STEP1
自分自身を知るための
パーソナリティタイプ診断の実施

診断は、1920年代にスイスの精神科医カール・ユングが作成したカテゴリを使用しています。
今日のAll Types™診断は、ユングの洞察と現代心理学の理論を組み合わせたものです。

チームメンバーが自分自身と同僚をより良く理解し、より良い協働作業を行うためにこの診断が組み込まれました。

All Types™診断では4つのディメンションを連続する尺度で測定します。
所要時間約10分、68問で構成されています。

Extravertion ⇔ Introvertion
外向型 ⇔ 内向型

E／I

E：　エネルギーを外の世界に向ける　社交的でよく話す
I ：　エネルギーを内なる世界に向ける　控えめで思慮深い

Sensing ⇔ Intuition
感覚型 ⇔ 直観型

S／I

S：　具体的に考える　実践的
I：　抽象的に考える　独創的

Thinking ⇔Feeling
思考型 ⇔ 感情型

T／F

T：　論理性と客観性を重視する　意志が強く現実的
F：　個人的な価値観と思いやりを重視する　情にもろく優しい

Judging ⇔ Perceiving
判断型 ⇔ 知覚型

J／P

J：　クローズでありたい　構造化され計画されている
P：　オープンでありたい　構造化されておらず適応性がある