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多言語対応eラーニングならCrossKnowledge!ポイントを解説

企業が世界規模で成長するために必要なものは何でしょうか?多様な市場で競争力を維持するためのスキル開発が求められる中、多言語に対応したeラーニングプラットフォームの重要性が高まっています。

とはいえ、国内ベンダーのほとんどは限られた言語しかサポートしておらず、真に多言語対応を実現できる選択肢は非常に限られています。

ここでご紹介したいのは、CrossKnowledgeのeラーニングです。その評価は、すでに世界中で1200万人以上のユーザーに支持されていることからも明らかです。では、なぜCrossKnowledgeがここまで評価されているのでしょうか?

まず、最大31言語に対応するLMSと、多様なテーマに基づく最大18言語で提供される学習コンテンツ。この包括的な言語対応により、各国の学習者が自国の文化に即した内容で学ぶことができます。

CrossKnowledgeは単なる多言語対応を超え、個々の学習者にパーソナライズされた学習体験を提供します。これにより、社員一人ひとりが自身の成長を促進するための最適な環境が整うのです。

どの国に行っても、共通のプラットフォームを通じて一貫した学習が可能になることが、企業の競争力をどれほど引き上げるか、ぜひ想像してみてください。

おそらく、今まではその実現が難しいと感じていたかもしれません。しかし、CrossKnowledgeならそれが可能になります。彼らが提供する多言語対応のeラーニングソリューションは、あなたの企業のグローバルな成功を支える力強いパートナーとなることでしょう。今すぐ、一歩先の未来に向けて、CrossKnowledgeで多言語対応の学習を始めましょう。

▼eラーニングやLMSについてはテーマに合わせてこちらで解説しています。

▼資料ダウンロードはこちらから。

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LMS資料

目次[非表示]

  1. 1.多言語でeラーニング・LMSを展開するために必要なこと
    1. 1.1.コンテンツは多言語で作成する
    2. 1.2.既製品コンテンツは多言語・多文化対応のものを選ぶ
    3. 1.3.LMSは多言語対応のものを選ぶ
    4. 1.4.日本国内で、日本語でサポートしてくれる会社を選ぶ
  2. 2.多言語eラーニングならCrossKnowledge!
  3. 3.多言語のLMSならCrossKnowledge!
    1. 3.1.CrossKnowledge LMSの特徴
    2. 3.2.世界NO.1LMS CrossKnowledge LMS
  4. 4.多言語に対応しているeラーニングコンテンツ
  5. 5.多言語eラーニングは国内ベンダーでは困難
  6. 6.多言語対応eラーニングを選ぶポイント
  7. 7.eラーニングの多言語対応、資料のペーパーレス化の支援事例
  8. 8.まとめ

多言語でeラーニング・LMSを展開するために必要なこと

多言語のイメージ

海外拠点・法人が多い業界で日本から海外へ多言語でeラーニング・LMS展開を効果的にするためにはポイントを抑えた施策が必要です。ここでは、必要なポイントを紹介します。

コンテンツは多言語で作成する

海外の拠点や法人が多い業界でeラーニングやLMSを成功裏に導入するには、まずコンテンツを多言語で作成することが欠かせません。多国籍の社員が働く環境では、言語の壁がしばしば障害となります。

そこで、日本語だけでなく、英語、中国語、タイ語など、拠点が存在する国の言語でコンテンツを用意することが重要です。適切な翻訳だけでなく、文化的文脈も考慮したローカライズが求められます。

例えば、ビジネスマナーや法規制、安全基準などは地域によって異なるため、それを踏まえたローカライズが必要です。また、インタラクティブな要素やテスト部分についても、言語に依存せずにユーザーが直感的に操作できるようなデザインが望ましいです。

このような多言語対応の取り組みは、社員の学習効果を高めるだけでなく、企業全体の国際競争力を向上させる基盤となります。

既製品コンテンツは多言語・多文化対応のものを選ぶ

eラーニングやLMSを効果的に展開する際には、既製品のコンテンツ選びも重要なポイントです。多言語・多文化対応のコンテンツを選ぶことで、そのまま異なる地域のユーザーにも利用してもらえるため、導入コストと時間の削減が可能です。

このようなコンテンツでは、言語選択ができるだけでなく、文化的なニュアンスにも配慮した内容が求められます。すでに多くの国や言語で活用されている多言語・多文化対応のコンテンツを選ぶことで、グローバルなネットワークを持つ組織でも共通認識を醸成しながら学習を進めることが可能です。

また、パートナーシップを結ぶ際には、その企業が提供するコンテンツの情報源がグローバルに対応しうるものかといった点もチェックすることをお勧めします。

LMSは多言語対応のものを選ぶ

海外拠点が多い業界でLMSを導入する際には、多言語対応がしっかりしているLMSを選ぶことが極めて重要です。しっかりと多言語対応できるLMSは、多種多様な言語でインターフェースを提供しており、学習者が自分の選んだ言語でプラットフォームを利用できるように設計されています。

これにより、学習者の学習体験が向上し、多国籍チーム全体での共通のスキルアップが期待できます。また、ユーザーインターフェースだけでなく、バックエンドや管理ツールが多言語に対応していることも忘れてはいけない要素です。

管理者や担当者が母国語のサポートで運用できれば、トラブルシューティングやデータ分析の効率が大幅に向上します。選定段階では、多言語対応の言語数、ユーザーと管理者にとっての操作性をしっかり確認することが肝心です。

日本国内で、日本語でサポートしてくれる会社を選ぶ

日本から海外展開を視野に入れる際のLMS導入においては、日本国内で日本語でのサポートを受けられる会社を選ぶことが不可欠です。海外向けのシステムは多言語対応が前提ですが、初期設定やトラブル対応、さらには運営支援において、日本語で容易にコミュニケーションが取れるサポートがあると安心です。

時間や手間を省けるだけでなく、テクニカルなサポートを必要とする場面で適切な助言を速やかに受けられることは、スムーズな運用を可能にします。また、日本語のサポートを通じて、eラーニングやLMSそのものについてのみならず、行動変容に向けた学習設計や受講率向上などの課題についても相談しやすくなるというメリットもあります。

言語だけではなく、サービスの質を見極めた上で、信頼性の高いパートナーシップを築くことが重要です。

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多言語eラーニングならCrossKnowledge!

多言語が用いられているシーン

(多言語に対応したeラーニングならCrossKnowledgeがおすすめな理由)

  • 世界中で活用されている(1200万人以上)
  • さまざまなテーマをカバーしている(マネジメント・ビジネススキル領域)
  • 学習コンテンツは最大18言語、LMSは最大31言語に対応している

多言語に対応したeラーニングならCrossKnowledgeのeラーニングが最適です。

​​​​​​​なぜならCrossKnowledgeのeラーニングは世界中で活用されており、高い評価を得ているからです。

CrossKnowledgeは、グローバル展開をしている企業(本社:フランス)で、企業が社員のスキル開発を支援するためのデジタル学習ソリューションを提供しています。

そのソリューションは、マネジメントスキル、ビジネススキルを中心にさまざまなテーマをカバーする豊富なコンテンツと革新的な学習プラットフォームを提供しています。

学習コンテンツは最大18言語、LMSは最大31言語に対応しています。

それぞれのコンテンツは、インタラクティブで視覚的でありながらも、深い洞察と理解が得られるようデザインされています。

これにより、効果的な学習経験が生まれ、学習者が新たな知識やスキルを身に付けるのに役立ちます。

特徴の1つは、その多言語対応の深さです。CrossKnowledgeは自社と各国のパートナーと連携をして翻訳・ローカライゼーションを行い、その教材を母国語で学べるようにすることで、理解を促進します。

用語やフレーズ、概念などは一貫した意味を持つように注意深く翻訳され、さらにコンテンツはそれぞれの文化的背景に配慮したものになっています。

これにより、多言語対応のコースは、一部の人々だけでなく全ての学習者が同じ内容を学習できます。

自分の母国語でコース内容を学ぶことで、それぞれの学習者は自分の理解度を最大限に高めることができます。異なる国籍や文化の人々が共通の知識を持つことが可能になります。

CrossKnowledgeの多言語対応のeラーニングコンテンツは、学習者が自分の言語と文化の中で自然に知識やスキルを習得することができる、とても優れた教育ツールです。

▼詳しくはサービスページをご覧ください。
⇒LMS・eラーニング「CrossKnowledge」自律型学習を加速し、スキル開発を最大化する

多言語のLMSならCrossKnowledge!

LMSのイメージ画像

CrossKnowledge LMSの特徴

CrossKnowledgeのeラーニングプラットフォーム(LMS)は、革新性と利便性で知られています。

このプラットフォームのインターフェースは多言語対応しており、最大28言語に対応可能です。これにより、学習者は自身に適した環境で学習を進めることができます。

多言語対応のプラットフォームにより、グローバル展開している企業の社員間で一貫性を持たせ、全員が同じ学習を進める環境を整えることができます。

また、組織全体のコミュニケーションと理解を助け、さまざまな部署や地域間での連携を向上させます。

CrossKnowledgeプラットフォームの特徴は、以下の通りです。

ユーザーフレンドリー
直感的で使いやすいインターフェースを持っているため、学習者は迷うことなくコンテンツを探すことができ、学びやすい環境を整えられます。

アクセシビリティ
CrossKnowledgeのプラットフォームは、クラウド型なので通信環境さえあれば、PCだけでなく、モバイルデバイスからもアクセス可能です。これにより、いつでも、どこでも、何度でも学習することができます。

パーソナライゼーション
学習者は自分の学習目標に合わせて、コンテンツを選ぶことができます。また、各学習者の進捗状況を確認したり、学習の促進メールなどを配信したりして、学習をサポートすることも可能です。
さらに、個人サーベイの結果を基に、個々人の強みや啓発点に合わせたコンテンツのリコメンド機能も備わっており、学習者に合わせた学習設計が可能です。

分析ツール
学習者の学習状況を追跡し、進捗状況を可視化するツールが備わっています。これを利用することで、学習者自身のみならず、企業の管理者も会社全体の学習状況や学習効果を評価し、必要な改善点を特定することが可能となります。

以上の特性により、CrossKnowledgeの多言語対応可能なeラーニングプラットフォームは、個々の学習者にフレキシブルかつカスタマイズ可能な学習体験を提供し、企業全体としての能力向上を図る大きな助けとなっています。

世界NO.1LMS CrossKnowledge LMS

クレイグ・ワイスの世界LMSランキング50で1位を獲得(2020年)

​​​クレイグ・ワイス氏は、オンライン学習とeラーニング業界の専門家で、毎年世界のLMS(Learning Management System:学習管理システム)ランキングを発表しています。

このランキングはeラーニング業界で非常に評価が高く、重要な指標にもなっています。

2020年には、そのランキング50の中でCrossKnowledgeが1位を獲得しました。

この評価は、クレイグ・ワイス氏による緻密なデータ分析と、クレイグ・ワイス氏の長年にわたる専門知識に基づいています。

ランキングは、提供されるコースの質、学習体験、プラットフォームの進化、学習者へのサポート、などを総合的に評価しています。

CrossKnowledgeが1位に輝いたことは、その多言語対応可能なeラーニングコンテンツのクオリティーと革新的なプラットフォームが、世界のeラーニング業界から高い評価を受けている証です。

また、これはCrossKnowledgeが提供する高品質な学習体験と、そのプラットフォームが学習者のニーズに適していることを示しています。

▼クレイグ・ワイスの調査についてはこちらを参照ください。
⇒クレイグ・ワイスによる調査① コロナ禍(2020年)のLMS(学習管理システム)市場を振り返る 
⇒クレイグ・ワイスによる調査② 2021年度のトレンド「パーソナライズ学習」について

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多言語に対応しているeラーニングコンテンツ

eラーニングコース一覧 21世紀の好業績チーム 人材育成・能力開発 顧客志向 チームにおける創造性 会議ファシリテーション ビジョンとリーダーシップ チェンジマネジメント 個人間の葛藤処理 ダイバーシティの尊重 初めてのマネジメント 評価・採用 マネジメントスタイル 仕事の委任 モチベーションを支える基盤 職場でチームのウェル・ビーイングを高める コーチング職場できちんと自己主張をする アサーションと自信 コミュニケーションの基礎 プレゼンテーション 異文化コミュニケーション 世代を超えて働く マーケティング デジタルマーケティング 財務入門 財務分析・財務管理 経営戦略 前編 経営戦略 後編 グループ経営戦略 企業の社会的責任(CSR) リーンマネジメント 機敏な組織を設計する 効果的な1対1の面談 リモートマネジメント リモートワーク 21世紀のタレントマネジメント 営業基礎 交渉 プロジェクトマネジメント 前編 プロジェクトマネジメント 後編 横のマネジメント 創造性開発 創造性を高める 複雑な環境におけるリーダーシップ セルフマネジメント(目標設定・タイムマネジメント) 効果的なキーアカウントマネジメント上記46コースは、ボタン1つで日本語から英語への切り替えが可能です。ビジネススキルの学習だけでなく、語学学習としてもご利用いただける内容が標準となっています。その他、中国語、スペイン語などにも別途対応しています。

具体的なコースを1つ紹介します。このようなコースを46コース用意しています。

【eラーニングプログラムの例】eラーニングコース ビジョンとリーダーシップ

【学習目標】
・戦略、目標、使命、情熱に照らし合わせたビジョンの本質を理解できます。
・ビジョンの実現を妨げる要因とその対処法に関して学習できます。
・あなたとあなたのチームビジョンとの関わりを確認できます。
・ビジョンに対する弱い信念を特定し、メンバーのモチベーションを高める方法を学習できます。
・リーダーシップの本質を理解し、期待されるリーダーの資質に関して学習できます。


【内容】
・ビジョンとは何か?
・ツールを使ってビジョンを設定する
・具体的で機能を果たすビジョンを作成する
・ビジョンを実行に移す準備
・部下の価値観とモチベーションの構築
・チームにビジョンを浸透させる
・リーダーシップとは何か?

【標準学習時間】
・3時間30分

出典:ビジョンとリーダーシップ|eラーニング
上記は、LMS(Learning Management System:学習管理システム)の「CrossKnowledge」にて提供されるeラーニングの一部です。

詳しくは以下のページにてご確認ください。
 LMS・eラーニング「CrossKnowledge」LDcubeのCrossKnowledgeのご紹介ページです。

多言語eラーニングは国内ベンダーでは困難

多言語対応が困難なイメージ画像

多言語対応可能なeラーニングシステムについては、国内の研修会社やベンダーのeラーニングでは対応が難しいでしょう。

国内ベンターのeラーニングは、主に日本人向けになっています。

そのため、一部英語や中国語に対応しているものもありますが、日本語対応が基本となります。

英語や中国語以上の多言語となると、日本国内ベンターのeラーニングでは対応しきれていないことがほとんどです。

多言語対応可能なeラーニングの利用を想定する場合には、海外ベンダーのeラーニングで日本語にも対応しているものを導入するということが現実的です。

▼外国人向けの研修のポイントなどについては下記で解説しています。合わせてご覧ください。
⇒外国人の社員研修で行う3つの内容とは?相互理解を促す研修手順紹介

​​​​​​​LMS資料

多言語対応eラーニングを選ぶポイント

ポイントのイメージ画像

多言語対応可能なeラーニングを選ぶ際には、以下のポイントを考慮すると良いでしょう。

  • 対応言語の範囲
  • コンテンツの質
  • ユーザビリティ
  • カスタマイズの可否
  • 対応言語の範囲
    対応している言語の数と種類をチェックします。eラーニングの学習者がどの言語を話すかを考え、対応しているか確認しましょう。
  • コンテンツの質
    コンテンツの作成者や監修者の情報を確認しましょう。その分野の専門家やMBAの教授らが監修しているかどうかはコンテンツの質を確かめる上で重要です。また、翻訳が正確であることはもちろんですが、各国・地域の表現方法や文化を理解できる翻訳者によるローカライゼーションがされているかも重要なポイントです。
  • ユーザビリティ
    学習者が自分の言語でシームレスに使えることが理想的です。コンテンツの多言語対応のみならず、ユーザーインターフェースも多言語に対応しているかを確認しましょう。ログインの仕方やLMSの使い方についてのマニュアルが整備されているかなども確認しましょう。
  • カスタマイズの可否
    用意されている学習コンテンツのみならず、自社オリジナルの動画やファイルなどのコンテンツの搭載や、理解度クイズの作成やSNS機能を活用したソーシャルラーニングなど、効果的な学習デザインが柔軟にできるかどうかも確認しましょう。

これらのポイントを考慮しながら、学習者のニーズと目標に最も適した多言語対応eラーニングシステムを選ぶことが重要です。

▼多言語に対応したLMSについてはこちらで解説しています。合わせてご覧ください。
⇒多言語対応の学習管理システム(LMS)の必要性と選ぶ時のポイント

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eラーニングの多言語対応、資料のペーパーレス化の支援事例

事例のイメージ画像

社員数: 4,000名以上
事業:機械製造

導入前の課題

実施コストが高い

通信教育を受講後、その範囲からテストの問題を出すという方式で昇格テストを実施していました。
また昇格者テストは、対象者の任地を問わず、日本国内に集合し行っていました。
そのため、実施コストがかなりかかっている状況でした。

学習進捗が測りづらい

これまではベンダーから受講者に教材が送られ、各自が通信教育を受講し、完了したらベンダーに教材を送り返すというプロセスだったので、事務局には各自の学習進捗が全く図れない状況でした。
完了後のフィードバックはベンダーからあるものの、プロセスが把握できないことについては度々議題に上がっていました。

コンテンツ・LMSの多言語対応

グローバル企業であり、今後海外に力を入れていく方針のため、受講コンテンツも多言語対応する必要があるという議論がなされていました。

取り組みの詳細

階層ごとの専用サイトの構築

階層ごとに専用の学習サイトを構築し、受講者はログインすると昇格テストに関わる範囲の学習ができるようになりました。
また学習コンテンツだけでなく、各階層に対する上役からの期待を動画でアップロードしたり、スケジュールをPDFでダウンロードできたりするなど、学習コンテンツ以外にも昇格に関係のある資料を一括で掲載しました。

学習コンテンツのオンライン化

昇格テストに関わる練習問題をオンライン化しました。お客さまからいただいた資料を基に弊社のコンサルタントによる動画コンテンツ化、ナレーション付け、練習問題の作成など、何度もやりとりをしながら納得のいくコンテンツへと昇華させていきました。
また、Cross Knowledge社のコンテンツは多言語対応(英語、中国語、タイ語等)していたため、日本語を使わない方々にも受講していただけるように環境を整えました。

導入後の成果

実施コストの削減

研修の案内から課題の提出までがオンライン上で一貫して行うことができるようになりました。
案内が一度で済む、課題の一括ダウンロードができるなど、事務局の負担が大きく削減されました。

受講管理ができるようになった

これまで進捗が全く図れない状況だったのが図れるようになりました。また、移動中や隙間時間を利用して学習を進めている社員が多くいるという、これまで見えていなかったことも新たに見えるようになりました。
そして月に1度弊社との進捗ミーティングを実施し、データの分析などを行い、今後の打ち手についても協議できるようになりました。

資料の一元管理ができるようになった

受講者は昇格に関する資料を専用サイトから一覧で確認できるようになりました。
これにより、受講者からの問い合わせ(案内メールの削除や制度関係など)がかなり減りました。

まとめ

多言語対応eラーニングシステムの新たな希望!CrossKnowledgeについて解説してきました。

  • 多言語eラーニングならCrossKnowledge!
  • 多言語のLMSならCrossKnowledge!
  • 多言語に対応しているeラーニングコンテンツ
  • 多言語eラーニングは国内ベンダーでは困難
  • 多言語対応eラーニングを選ぶポイント
  • eラーニングの多言語対応、資料のペーパーレス化の支援事例

多言語に対応したeラーニングサービスは国内ベンダーでは対応しきれないことが多いです。

海外ベンダーのeラーニングサービスで日本語対応しているものを選択することが現実的と言えます。

その中で、CrossKnowledgeのeラーニングコンテンツとLMSは多言語に対応していることや、LMS調査ランキングではNO.1を獲得したこともあり、その実績からグローバル展開している企業での活用が増えています。

パッケージコースはもちろん、自社独自のコンテンツと組み合わせてコースウェアを構成することも可能です。

株式会社LDcubeはCrossKnowledgeの日本国内のパートナーとしてCrossKnowledge製品のローカライズやサービス提供を行っています。

無料でのデモID発行や導入事例の紹介なども行っていますので、お気軽にご相談ください。

▼サービス資料については、こちらからダウンロードください。

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企画・作成・編集:代表取締役 新井澄人
企画・作成・編集:代表取締役 新井澄人
株式会社ビジネスコンサルタントで、講師派遣型の人材育成支援から始まり、社内トレーナーの養成による人材育成支援、デジタルツールを活用した人材育成のDX化の支援まで、中小企業から大企業まで20年にわたり幅広いコンサルティングに従事。 新入社員研修からOJTリーダー研修、若手社員研修、管理職研修、幹部研修、営業研修、デジタル学習環境づくりのコンサルテーションなどに自らもコンサルタントとして登壇しながらも、人材育成・組織活性化・営業強化において講師派遣型の枠を超えた支援を実現するため、ビジネスコンサルタントの子会社である株式会社LDcubeの設立と同時に代表取締役に就任。 資格: ・全日本能率連盟認定マスター・マネジメント・コンサルタント(J-MCMC2023002) ・LIFOプログラムライセンス(LIFO-MSSプログラム開発者)

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