CrossKnowledge　eラーニング

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誰一人として同じ人生経験を持つ人はいないという観点から、多様性は人間の数だけ存在していると言えます。

本コースでは、多様性を生かしたビジネスの手法、多様性の軽視が企業に及ぼすリスクについて学習します。

• マーケットの多様性に応じてビジネスを展開する
• 組織のトップが実現する人材の“多様化”
• 多様性の実現における真の責任者とは？
• 他者との交流から“多様性”を理解する
• “多様性”を導くロールモデルの条件
• 顧客の多様性が利益を生む
• “多様性”のすべてを戦略に生かす
• “多様性”の本質を知る
• “多様性”の軽視が招く代償

クリス･ムラード

20年以上にわたり、フォーカス･コンサルタンシー社は、英国をはじめヨーロッパ各国 でダイバーシティ･マネジメントの取り組みを実践し、革新的な方法で機会均等を実 現させてきた。著名な研究者や専門家から協力を得ると同時に、これまでに多種 多様な案件を手がけてきた経験から独自のコンセプトとソリューションを確立。クライ アントに対し、経営戦略の変更から実行までのプロセスと行動計画を立案し、その 結果を解析するまでに及ぶ包括的な戦略プランを提案する。同社の柔軟で実用 的なアプローチは、一般企業と公的機関の双方のニーズに対応。組織が最大限の パフォーマンスを発揮できるよう、サポートを行う。フォーカス社のクライアントは、英陸 軍、英警察、ブリティッシュガス社、ウォルト･ディズニー社、デュポン･ファーマスーティ カルズ社、欧州復興開発銀行、EU機関、フォード･モーター社、グラクソ･スミスクラ イン社、KPMG社、デロイト･トウシュ社、ロレアル社など。クリス･ムラード氏はフォー カス社の設立者であると同時に社会学博士であり、多文化関連の書籍や重要な 記事を多数執筆。アムステルダム大学やロンドン大学の教壇に立ったこともある。ま た、同氏はフォーカス社においてコンサルタントとして職務に専念する一方で、コミュニ ティ･ワークにも従事。英国をはじめヨーロッパ諸国の多くの政府機関にも助言すると 同時に、経済協力開発機構（OECD）や国連教育科学文化機関（ユネス コ）などの国際機関にもコンサルティングを行っている。