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全社員研修会にはeラーニング・LMSの活用が効果的!?

企業内での人材育成の手段として、全社員研修があります。しかし、全社員研修を実施しようとすると、全員が集まるための集合コストがかかること、研修を全員に展開するまでの工数がかかることなど課題も多いです。

全社員研修にeラーニングやLMSを活用することで、コストを抑えながら効果的な展開をすることが可能です。

なぜなら、eラーニングやLMSを活用すれば、時間や場所の制約がなく柔軟な学習環境が構築できること、デジタルコンテンツは何度でも見直すことができるからです。

しかし、eラーニングやLMSはどんなものでも良いわけではありません。単に導入しただけでは効果的に活用されないこともあります。

本コラムでは全社員研修で取り扱われるテーマやeラーニング・LMSの選定ポイント、全社員研修を通じて実現できるメリットなどについて解説していきます。

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目次[非表示]

  1. 1.全社員研修とは
  2. 2.全社員研修を実施する7大テーマ
    1. 2.1.経営理念の浸透
    2. 2.2. コンプラインスの徹底
    3. 2.3.情報セキュリティー対策
    4. 2.4.ハラスメント対策
    5. 2.5.人事制度・評価制度の浸透
    6. 2.6.コミュニケーション活性化
    7. 2.7.エンゲージメント向上
  3. 3.全社員研修を通じて得られること
    1. 3.1.全社員研修で実現できること
    2. 3.2.全社員研修で得られるメリット
  4. 4.全社員研修における課題
  5. 5.全社員研修にはeラーニング・LMSの活用が効果的!
    1. 5.1.eラーニング
    2. 5.2.LMS(Learning Management System)とは
  6. 6.eラーニング・LMSの4つの選定ポイント
    1. 6.1.自社独自のコンテンツを配信できる
    2. 6.2.コンテンツの質の高さ
    3. 6.3.コンテンツの豊富さ
    4. 6.4.パーソナライズ学習の実現
  7. 7.全社員研修にはCrossKnowledge(LMS)
  8. 8.まとめ

全社員研修と

全社員研修とは、事業の成長や組織の目標達成に向けて、全社員が同じ知識や技術を身につける研修です。
階層別研修とは違い、階層ごとに違うテーマを学ぶのではなく、全社員が同じテーマについて学び、共通認識を醸成していくのが全社員研修です。
一般的には、これを実現するために大規模な研修会を開催したり、専門家を招いて講義を行ったりすることが多いです。
しかし、こうした方法では、時間や場所の制約、人数規模の問題など、さまざまな問題が生じます。
また、内容を一度に全員が理解できるとは限らず、また各個人の理解度を把握するのが難しいなどの課題もあります。

全社員研修を実施する7大テーマ

全社員研修は全社員に共通するテーマを扱います。ここでは7つのテーマを取り上げて紹介します。


経営理念の浸透

経営理念は企業の基本的価値観や姿勢を示し、組織の行動指針となります。

全社員が経営理念を共有し、理解し、行動することで一体感や方向性を保つことができます。

eラーニングを使うことで、経営理念や企業のビジョンを具体的な事例とともに学習することが可能で、個々のペースで理解を深めることができます。

 
コンプラインスの徹底

コンプラインスとは法令遵守を始めとする企業の社会的責任を果たすことです。

全社員がこれを理解し遵守することで組織のリスク管理が実現し、企業の社会的信頼を保つことができます。

eラーニングでの研修を活用すれば、法令改正などに柔軟に対応し、また新たなコンプライアンス問題が生じた際の迅速な教育も可能となります。


情報セキュリティー対策

情報技術の進化とともに、情報セキュリティー対策の重要性が増しています。

個人情報の取り扱いやID・パスワードの管理などを全社員が理解し、適切な対策を講じることで情報漏えいリスクを最小限に抑えることができます。

eラーニングを使えば、これらの知識をインタラクティブな形式で学習し、理解を深めることが可能になります。


ハラスメント対策

企業の健全な成長のためには、全ての人が安心して働ける環境をつくることが重要です。

パワーハラスメントやセクシュアルハラスメントなどのハラスメントについての正しい認識と対策を全社員が理解し、実践することで職場環境の改善が見込めます。

eラーニングでは、具体例を用いたショートケーススタディーで具体的な対応方法や認識合わせが可能になります。


人事制度・評価制度の浸透

評価制度や昇進制度、給与制度などの人事制度を社員が理解し、公平に運用されていると感じることは、企業の持続的な発展にとって重要です。

eラーニングを使うと、これらの制度を詳しく説明し、全社員に浸透させることが可能です。


コミュニケーション活性化

チームで働く上でのコミュニケーションは極めて重要です。

効果的な意思疎通の方法や、チームビルディングの手法などをeラーニングで学ぶことで、チーム内のコミュニケーションを活性化させることができます。 また、研修によりコミュニケーションスキルが向上すれば、仕事の効率も上がります。

エンゲージメント向上

社員のエンゲージメント、つまり仕事に対する情熱や熱意は、企業のパフォーマンスに大きな影響をもたらします。

自己啓発やスキルアップを支援するeラーニングは、エンゲージメントの向上に寄与します。 社員自身が自らの成長を感じることで、モチベーションを高め、組織全体のパフォーマンス向上につながります。

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全社員研修を通じて得られること


全社員研修を実施することで、以下のことが実現できると考えられます。


全社員研修で実現できること

  1. 社員のスキルアップ 新しい技術や知識を学び、社員一人一人の仕事のパフォーマンスを向上させることが可能となります。

  2. チームワークの強化 共通の研修を受けることで共通認識の醸成が可能となり、チームとしての一体感を高め、コミュニケーションの改善が期待できます。

  3. 組織文化の構築 一緒に学ぶ環境を通じて、会社のビジョンや目標に対する共通理解を深め、一体感のある組織文化を醸成することができます。

  4. モチベーション向上 社員が自分の成長や会社への貢献を実感できることで、働く意欲を引き上げることが可能となります。

上記が実現できた場合、次のようなメリットが得られます。


全社員研修で得られるメリット

  • 業績の向上 スキルアップにより、社員一人一人の仕事の効率と質が向上し、会社全体の業績に寄与することが期待できます。

  • 離職率の低下 社員のモチベーションが高まり、職場環境が改善されると、離職率が低下し採用コストの削減につなげることが可能となります。

  • 社内コミュニケーションの改善 共通の研修を受けることで互いの理解が深まり、組織内コミュニケーションがスムーズになることが期待できます。

  • 会社のブランディング向上 全社員研修がしっかり行われている会社は、社外から見て人材育成に力を入れている会社に映ります。求職者にとっても魅力的に映る可能性があります。優秀な人材を引き寄せる助けになると考えられます。
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全社員研修における課題


第1の課題として"集合コストがかかる"という点が挙げられます。

全社員研修はその名の通り、社内全員が参加するものです。

そのため、講師への委託料、会場費、教材費、参加者の交通費や日当など、通常の部署内や小規模な研修に比べて、そのコストは大幅に増えるでしょう。

また、研修中は社員が通常の業務から離れるため、その分の機会費用も考える必要があります。

それらのコストが企業の負担となります。


 第2の課題として"全社員にいきわたるまで工数がかかる"という点があります。

全社員を対象とした研修ではスケジュールの調整が大変で、全員が同じ時間に参加できる日程を見つけるのは難しいことが多いです。

特に、異なる拠点やシフト制の職場では参加が難しい社員も出てくるでしょう。

その結果、研修の内容が全社員にちゃんと浸透するまでには時間がかかり、新たなビジネス環境の変化などに対応しきれない可能性もあります。


全社員研修にはeラーニング・LMSの活用が効果的!

全社員研修の実施にはeラーニング・LMSの活用が効果的です。

時間や場所の制約がなく学ぶことが柔軟にできることと、どこかに集まる必要もないためコストを抑えた運用ができるからです。

以下で全社員研修、eラーニング、LMSのポイントを解説します。


eラーニング

eラーニングは、インターネットを通じて学習を行う手法です。

教材をデジタル化することで、どこからでも自由にアクセスすることができます。

時間や場所にとらわれずに学習することが可能となり、一人一人の理解度に合わせて進めることもできます。


LMS(Learning Management System)とは

LMSは、eラーニングの管理・運営を行うためのシステムです。

学習者の学習履歴や進捗度、テスト結果などを管理し、学習効果を可視化することが可能になります。

eラーニング・LMSを全社員研修に活用することで、一人一人の学習履歴を把握し、必要なサポートを提供したり、学習の達成度を確認したりすることが可能となります。

また、効率的に全員に研修を行うことが可能となり、時間やコストの削減にもつながります。

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eラーニング・LMSの4つの選定ポイント

世の中にはたくさんのeラーニングやLMSが存在します。全社員研修の展開に活用する際に、どのような観点をポイントとして選んでいけばよいか、選定ポイントを4つ紹介します。


自社独自のコンテンツを配信できる

自社独自のコンテンツを配信できるかどうかは重要なポイントです。

汎用的なコンテンツだけでなく、自社独自のコンテンツを搭載して配信できないと、経営理念の浸透や自社のコンプライアンス対策や情報セキュリティー対策など独自の施策を展開することができません。

自社のビジネス戦略や企業文化を反映したコンテンツを通じて、組織全体の認識をそろえていくことが可能になります。

自社独自のコンテンツを配信できるシステムを選定することが自社の競争力を向上させる一助となります。


コンテンツの質の高さ

自社独自のコンテンツのみならず、汎用的なテーマに関しては学習できるコンテンツがラインアップされていることが重要です。

そして、eラーニングの成功はコンテンツの質に大きく依存しています。

LMS選定の際にはどのようなコンテンツが提供されているのかを評価することが重要になります。

一企業の経験だけで作られたものではなく、その分野の専門家(教授など)による監修がなされているかなどもチェックしましょう。

高品質のコンテンツは学習者を引きつけ、思考を深め、新たな視点を提供し、学習者が自己啓発を続けるための動機付けを生み出します。


コンテンツの豊富さ

コンテンツは質が高いだけではなく、どれくらいそろっているかも重要なポイントです。

全社員で学習を進める場合、学習ニーズは多岐にわたります。

学習対象は新入社員や若手・中堅社員、リーダー層、管理職、経営層まで広く、多様なテーマを取りそろえながら、それぞれの社員が自分自身の学びの目的に応じて学習コンテンツを選べるようにすることで、学習におけるエンゲージメントを高めることができます。


パーソナライズ学習の実現

コンテンツが豊富にそろっているだけではなく、その中から自分に最適なコンテンツを選んで学習できることも重要です。

学習者一人一人の能力や学習スタイル、興味関心、進捗度などに合わせて学習経験を個別にカスタマイズする教育手法のことをパーソナライズ学習といいます。

パーソナライズ学習の実現は、eラーニングとLMS選定において非常に重要な要素となります。

パーソナライズ学習が可能なLMSは、従来の一方通行型の教育方法とは対照的に、各学習者の状況や学習ニーズに適応したインタラクティブな学習が可能になります。

パーソナライズ学習が実現することで、学習者は自分だけの特定の学習パス(カリキュラム)に沿って集中して学習することが可能となり、学習成果の向上に寄与します。



全社員研修にはCrossKnowledge(LMS)


CrossKnowledgeは、デジタル学習に特化したグローバル企業で、提供するLMSは世界で広く認識されています。


2020年には著名な業界アナリストであるクレイグ・ワイス(Craig Weiss)が発表する「世界のLMS市場トップ50リスト」において最高評価、つまりナンバーワンの称号を獲得しました。

クラウドベースのLMSは企業が独自のオンライン研修コースを設計、管理、配布しやすいように設計されています。


CrossKnowledge LMSの提供するサービスは、企業独自のコンテンツを搭載して配信できるのはもちろんのこと、リーダーシップ、マネジメント、デジタルマーケティング、ソフトスキルなど、多くの分野で利用できる高品質な教育コンテンツを提供しています。

このコンテンツは、評価の高いビジネススクールの教授によって作られています。

また、CrossKnowledge LMSにはパーソナライズ学習が実現できる機能を実装しています。

パーソナルサーベイの結果を踏まえ、学習者の強みや啓発点(課題)に合わせた学習コンテンツを自動でレコメンドし、学習者の能力開発に最適な学習体験を提供します。

上司から部下へおすすめコンテンツを学習タスクとして割り振るアナログなレコメンドも可能です。


さらに、CrossKnowledge LMSは最大で28言語に対応しており、社員の中に外国籍の社員がいても全社員研修の展開がしやすくなります。

世界中の多くの学習者が自身の母国語で学習を進めることをサポートしています。

上記のような特徴を有するCrossKnowledgeLMSを全社員研修に利用することで、全体への共通メッセージの配信による、共通認識の醸成のみならず、社員一人一人のニーズに合わせた柔軟な学習を実現でき、組織としてのスキルアップや知識の共有が進みます。

その結果、組織全体の能力向上や生産性の向上につながります。


▼サービス内で学習できるコンテンツ一覧は下記よりご覧ください。

  CrossKnowledge|LDcube(エルディーキューブ) LDcubeのCrossKnowledgeのご紹介ページです。組織変革・人材育成を50年以上支援するビジネスコンサルタントが持つ集合研修の豊富な知見と、最先端の学習ツールをかけ合わせ、個人と組織に最適な「学び」をデザインし、企業様の競争力強化に貢献します。 株式会社LDcube

まとめ

全社員研修にはeラーニング・LMSの活用が効果的!について紹介してきました。


  • 全社員研修とは
  • 全社員研修を実施する7大テーマ
  • 全社員研修を通じて得られること
  • 全社員研修における課題
  • 全社員研修にはeラーニング・LMSの活用が効果的!
  • eラーニング・LMSの選定ポイント
  • 全社員研修にはCrossKnowledge(LMS)


本コラムでは上記についてポイントを解説してきました。

企業の成長段階においては、全社員で一斉に学ぶ全社員研修が必要になることもあります。

全社員で学ぶことで共通認識を醸成しながら組織の目標達成のエネルギーになります。

しかし、全社員研修は全社員が参加する研修ゆえ、集合コストや展開するための工数がかかります。

そこで、有効なのがeラーニングやLMSの活用です。

これらを活用することで、時間や場所の制約を減らし、全社員研修を展開しやすくなります。

自社独自のコンテンツを搭載し配信しながら、高品質で豊富なコンテンツがそろっていればそれを活用して社員の学習ニーズを満たすことができます。

学習が進めば業績向上につながる期待も持てます。

学習をより効果的に進めるためには一人一人に合わせたパーソナライズ学習の実現がカギを握ります。

株式会社LDcubeは、世界中で活用されているeラーニング・LMSである、CrossKnowledgeの日本国内におけるパートナーとしてサービス展開しています。

eラーニング・LMSのみならず集合研修と組み合わせた学習環境づくりなども行っています。

無料のデモID発行や導入事例の紹介なども行っています。

お客様組織の目標や現場の状況に合わせた最適な学習環境づくりに向け、お気軽にご相談ください。

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