UMUを研修に導入する5つのメリット!革命的な機能を紹介
研修のDXを促進する学習プラットフォームは、企業や個人の課題に即したサービスを選ぶことが非常に重要です。
AIデジタル学習プラットフォームのUMU(ユーム)なら、あらゆる学習スタイルを組み合わせて必要な学習プログラムを簡単に設計できます。
この記事では、UMUを研修に導入するメリットや、研修をカスタマイズできる多様な機能について解説します。
▼UMUの使い方についてはこちらから。
⇒UMU(ユーム)の使い方とは?研修・学習の質を高める活用方法
▼UMUを活用した営業研修のDXを進め方をはじめから丁寧に解説しています(前後編約70㌻)
▼UMUを活用してOJTのばらつきを軽減していくポイントを解説しています(約40㌻)
目次[非表示]
- 1.UMUで実施可能な研修とは?
- 2.UMUを研修に導入する5つのメリット
- 2.1.①研修に双方向性をもたらす
- 2.2.②AI技術を駆使したパフォーマンスラーニングが実現する
- 2.3.③ブレンディッドラーニングに対応できる
- 2.4.④組織全体、ユーザー毎の進捗管理が容易になる
- 2.5.⑤評価プランを多様にカスタマイズできる
- 3.UMUで研修をカスタマイズできる機能
- 4.UMUを研修に活用している事例
- 4.1.住宅メーカーの事例
- 4.2.建設コンサルタント業の事例
- 5.まとめ
UMUで実施可能な研修とは?
UMU(ユーム)を活用すれば、オンライン研修・集合研修・集団学習・個別学習の全てを取り入れた研修実施が可能です。
UMUはあらゆる研修シーンにに対応した、AIデジタル学習プラットフォームです。画像・テキスト・動画・音声などを利用し、組織や個人の課題に最適な学習コンテンツを作成できます。
さらに、異なる学習スタイルを組み合わせたブレンディッドラーニングや、AI技術を駆使したフィードバックやコーチングで個人に最適な学びを創出します。
あらゆる研修に対応できるプラットフォームであり、受講者のアウトプットを重視した新時代の学習モデルを実現することが可能です。
▼そもそもUMUとは?については下記で解説しています。合わせてご覧ください。
⇒UMUとは?機能の特徴や導入で期待できる効果などを徹底解説
UMUを研修に導入する5つのメリット
従来の集合型研修からUMUを活用したへ移行した場合、研修にどのようなメリットをもたらすのか詳しく紹介します。
①研修に双方向性をもたらす
UMUはeラーニングのような一方通行の学習ではなく、講師と受講者、または受講者同士での双方向性のある学習体験を創出します。
例えば、集合研修中に受講者に対してアンケートや質問などを行い、アニメーション付きの集計結果をリアルタイムで見ながら講義を盛り上げることができます。
また、オンライン研修では、ディスカッションやチャットなどを通じて受講者同士でコミュニケーションを図ることで、eラーニングでは得られなかったインタラクティブな学びを得られます。
②AI技術を駆使したパフォーマンスラーニングが実現する
UMUでは、最新AI技術を駆使したAIコーチング機能が搭載されており、パフォーマンスにつなげるための学び(パフォーマンスラーニング)を実現することができます。
例えば、学習者が行う商談のロールプレイング動画を撮影することで、AIが即時フィードバックと評価を行います。
これにより、学習者は自身の課題にすぐに気づくことができるため、課題を克服できる学習コンテンツを学び、成果につなげやすくなります。
また、動画にしたい学習内容をスクリプト化して入力することで、AIによる自動読み上げを付けることが可能です。
教育担当者が、現場のノウハウを簡単にコンテンツ化できる点も大きなメリットです。
▼AIを活用したロープレについては下記で詳しく解説しています。合わせてご覧ください。
⇒AIを活用した効果的なロープレとは? ポイントや営業研修の新たなステージを紹介
③ブレンディッドラーニングに対応できる
UMUを使えば、さまざまな学び方を組み合わせたブレンディッドラーニングに対応することができます。
ブレンディッドラーニングとは、オンライン研修・集合研修・個別研修・eラーニングなど、異なる学習スタイルを組み合わせた教育手法です。
例えば、事前にeラーニングや動画コンテンツで必要な知識を学んでもらうことで、集合研修ではアウトプットを重視したプログラムを設計しやすくなります。
さらに、集合研修の後に学習成果の可視化やフィードバックを行い、より効率的な学習モデルの構築を目指せるのもブレンディッドラーニングの特徴です。
④組織全体、ユーザー毎の進捗管理が容易になる
UMUなら、組織全体・ユーザー毎で学習の進捗状況を可視化し、一元管理できます。
例えば、受講生・セッション名・コース名・利用端末情報などの基本情報と併せて、当日のアクティブユーザー数やアカウント毎の初回ログイン時刻、学習時間などもすぐに把握できます。
組織やユーザー毎のさまざまな学習データは、Excelファイルでエクスポートできるため、適切な評価や提供する学習コンテンツの最適化に役立てられます。
⑤評価プランを多様にカスタマイズできる
UMUには、評価プランのカスタマイズ機能も備わっています。
例えば、集合研修の前後にアンケートやテストなどを実施し、学習効果の可視化と測定で受講者の習熟度を的確に把握できます。
評価結果に基づいた受講タスクの通知もできるため、学習者一人一人に最適な学習コンテンツを提供することが可能です。
UMUで研修をカスタマイズできる機能
UMUには学習と研修の質を高める多彩な機能が搭載されており、インプットとアウトプットを組み合わせた効果的な学習コースにカスタマイズできます。
例えば、ブログ記事やWordのようなレイアウトで作成できる文章、さまざまな形式に対応したファイルのアップロード、画像と音声を組み合わせた音声スライド、インフォグラフィックなどでコンテンツを作成可能です。
アウトプットの役割を果たすインタラクティブ機能には、受講者全員の声を拾うことができるアンケートや長文討議向きのディスカッション、AIによる採点やフィードバックなどが用意されています。
さらには、Zoomでのオンライン会議機能や双方向性を取り入れたライブ配信機能などで、組織と個人の課題に合わせた最適な学習モデルを構築できるのがUMUです。
▼UMUについての詳細はこちら。
⇒プラットフォームを活用した研修運営
UMUを研修に活用している事例
UMUを研修に活用し、研修の効果を高めている事例を紹介します。
住宅メーカーの事例
導入後の成果
- 一人前として必要な知識を漏れなく学習できるようになり業績向上につながった
- 新人・若手社員の学習への上司からのフィードバック率と新人・若手社員の業績の相関が分かった
取り組みの詳細
- マイクロラーニングによるインプットで本部・現場での育成活動の負担を減らした
- 研修後の確認テストで学びの定着を図る
- 48に細分化したロールプレーイングテーマの提供で営業スキル向上へ
導入前の課題
- 環境変化に対応した教育を提供したい
▼詳細は下記をご覧ください。⇒デジタルOJTとリアルOJTの 連動で業績向上へ【UMU活用事例】
建設コンサルタント業の事例
導入後の成果
- 研修の満足度だけでなく、学習の質も高めることができた
取り組みの詳細
- UMUを活用し、理解度に合わせて学習を進められるように学習設計を工夫
導入前の課題
- コロナ対応で新人研修を提供できなかった反省を生かし、効果的なオンライン研修を提供したい
▼詳細は下記をご覧ください。⇒新入社員研修でアダプティブラーニングの効果を実感!! 【UMU活用事例】
まとめ
この記事では、UMUを研修に導入するメリットについて以下の内容で解説しました。
- UMUで実施可能な研修
- UMUを研修に導入する5つのメリット
- UMUで研修をカスタマイズできる多彩な機能
最新AI技術を採用した学習プラットフォームのUMUは、オンライン研修・集合研修・個別研修問わず、組織と個人に最適な学びをもたらします。
従来の一方通行の学習ではなく、アウトプットを重視した双方向性のある学習体験をもたらすため、効率的に学習パフォーマンスを向上できます。
『UMU』の戦略パートナーである『LDcube』では、企業の課題に応じた効率的な運用や学習モデルのデザインに関するサポートを包括的に行なっています。
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