動画研修は社員教育の新たなカタチ!作り方や効果の高め方まで解説!
「動画研修を検討中で、どんなメリットやデメリットがあるのか知りたい」
「研修を動画化したいが、どうやって作ればいいのかわからない」
このような疑問をお持ちではないでしょうか。
近年、働き方改革やデジタル化の影響で、オンラインでの学習機会が増えています。動画研修は、効果的な社員育成の手段として注目されています。
この記事では、動画研修の基礎知識から、メリット・デメリット、動画制作から活用法までを解説します。
動画研修を導入すれば、学習効果の向上やコスト削減などのメリットが期待できます。一方で、動画制作の労力や、受講者の自己管理力が求められるといったデメリットもあります。
本記事を通じて動画研修の全体像を把握し、自社に合った導入方法や運用方法を見いだしていきましょう。
▼人材育成での動画活用については下記でも解説しています。併せてご覧ください(関連記事)。
- 動画研修のメリットとは?効果的な社員育成の方法・親和性の高い研修も紹介
- マイクロラーニングとは?効果の上がった事例、メリット、作り方など全解説!
- 新入社員研修で動画を活用するメリット|教材の形式や特徴を解説!
- 社内研修の動画活用効果を最大化するコツとは?メリットやポイントを解説
- 若手のOJTには動画教材の活用が効果あり!事例も含めて理由を解説!
- eラーニング動画はどう使う?自作の進め方と最適なプラットフォーム
- ロープレ動画の活用ポイントを解説!営業スキルを格段にアップ
研修用動画の作り方については下記にまとめています。合わせてご覧ください。
目次[非表示]
- 1.「動画研修」は社員教育の新たな選択肢
- 1.1.動画研修とは何か
- 1.2.動画研修が注目される背景
- 1.3.研修動画の例
- 2.動画研修のメリットについて
- 2.1.学習効果が高まる
- 2.2.同じ内容を多人数に均一に展開できる
- 2.3.予習から復習まで自分のペースで学習できる
- 2.4.受講履歴の管理や分析がしやすい
- 2.5.トータルコストの削減が期待できる
- 3.動画研修のデメリットについて
- 3.1.動画制作の労力がかかる
- 3.2.双方向性の確保が難しい
- 3.3.受講者の自己管理力が求められる
- 4.動画の作り方6つのパターン
- 4.1.集合研修を撮影する
- 4.2.オンライン研修を録画する
- 4.3.マニュアルを動画化する
- 4.4.商品・サービスの説明を撮影する
- 4.5.トップメッセージを撮影する
- 4.6.新人研修を動画化する
- 5.動画研修を社内に展開する手順
- 5.1.ステップ1:動画をアップロードする
- 5.2.ステップ2:受講対象者を設定する
- 5.3.ステップ3:受講を促す施策を実行する
- 5.4.ステップ4:効果検証と改善を行う
- 6.動画研修でパーソナライズ学習を実現する!
- 7.パーソナライズ学習で受講率100%を達成した事例
- 8.動画研修ならLDcubeにお任せ!
- 9.まとめ
「動画研修」は社員教育の新たな選択肢
動画研修とは、映像と音声を活用したeラーニングの一形態です。最初に、動画研修の概要や背景、具体例を概観しておきましょう。
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動画研修とは何か
動画研修は、パソコンやスマートフォンで視聴できる教育用の動画コンテンツを活用した研修方法です。
テキストや静止画だけでなく、講師の解説や実演などの映像とナレーションや効果音などの音声の組み合わせで、臨場感のある学習体験を提供します。
※具体的な研修動画のイメージを確認したい方は、以下をご覧ください(youtubeに遷移します)。
動画研修が注目される背景
従来の集合研修でも、研修内で上映する動画は、重要な役割を担ってきました。
一方、近年注目されているのは、オンライン教材として制作される、eラーニング用の研修動画です。
【動画研修が注目される3つの理由】
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これからも、社会の変化に合わせて、動画研修の重要性は増していくでしょう。
研修動画の例
研修動画の具体的な例を見てみましょう。さまざまな場面で活用されています。
【研修動画の例】
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企業理念の浸透から、専門スキルの習得まで、動画研修は幅広い場面で役立ちます。
▼例として新人研修での動画活用については下記で詳しく解説しています。
⇒新入社員研修で動画を活用するメリット!コンテンツ・教材の形式や特徴を解説
動画研修のメリットについて
動画研修には、どのようなメリットがあるのでしょうか。続いて、学習効果や運用面での利点を解説します。
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学習効果が高まる
1つ目のメリットは「学習効果が高まる」です。
動画は、映像と音声で多角的に学べるので、理解度や定着率を上げられる点は、動画研修を導入する大きな意義といえます。
【学習効果が高まる理由】
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テキストの羅列では退屈になりがちな内容も、動画ならぐっと引き込まれるでしょう。
同じ内容を多人数に均一に展開できる
2つ目のメリットは「同じ内容を多人数に均一に展開できる」です。
動画研修は、教える側の熟練度に左右されず、同じクオリティの研修を全員に提供できます。
【多人数への均一な展開のメリット】
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動画研修は、社内講師の省力化にもつながります。同じ内容を何度も教える負担を、軽減できるためです。
予習から復習まで自分のペースで学習できる
3つ目のメリットは「予習から復習まで自分のペースで学習できる」です。
動画教材をeラーニングに展開する場合、教育担当者が直接レクチャーする必要はありません。学習者は、完全に自分のペースで、視聴を進められます。
一時停止・巻き戻し・スロー再生などの手元の操作から、実務のスケジュールと合わせた予習・復習まで、自在です。
【セルフペース学習のポイント】
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動画教材は、受け身ではなく主体的に学ぶ姿勢を養成する効果も期待できます。自分のペースで着実に学べる環境が、能動的な学習スタイルの定着を促すのです。
受講履歴の管理や分析がしやすい
4つ目のメリットは「受講履歴の管理や分析がしやすい」です。
動画研修とLMS(学習管理システム)を連携させれば、受講状況の可視化が容易になります。
データに基づく戦略的な人材育成を目指す企業にとって、社員の学習状況や習熟度を可視化し、緻密に分析できる仕組みは、強力な武器となるはずです。
【受講履歴の管理により実現できること】
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学習状況と成果の相関関係を数値化できるのは、動画研修ならではの強みだといえます。
トータルコストの削減が期待できる
5つ目のメリットは「トータルコストの削減が期待できる」です。
ここまで見てきたように、動画研修は、学習効果の向上、多人数への均質な教育、自律的な学習の実現、学習状況の可視化など、さまざまな効果をもたらします。
それらが相まって、トータルコストの大幅な削減にもつながります。
【コスト削減に貢献する4つの要因】
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動画研修は、教育の質を落とすことなく、人的コストと金銭的コストの最適化を同時に叶えるソリューションといえます。
動画研修のデメリットについて
一方で、動画研修にはデメリットもあります。メリットを最大化するには、これらの課題をクリアする必要がありますので、あらかじめ把握しておきましょう。
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動画制作の労力がかかる
1つ目のデメリットは「動画制作の労力がかかる」です。
研修動画は、外部機関が提供する既成コンテンツを利用するか、または、社内で制作するかの選択肢があります。
動画を社内制作する具体的な方法は、次の章でご紹介しますが、一定の工数が生じます。
【動画制作に必要な作業の例】
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ただし、先にも述べたとおり、動画研修の導入によりトータルコストが削減されるため、総合的な観点から判断する必要があります。
また、社内用の動画には、凝ったデザインや見栄えの良さは必要ありません。工夫次第で、動画制作の工数は大幅に削減できます。
双方向性の確保が難しい
2つ目のデメリットは「双方向性の確保が難しい」です。
eラーニングに展開する研修動画の場合、基本的にはリアルタイムのやりとりは行いません。そのため、その場での疑問解消やディスカッションは難しいという課題があります。
【双方向性に関する課題】
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これらの課題を解消するには、試験・質問・ディスカッション・アンケートといった機能を保有するLMS(Learning Management System:学習管理システム)を導入する方法があります。
イメージしやすくするために具体例を挙げると、以下はAIを活用したプラットフォーム「UMU」のアウトプット機能です。
参考:UMU機能一覧
このような機能を活用すると、動画研修でもインタラクティブに設計できます。詳しくは以下の資料にてご確認ください。
受講者の自己管理力が求められる
3つ目のデメリットは「受講者の自己管理力が求められる」です。
上司をはじめとする周囲の目がない環境だと、学習意欲を保ちづらい社員も少なくありません。
【自己管理に関する課題】
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前述のLMS(学習管理システム)を活用して双方向性を確保するほか、視聴状況の可視化とフォローなど、自律的な学習を支援・促進する仕掛けが欠かせません。
▼ここでもLMSが鍵となりますので、詳しく知りたい方は、以下の記事を先にご参照ください。
⇒LMSのすべて!機能から導入メリットまでポイントを網羅的に解説
動画の作り方6つのパターン
続いてここからは、動画研修の作り方について、6つのパターンを紹介します。
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先に注意点として、動画の装飾や見栄えには、こだわりすぎないようにしましょう。社内向けの動画は、動画制作が未経験の方ができる範囲の編集でも、十分です。
かっこいい動画よりも、内容がわかりやすく伝わる動画を目指すことが大切です。
なお、文中ではイメージしやすいように使用ツールを具体例として挙げていますが、あくまで一例です。自社の環境に合わせて、選んでみてください。
集合研修を撮影する
1つ目のパターンは「集合研修を撮影する」です。
最も着手しやすいのが、このパターンです。すでに集合研修を運用している場合には、その様子を撮影するだけで動画教材を作れます。
【集合研修の撮影・編集の手順】
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編集作業については、最初は最小限の編集からスタートしてみましょう。スマートフォンで撮影した動画を分割するだけでも、効果的な教材は作れます。
オンライン研修を録画する
2つ目のパターンは「オンライン研修を録画する」です。
録画機能を持つ会議ツール(ZoomやMicrosoft Teamsなど)を使ってオンライン研修を実施すれば、そのまま、動画教材化できます。
【オンライン研修の録画の手順】
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「研修」の形態を取らないものでも、たとえば、各部門で実施されるオンラインの勉強会や報告会などを録画しておくのもおすすめです。短く分割すれば、短尺の動画教材を拡充できます。
マニュアルを動画化する
3つ目のパターンは「マニュアルを動画化する」です。
PowerPointなどで作成された社内マニュアルやドキュメントをベースにして、ナレーションの追加や画面の録画をするやり方です。
【マニュアル動画化の手順】
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マニュアルを動画化すると、テキストや静止画像だけでは伝えきれない細かなニュアンスまで、わかりやすくレクチャーできます。
とりわけ、覚えにくい手順や重要な作業などは、繰り返し視聴できる動画の強みが生きるでしょう。
商品・サービスの説明を撮影する
4つ目のパターンは「商品・サービスの説明を撮影する」です。
営業担当者向けの商品知識研修や、店頭の接客担当者向けのレクチャー動画などに効果的です。
【商品・サービス紹介動画の作成手順】
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商品やサービスの魅力を余すところなく伝えるには、説明者の表現力や演出力も重要です。
実際の接客時のように商品を手に取って説明する様子や、サービスを利用している場面を交えると、より具体的なイメージが湧くでしょう。
トップメッセージを撮影する
5つ目のパターンは「トップメッセージを撮影する」です。
経営者や管理職が直接語りかける動画は、全社的な方針の共有や、組織文化の醸成に効果的です。経営理念や中長期ビジョンの浸透にも役立ちます。
【トップメッセージ動画作成の手順】
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多忙を極め、なかなか社員と直接対話する機会が持てないトップにとって、メッセージ動画は、熱意を伝える強力なツールとなります。
新人研修を動画化する
6つ目のパターンは「新人研修を動画化する」です。
新入社員向けの研修は、動画化により、現場の負荷を大幅に軽減できます。
社会人としての心構えから、ビジネスマナー、社内制度の説明まで、幅広いテーマを網羅的に扱いましょう。
その一方で、1つの動画は5〜10分程度の短尺にまとめ、更新管理のしやすさと受講者の負担軽減の両立を図るのがポイントです。
【新人研修動画の作成手順】
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新人研修の内容を、いつでも繰り返し学べる動画教材として整備しておけば、新入社員の早期戦力化もつながります。
なお、基本的なマナーやビジネススキルに関する研修は、動画研修にこだわらず、外部機関が提供する既成コンテンツを利用するのも、賢明な判断です。
たとえば、以下はLMS・eラーニング「CrossKnowledge」で利用可能なコンテンツです。
詳しくは以下の資料にてご確認ください。
▼研修用動画コンテンツの作り方については下記で詳しく解説しています。
⇒研修用動画コンテンツの作り方!効果的に作成するポイントやコツなどを解説!
動画研修を社内に展開する手順
せっかく準備した研修動画も、適切に運用しないと十分な効果は得られません。動画研修を社内で展開するための具体的な方法を説明します。
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ステップ1:動画をアップロードする
1つ目のステップは「動画をアップロードする」です。
動画研修を展開する際には、LMS(学習管理システム)を導入して、LMSへアップロードするのが前提となります。
※これからLMSを導入検討される方は、以下の記事を先にご覧ください。
【動画のアップロード手順】
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動画のファイル名やタグ設定の方法など、管理のルールを標準化しておくと、運用の手間を減らせます。社内でガイドラインを作成しておきましょう。
ステップ2:受講対象者を設定する
2つ目のステップは「受講対象者を設定する」です。
LMS上で受講対象者を設定し、部門や役職などに応じて、動画への適切なアクセス権限を付与します。
【受講対象の設定方法】
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それぞれの動画研修の対象者に合わせて、きめ細やかな受講ルールを整えることが重要です。研修の目的や、学習内容のレベル感などを踏まえて、最適な設計を心がけましょう。
ステップ3:受講を促す施策を実行する
3つ目のステップは「受講を促す施策を実行する」です。
LMSの機能を活用して、動画研修の受講を促進します。
【受講促進施策の例】
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受講状況を可視化し、データに基づいて施策を打つことがポイントです。LMSの各種機能を駆使し、受講率向上を目指しましょう。
ステップ4:効果検証と改善を行う
4つ目のステップは「効果検証と改善を行う」です。
研修の効果を検証し、継続的な改善につなげるステップです。LMSのデータを活用しながら、PDCAサイクルを回していきます。
【効果検証の進め方】
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LMSのデータを多角的に分析し、次なる改善アクションにつなげることが、動画研修の効果を最大化するための不可欠なプロセスです。
▼効果検証に関しては、以下の記事も参考にしてみてください。
⇒人材育成の効果測定とは?重要な観点や評価項目を網羅的に解説
動画研修でパーソナライズ学習を実現する!
従来の集合研修などとは違い、動画研修のメリットを生かし、デジタルツールを活用することで、パーソナライズ学習が実現できるようになりました。パーソナライズ学習を実現することで、受講率を高め、高い学習効果を得ることができます。
パーソナライズ学習とは何か?:
パーソナライズ学習とは、学習者のニーズや状況に合わせて、学習内容や方法をカスタマイズする学習アプローチのことを言います。従来の画一的な学習方法とは異なり、学習者のスキルレベル、学習目標、学習スタイル、興味関心などを考慮し、最適な学習体験を提供することを目指しています。近年、テクノロジーの進化や学習データの蓄積により、パーソナライズ学習はますます実現可能になってきています。
デジタルツールの導入:
デジタルツールの導入により、学習データの収集や分析、学習内容の配信などが効率化され、パーソナライズ学習の実施が容易になりました。学習管理システム(LMS)や学習分析ツールなどのデジタルツールを活用することで、学習者の進捗状況や学習効果をリアルタイムに把握し、学習内容を適宜調整することができます。
パーソナライズ学習で受講率100%を達成した事例
支援事例:専門商社(400名)
【これまでの課題】
eラーニングを「必修」にしなければ学習しない
流し見で「完了」することが目的になってしまっている
業務が忙しくて受講することを忘れてしまう ・・・など
⇒【CK-Connectを活用したパーソナライズ学習を導入】
【受講率100%を実現】
- 「必修」「受講期限」の設定がない中で、受講率100%を実現
- 診断結果を基に自動でリコメンドされるコースを自主的に受講
- 1人平均5.7コースの受講(多い人は16コースの受講)
今回のポイント
- パーソナライズ学習:パーソナル診断の結果を基に、個々人に合わせた学習コンテンツを自動配信
- いつでも学べる環境:学習者が必要なときに必要な学習にアクセスできる環境
- 学習データの蓄積:学習者の学習状況をトラッキングするために学習行動のデータを取得
お客さまの声
- 社内ではeラーニングを導入しても、結局やってくれないのではないかという声が出ていました。なぜなら、eラーニングを「必修」にしないと学習者が積極的に取り組まないといったことがあったからです。同じことを繰り返していても効果は上がらないと思っていましたが、パーソナライズ学習を取り入れたところ、受講率が100%になったので正直驚きました。
- また、これまではコンテンツ数に限りがあり、自社のオリジナルコンテンツの搭載ができなかったのですが、それができるようになったことで、学習してもらう幅が広がりました。
- また、診断結果のレポートには、自身の強みや課題の啓発だけではなく、職場メンバーとの関係性の中で起こりうることや周囲が必要なことについてもアドバイスがあり、そのレポートを基に、他メンバーと対話することで、職場の中でのコミュニケーションが取りやすくなり、仕事がスムーズに進むようになりました。
動画研修ならLDcubeにお任せ!
株式会社LDcube(以下、LDcube)は、CrossKnowledge社のコンテンツを提供しています。
CrossKnowledge社は、デジタルラーニングのリーダーとして世界中で高い評価を受けており、豊富な実績を持っています。
提供コンテンツは著名なMBA教授陣が登壇・監修し、グローバルな視点と最新の教育理論に基づいて設計されているため、質の高い学びを実現できます。
この良質なコンテンツを活用することで、社員一人一人が知識を深め、スキルを身に付けることが可能です。
さらに、LDcubeは動画研修と集合研修・オンライン研修を組み合わせて、ハイブリッドな学習体験の提供にも柔軟に対応しています。
例えば、事前に動画コンテンツで基礎知識を習得し、その後の集合研修でディスカッションや実践演習を行うことで、学習効果を最大化することができます。
このような柔軟な対応により、企業の独自のニーズに応じたカスタマイズが可能となり、継続的な人材育成を強力にサポートします。
LDcubeは、質の高いコンテンツと多様な学習方法を組み合わせることで、社員の成長を促し、企業の成功に貢献します。
動画研修の導入を検討されている方は、ぜひLDcubeにご相談ください。
まとめ
本記事では「動画研修」をテーマに解説しました。要点をまとめておきましょう。
動画研修のメリットとして、以下のポイントが挙げられます。
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動画研修のデメリットは、以下のとおりです。
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6つのパターン別の動画の作り方をご紹介しました。
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作成した動画研修を社内に展開する手順は、以下のとおりです。
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戦略的な社員教育の実施において、動画研修は大きな武器になります。動画研修を自社の教育体系に効果的に取り入れ、社員の成長とビジネスの発展につなげていきましょう。
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