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AIコーチングで人材育成!その効果と成功のカギ

企業の新たな人材育成策として注目されるAIコーチングについて詳しく解説します。また、AIと人間のコーチングを組み合わせることで、効率を向上させパーソナライズされた成長支援が可能になります。AIコーチングのメリット・デメリットを具体的に紹介しています。

また、ラーニングプラットフォーム「UMU:ユーム」のAIコーチング機能の活用例も紹介しています。

株式会社LDcubeではさまざまな人材育成の支援を行っております。最近では従来の対面式の研修スタイルのみならずデジタルツールを活用した人材育成のあり方も広がってきています。

実際営業研修のシーンにおいては従来型の対面でのロープレトレーニングに加え、デジタルツールを活用し、AIによるコーチングを取り入れたトレーニングが増えています。

これにより時間と場所を選ばずにトレーニングすることができ、特に新人・若手社員の効果的かつスピーディーなスキルアップにつながり、業績向上につながっています。

今回はそのような支援の現場での知見を踏まえてAIコーチングでの人材育成について解説していきます。

▼AIを活用したロープレトレーニングについては下記で解説しています。
⇒AIを活用した効果的なロープレとは? ポイントや営業研修の新たなステージを紹介

  AIを活用した効果的なロープレとは? 実施のポイントや営業研修の新たなステージを紹介! 営業スキルを磨くための効果的な手法「ロープレ」について解説し、その活用方法や注意点を共有します。即戦力となる新入社員や若手社員を育成したい企業担当者の方へ、高業績を実現するためのトレーニング法や、AIテクノロジーを駆使した練習方法まで詳しくご紹介しています。 株式会社LDcube


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目次[非表示]

  1. 1.AIによるコーチングとは​​​​​​​?​​​​​​​(基礎知識)
  2. 2.AIによるコーチングのメリット
    1. 2.1.パーソナライズされたコーチング
    2. 2.2.いつでもどこでも利用できる
    3. 2.3.効率性が高い
  3. 3.AIによるコーチングのデメリット
    1. 3.1.感情の理解ができない
    2. 3.2.データをベースにしたシステムの限界がある
    3. 3.3.AIバイアスがある
  4. 4.人によるコーチングのメリット
    1. 4.1.感情的理解ができる
    2. 4.2.コンテクスト(文脈)の理解ができる
    3. 4.3.人間としての経験がある
  5. 5.人によるコーチングのデメリット
    1. 5.1.アクセス性と時間の制約がない
    2. 5.2.主観性と定性的なフィードバックが可能
    3. 5.3.一貫性が欠如することがある
  6. 6.リアルとデジタルの融合が効果的!
  7. 7.AI活用によるスキルアップならUMU
  8. 8.AIと人によるコーチングで業績を上げられる!
  9. 9. まとめ

AIによるコーチングとは​​​​​​​?​​​​​​​(基礎知識)

AIによるコーチングイメージ

AIコーチングは、AIを活用しパーソナライズされたアドバイスや教育を提供することを目的としたシステムやサービスのことを指します。

これは、人工知能(AI)や機械学習といったテクノロジーを利用して行われます。

AIコーチングは、大量のデータを収集し分析します。

その結果を元に、ユーザーが目指す目標に向かって役立つ情報やフィードバックを提供します。

AIコーチングは、学習や自己成長の側面でも非常に有効なツールであり、一人一人の能力アップ、スキルアップに貢献してくれます。

また、AIコーチングを利用することで、自己成長に必要な習慣を身につけたり、目標達成のための計画を立てたりすることが可能となります。

AIコーチングはユーザーの行動や傾向に基づいてフィードバックを提供し、ユーザーが自己理解を深め、自己改善のアクションプランを作成できるよう支援します。

それにより、ユーザーは自分自身の強みや弱み、特徴やクセを理解し、それに基づいて自己成長の道筋を描くことができるようになります。

このように、AIコーチングは学習や自己成長における個々のニーズと目標に合ったサポートを提供することで、ユーザーの能力向上を促進します。

▼ ビジネスにおけるコーチングの意味合いについては、下記の記事でコーチングの神様と言われるマーシャル・ゴールドスミス博士の教えも交えて解説しています。⇒ビジネスにおけるコーチングとは?マーシャル・ゴールドスミスの教えを紹介!

  ビジネスにおけるコーチングとは?マーシャル・ゴールドスミスの教えを紹介! 企業の業績向上戦略として注目を集めるコーチングについて取り上げます。企業成長と従業員の自己実現を目指す中での役割を明らかにします。ビジネスにおいて目標を達成する、人材を育成する上でコーチングは重要です。さらに、この分野で神様と称されるマーシャル・ゴールドスミス博士の教えを紹介し、彼が提唱する「フィードフォワード」などの具体的なアプローチも紹介します。 株式会社LDcube

コーチング資料

AIによるコーチングのメリット

AIを活用したコーチングにはこれまでにないメリットがあります。代表的なメリットを3つ紹介します。

(AIによるコーチングのメリット)

  • パーソナライズされたコーチング
  • いつでもどこでも利用できる
  • 効率性が高い

パーソナライズされたコーチング

AIコーチングは大量のデータを解析してユーザーの行動やパフォーマンスを評価します。

これにより、客観的で精密なフィードバックと助言を提供できると同時に、進捗や結果を具体的に把握しやすくなるというメリットがあります。

AIコーチングにより学習者個々人に合わせたフィードバックを得ることができ、学習者の状況に合わせた能力開発につなげることが可能です。

いつでもどこでも利用できる

AIコーチングは24時間365日いつでも利用が可能で、時間や場所に制約されることなくコーチングを受けることができます。周りに先輩や上司などがいなくてもAIコーチングを活用してスキルアップすることが可能です。

効率性が高い

AIは大量のデータを高速に処理することができるため、複数のユーザーに同時にコーチングを提供できます。これにより、一対一のコーチングに比べて大量のユーザーを効率良くサポートできます。

AIによるコーチングのデメリット

AIによるコーチングはメリットがある一方でデメリットもあります。代表的なデメリットを3つ紹介します。

(AIによるコーチングのデメリット)

  • 感情の理解ができない
  • データをベースにしたシステムの限界がある
  • AIバイアスがある

感情の理解ができない

AIコーチングはテクノロジーに基づいているため、人間の感情や感情的なニュアンスを理解する能力に限界があります。

そのため、コーチングを行う状況やシーンによっては対応できないこともあります。

データをベースにしたシステムの限界がある

AIコーチングはデータを理解し、そのデータに基づいて指導を行います。

ですが、データが存在しない観点や予測不能な新規性や創造性を持つ状況に対応するのは難しいです。

AIは既存の情報やパターンから学習しますので、新しい問題や状況に対応するという点では限界があります。

AIバイアスがある

AIはその学習データに基づいて結果を出力します。

そのため、学習データが偏っていたり不完全であったりすると、その結果がバイアス(偏り)を含む可能性があります。

これはコーチングの公正性や効果に影響を及ぼす可能性があります。
 
▼ 人材育成におけるAI活用についてはこちらも参照ください。⇒人材育成をAIで効率化!学習プラットフォーム選びの秘訣

  人材育成をAIで効率化!学習プラットフォーム選びの秘訣 業務の生産性向上などを目的に、AI技術が企業で取り入れられています。近年では、人材育成の分野でもAI技術が活用されるようになり、学習などに役立てられています。AI技術を活用し業務を効率化する方法や、学習プラットフォームにおけるAI機能の選び方について詳しく解説します。 株式会社LDcube


人によるコーチングのメリット

従来通りの人によるコーチングは人ならではのメリットがあります。代表的なメリットを3つ紹介します。

(人によるコーチングのメリット)

  • 感情的理解ができる
  • コンテクスト(文脈)の理解ができる
  • 人間としての経験がある

感情的理解ができる

人間のコーチは、学習者が何を感じているか、どのような心理的状態にあるか、ということを深く理解することができます。

これは目の前の人の表情や声のトーン、言葉遣い、身ぶり手ぶりなど微細な情報から引き出すことができます。

AIがまだ達成していないこの能力は、コーチングの過程で極めて重要であり、学習者が自己を理解し、成長する手助けとなります。

コンテクスト(文脈)の理解ができる

人間のコーチは、学習者が直面している問題や課題が、その人の人生全体、またはその人が存在する各種の文脈(文化、社会、組織など)とどう関わっているかを理解することができます。

これにより、学習者が抱える問題や課題を、より広い視野でとらえ、適切なアドバイスや支援ができます。

人間としての経験がある

コーチ自身も人間であるため、その人間としての経験と感情が、学習者とのエンパシー(共感)を生むことがあります。

そして、その経験や感情から、学習者が抱える問題や課題を理解し、解決策を提供するための視点を提供します。

また、コーチは多くの場合、特定の分野での長期的な経験と専門的な知識を持っています。

そのため、コーチは具体的なアドバイスや実践的なスキルを学習者に提供し、その成長を直接的にサポートすることができます。
  

人によるコーチングのデメリット

人によるコーチングはメリットがある一方でデメリットもあります。代表的なデメリットを3つ紹介します。

(人によるコーチングのデメリット)

  • アクセス性と時間の制約がない
  • 主観性と定性的なフィードバックが可能
  • 一貫性が欠如することがある

アクセス性と時間の制約がない

人間によるコーチングは、時間と場所の制約があります。

一つ一つのセッションはスケジュール調整し、コーチと学習者が都合を合わせる必要があります。また、コーチが1度に対応できるクライアントの数にも限りがあります。

そのため、人間によるコーチングは料金が高くなりがちで、特に一対一のコーチングは時間と専門的な知識が必要であるため、そのコストが高額になる可能性があります。
  

主観性と定性的なフィードバックが可能

人間のコーチは自らの見解や主観性を持ち、これがフィードバックに影響を及ぼします。

特に、フィードバックが定量的な指標に基づかず、定性的なものである場合、その解釈やフィードバックの有用性はコーチと学習者の間で乖離が生じることもあります。

また、人間のコーチは利他的であるとはいえ、自身の経験、視点、そしてそれらが形成するバイアスから完全に自由であるとは言えません。

このバイアスは、コーチが受け入れる視点や提案する解決策に影響を及ぼす可能性があります。

一貫性が欠如することがある

複数のコーチが一つのチームや組織を担当している場合、各コーチのアプローチやアドバイスに矛盾が生じる可能性があります。

その結果、混乱や進捗の遅れ等といった問題が引き起こされることもあります。

OJTばらつき軽減策資料

リアルとデジタルの融合が効果的!

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実際の人間によるコーチング(リアルコーチング)とデジタルによるAIコーチングを融合させて、より効果的な育成支援を行う方法について、具体的なアプローチを詳しく説明します。

教育・学習のコーチングを考えてみましょう。AIを用いた学習システムやアプリは、パーソナライズされた学習環境を提供することができます。

AIコーチングの技術を使用すれば、学習者一人一人のパフォーマンスに対して、フィードバックを提供することが可能で、これにより最適なトレーニングを提供したり、特定の項目に絞って練習したりすることができます。

それと同時に、人間のコーチはよりパーソナルな接触を通して学習者をサポートする役割を果たします。人間のコーチは学習者の感情を読み取り、学習意欲や困難な状況に対処するために必要な感情的な支援を提供します。

また、AIがまだ完全に理解することができない複雑な問題や独自のスキル、知識に対する洞察力や指導を提供します。

つまり、人によるコーチングとAIコーチングを組み合わせることで、人によるコーチングが提供できる深い理解と対人関係、それにAIが提供する大規模なデータ分析とパーソナライズされたサポート、これらの強みを最大限に活用しながら、各々のデメリットをうまく補うことができます。

これにより、効果的な育成支援を実現できます。

AI活用によるスキルアップならUMU

ラーニングプラットフォーム「UMU:ユーム」もAIによるコーチング機能を実装しています。

PCやスマホに向かってプレゼンテーションの練習などを行うと、AIがデータ処理してさまざまなフィードバックを提供してくれます。

事前にキーワードを設定しておくこともでき、自身のプレゼンテーションの中でキーワードの出現率がどれくらいかなどもフィードバックしてくれます。

AIコーチング実演画像

  AIコーチング|LDcube UMUのAIコーチング機能はカメラに向かって話している様子をAI が解析。 動画撮影後に即時「表情」や「話のスピード」などの観点をAI即時フィードバック。 受講生の「練習」を促し、学びを成果につなげます。 株式会社LDcube


UMU:ユームがよく使われるシーン

UMUのAIコーチングがよく使われるシーン = セールストレーニング

UMU:ユームがよく使われるシーンとしては、営業パーソン向けのセールストレーニングのシーンが多いです。

営業パーソンのセールストークやプレゼンテーションの練習にUMUのAIコーチング機能がよく活用されています。

外出先にいることが多い営業パーソンでも時間と場所を選ばずに練習し、AIによるコーチングを受けることが可能です。

AIコーチングの際に提出した動画は先輩や上司、他の学習者に共有することも可能です。それにより、AIによるフィードバックと上司や先輩という人間によるフィードバックの融合が実現できます。

これまでの人によるフィードバックは同じ時間、同じ場所という同時性が求められましたが、動画を経由することで、時間と場所を選ばずに人によるフィードバックのやり取りも可能となりました。

▼ UMUのAIコーチングはセールストレーニングシーンで良く活用されています。下記に関連記事をピックアップします。合わせてご覧ください。

AIと人によるコーチングで業績を上げられる!

業績を上げていくイメージ

AIと人間によるコーチングを活用することで、業績を向上させることが可能です。

それぞれの特性を理解し、効果的に組み合わせることが重要です。

なぜなら、これまで見てきたように、AIと人間によるコーチングにはそれぞれメリットやデメリットがあるからです。

両者を効果的に組み合わせて活用することで、これまでにない成果を得ることができます。

AIが提供するデータ分析に基づく具体的なフィードバックと、人間が提供する感情的なサポートを組み合わせることで、各従業員のパフォーマンスを高めることが可能です。これは個々のパフォーマンスの向上として明確に現れます。


AIは一貫したフィードバックやデータを提供し、時間や場所の制約なしにアクセスできます。これにより、教育・トレーニングの効率化が実現し、従業員の成長を下支えするとともに、業績向上に貢献します。


データ駆動の意思決定も重要で、AIによる分析を行うことで、実際の業績データ、トレーニングの進行状況、個々のパフォーマンスデータなどをもとに問題点やスキルアップのチャンスが明らかになります。これにより、より効果的な学習戦略を立てると共に、個々の状況に合わせた適切なスキルアップの道筋を作り、業績向上が可能となります。

最終的には、AIと人間によるコーチングの最適なバランスが見つかれば、それぞれの特性を最大限に活用して、組織全体の能力を引き上げることができます。

●AIによるコーチングと人によるコーチングで業績を上げた事例を紹介します。

導入の成果

若手営業の営業トーク練習機会の増加

今回の取り組みで若手営業は平均2回以上、人によっては30回以上もの営業トークの練習を行いました。

実施に対する強制力はありませんでしたが、月を追うごとに受講時間が増加するなど、若手営業の自発的な学習を促す取り組みになりました。

座学中心で一方的な研修からの脱却がかないました。

現場指導者の関わり度合いの可視化

可視化できていなかった「現場指導者から若手営業への関わり度合い」が分かるようになりました。

また、現場指導者の関わり度合いが受講者の学習に対する積極性に影響しているデータも確認でき、その地域差を確認する手段ができました。


取り組みの詳細

取り組み展開前の工夫

現場指導者によるコーチングを含んだトレーニングを計画していたため、意図した巻き込み方ができるように、現場指導者向けのUMU操作体験会を実施しました。

体験会では、UMU導入の意図や使い方を説明した上で、体験会中に寄せられた質問を基に、操作方法の手順書の改訂なども行いました。

年齢層が高く、新たなテクノロジーの活用に対して抵抗感を抱く現場指導者が出る可能性も懸念していましたが、入念に準備を行ったことで、取り組みをスムーズに展開することができました。
 
営業トークトレーニングの実施

若手営業を対象に、月ごとにテーマを一つ定めて営業トークのトレーニングを行いました。

若手営業はまず、教材を読んで営業トークのコツや商材知識をインプットし、その後、最初の実践の場として1人でロールプレーイングを行うという段取りでした。

その様子を撮影してUMU上にアップロードすると、AIによるフィードバックを受けられるため、まずは若手営業が繰り返し営業トーク練習を行い、自信が付いたら現場指導者宛てに動画投稿を行いました。それに対し、現場指導者がアドバイスコメントを投稿しました。

またこの時、ロールプレーイング動画の閲覧が可能な対象者を、投稿者本人とその現場指導者に限定したことで、営業トークに苦手意識がある若手営業でも安心して練習できました。


導入前の課題

座学中心の研修からの脱却

コロナ禍の影響により、集合で行っていた営業向けの研修がリモートになり、知識を詰め込むだけの座学が中心になっていました。

しかし、研修後、学んだことを業務上で実践できる営業が多くありませんでした。

この状況を打破するため、営業育成部門として、学んだことを職場実践につなげるためのセールストレーニングの実施計画を練っていました。
 
若手営業の経験不足

コロナ禍の影響により、営業の機会が減少しました。

経験不足に伴い、多くの若手営業がお客さまと会うこと自体に不安を感じるようになりました。

これに対して、若手営業の面談スキルを向上し、自信を付けてもらえるようなトレーニングを行う必要がありました。
 
トレーニング実施条件に適したツール探し

トレーニングの実施に当たって、以下のような営業育成部門の構想がありました。

  1. インプットだけでなくアウトプットのトレーニングをしたい
  2. トレーニングの実施を現場指導者に一任せず、営業育成部門が統括することで教育の質を均一に保ちたい
  3. 若手営業の心理的安全性を担保できる仕組みにしたい


これらをクリアする方法として、今まで取り入れられていなかった「テクノロジーの活用」が有力な案となりました。

さまざまなツールを比較した結果、受講生の行ったプレゼンテーションをAIが自動採点する機能が充実しているなど、パフォーマンス向上効果の期待が大きいために、UMUの導入を決めました。

 
まとめ

AIコーチングで人材育成:その効果と成功のカギ!について解説してきました。株式会社LDcubeでは、ラーニングプラットフォーム「UMU:ユーム」のAIコーチング機能を活用した人材育成の支援を行っています。


特にセールスパーソン育成と親和性が高く、ご利用中のお客さまからは高い評価をいただいています。営業パーソンの育成や早期戦力化のためのオンボーディングプログラムの構築などに「UMU:ユーム」を活用してみてはいかがでしょうか。

株式会社LDcubeでは、従来型の人材育成施策にデジタルツールを取り入れた人財育成施策の展開についてのご支援をしています。従来型の良いところは残しながら、時代に合わせて、組織の実情に合わせてバージョンアップしていく支援をしております。

無料でのデモ体験会なども行っています。お気軽にご相談ください。

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▼営業研修のDX化についての詳細ガイドは下記からダウンロードできます(前後編70㌻)​​​​​
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▼ UMUについてはこちらから資料をダウンロードできます(所要時間1分)

UMU資料

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LDcube編集部
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株式会社ビジネスコンサルタント時代から約60年、人材開発・組織開発に携わってきた知見をもとに、現代求められる新たな学びについて、ノウハウや知見をお届けします。

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