeラーニングサービスは国内ベンダーでは対応しきれないことが多いです。
海外ベンダーのeラーニングサービスで日本語対応しているものを選択することが現実的と言えます。
その中で、CrossKnowledgeのeラーニングコンテンツとLMSは多言語に対応していることや、LMS調査ランキングではNO.1を獲得したこともあり、その実績からグローバル展開している企業での活用が増えています。
パッケージコースはもちろん、自社独自のコンテンツと組み合わせてコースウェアを構成することも可能です。
株式会社LDcubeはCrossKnowledgeの日本国内のパートナーとしてCrossKnowledge製品のローカライズやサービス提供を行っています。
無料でのデモID発行や導入事例の紹介なども行っていますので、お気軽にご相談ください。
▼サービス資料については、こちらからダウンロードください。
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