UMUの評判が気になる!導入企業によるリアルな評価や感想を紹介
UMU(ユーム)は、あらゆる学習や研修の形態に対応できるAIデジタル学習プラットフォームであり、国内の多くの企業で導入されています。
オンライン研修・学習、集合研修、反転学習、ブレンディッドラーニングなどを網羅的にサポートするUMUですが、実際に導入した企業の評価・評判が気になる教育・研修担当者様も多いでしょう。
この記事では、UMUの特徴や導入企業によるリアルな評価や感想を紹介します。
▼UMU(ユーム)の使い方については、下記で解説しています。合わせてご覧下さい。
⇒UMU(ユーム)の使い方とは?研修・学習の質を高める活用方法
目次[非表示]
- 1.UMU(ユーム)の特徴とは
- 2.UMU導入企業の評判や感想
- 2.1.食品スーパーマーケット・チェーン経営
- 2.2.住宅メーカー
- 2.3.建材卸
- 2.4.ソフトウエア開発・販売・サポート
- 2.5.金融
- 2.6.専門商社
- 2.7.自動車整備、工具販売
- 3.まとめ
UMU(ユーム)の特徴とは
UMU(ユーム)とは、企業の人材育成や社内研修において、集合研修・オンライン研修・反転学習などを幅広くサポートするAIデジタル学習プラットフォームのことです。
最新のAI技術を駆使することで、集合研修・オンライン研修などのスタイルや学習の人数を問わず、インタラクティブな機能で質の高い学びを提供します。
双方向性のある学習体験を与えるUMUでは、講師と学習者、または学習者同士が疑問や意見をアウトプットできる環境を構築することが可能です。
また、多様な学習方法を組み合わせたブレンディッドラーニングも提供し、研修前のインプット→研修の実施→テストの実施→フィードバックの収集→研修の改善といったPDCAサイクルでより効果的な学習体験を創出できます。
▼他のeラーニングとの違いについては下記で解説しています。合わせてご覧下さい。
⇒UMUが通常のeラーニングよりも優れている点や魅力を紹介
UMU導入企業の評判や感想
UMUは、国内で25,000社以上の導入実績を誇り、多種多様な業界・業種の人材育成に活用されています。ここからは、UMU導入企業を7社挙げ、導入背景や活用方法、導入後の効果や評判などを紹介します。
食品スーパーマーケット・チェーン経営
食品スーパーマーケット・チェーン経営を行うA社(社員数2,000名以上)は、UMUの導入により「研修に向けた事前学習の習慣化や研修当日の習熟スピードのアップにつながった」という評価をしています。
従来の研修スタイルでは、講師による一方通行の研修が多く、受け身の姿勢の社員が多いという課題がありました。そこで、「自ら楽しんで学ぼうとする風土をつくり、会社の成長につなげる」ためにUMUを導入した背景があります。
A社は総勢10名を超えるプロジェクトチームを発足し、シーズンに合わせた販売戦略の学習や、部門ごとに最適化した業務マニュアルの作成、新入社員研修の学習コンテンツ作成などにUMUを活用しました。
その結果、「社員が日常の中で学ぶという行動が習慣化された」という成果につながり、全社員で1週間約5,000時間、1人あたり1週間で2時間の学習機会を創出しました。
住宅メーカー
住宅メーカー(社員数7,000名以上)のB社は、「UMUで多様な学習テーマを網羅したコンテンツを計画的に展開し、社員一人一人に最適な学習体験を与えることができた」という評価をしています。
B社では、従来の詰め込み型の教育から脱却し、環境の変化に対応した教育を提供するためにUMUを導入しました。
UMU導入後は、事前学習→集合研修→職場実践サイクルの構築とOJTとの連携、営業ロールプレイング動画のアップロード、個人の学習進捗・成果の可視化などを実践しています。
その結果、「社員が一人前になるまでの必要な知識を漏れなく学習させることが可能となった」という成果につながりました。さらには、学習や上司からのフィードバック率を可視化することで良好な関係性の構築に貢献し、全社的な学習・育成の促進にも寄与しています。
▼UMUを活用した研修運営については下記で紹介しています。合わせてご覧ください。
⇒プラットフォームを活用した研修運営
建材卸
建材卸企業(社員数約500名)のC社は、UMUの導入により「若手の営業担当者の離職率改善や営業成績の向上、学習コンテンツの蓄積、研修コストの削減と学習環境づくりの実現につながっている」という評価をしています。
C社では、商材知識や建築知識をインプットさせるために集合研修を実施していましたが、若手が習得すべき知識が多すぎることや、研修にかかるコストなどに課題を抱えていました。
そこで、UMU上で専門用語集を掲載する、同期内で日報を共有する、基礎知識や接客に関するロールプレイング大会を実施するなどの取り組みを行いました。
これらの取り組みによって、若手営業担当者の離職率の低下や、営業成績の向上という成果が現れています。また、UMUの利活用が、研修コストの削減や学習コンテンツの蓄積にも大きく貢献します。
ソフトウエア開発・販売・サポート
ソフトウエア開発・販売・サポート企業(社員数300名以上)のD社は、UMUの導入により「自主学習を通じて一人前の社員になれる環境の整備ができた」という評価をしています。
UMUを導入した背景として、D社では営業職の中途社員の早期育成を急務としており、営業現場におけるOJTの格差を埋めたいという課題がありました。
そこで、D社は営業ロールプレイング動画や操作マニュアル、営業の基礎知識などをUMUで一元管理し、社員がいつでも簡単に調べて学習できる環境を構築しました。
また、学習コンテンツの理解度を測るためにテストやロールプレイング練習などをアウトプットできる場をつくり、実戦形式で学べる環境を構築しています。
その結果、社員一人一人が自主的に学習できる環境が整ったことで、教育の格差がなくなりました。また、UMUは社員の学習記録と営業成績の相関の可視化も実現させています。
▼UMUを活用したオンボーディングについては下記で紹介しています。合わせてご覧下さい。
⇒プラットフォームUMUを活用したオンボーディングプログラム
金融
金融企業(社員数5,000名以上)のE社は、UMUの導入により「若手営業の営業トーク練習機会が増加し、現場指導者の関わり度合いの可視化もできた」という評価をしています。
E社では、コロナ禍に移行した座学中心のオンライン研修から脱却し、若手営業による効果的なトレーニングを実施するためにUMUを導入した背景があります。
まずは、現場指導者向けのUMU操作体験会を実施し、新たなテクノロジーを活用した学習方法にスムーズにシフトできるよう取り組みました。
その後、若手営業担当者には、営業トークのコツや商材の知識をインプットさせたうえで、ロールプレイング動画のアップロードとAIによるフィードバックを行い、現場指導者のフィードバックを受けるという学習体験をさせています。
UMUの導入後、月に30回以上も営業トークの練習を行う若手営業担当者がいるほどトレーニングの機会が増加しました。さらには、現場指導者の関わり度合いの可視化も実現しています。
専門商社
専門商社(社員数700名以上)のF社では、UMUの導入により「講師の負担軽減や、外部リソースによる学習コンテンツの質向上につながった」という評価をしています。
F社では、社員の階層に合わせたより効果的な学習方法として、動画コンテンツを採用することを検討していました。また、対面教育の実施で講師に大きな負担がかかっており、その負担を軽減できる学習方法として、UMUを選択した背景があります。
UMUの導入後、対面で行なっていた講座の内容を録画して動画にし、いつでも閲覧できるようにしたことで講師の負担軽減につながっています。また、外部リソースを上手に活用して質の高い学習コンテンツを作成することで、編集担当者の作成工数の削減も実現できました。
F社では「工場などの現場で作業の手順を確認できるよう、UMUの活用メリットを社内に浸透させていきたい」と将来的な展望を述べています。
自動車整備、工具販売
自動車整備・工具販売企業(社員数130名)のG社は、UMUの導入により「平等な学習機会の提供や、企業理念を意識した考動改革の促進、社内での専門知識の共有などにつながった」という評価をしています。
G社では、OJTにおける新入社員の技術習得スピードの向上や、より効率的な学習体験を創出し、営業所ごとの知識格差を埋めるためにUMUを導入した背景があります。
G社は、UMUを社内版検索サイトに見立てて、新入社員がいつでもどこでも欲しい情報を閲覧できるような取り組みを行いました。全社員が平等に情報を取得できる環境を整えることで、技術の習得スピードの向上や知識の格差を埋めるための取り組みに成功しています。
また、社員各自が毎月目標に対する振り返りを行うことで、考えて行動する「考動レベル」への落とし込みを促進しています。併せて、先輩社員が新人の現状を捉えた適切な励ましやアドバイスをすることで、新入社員のモチベーション維持に寄与しています。
▼UMUを導入するメリットについては、下記で解説しています。合わせてご覧ください。
⇒UMU(学習プラットフォーム)の特徴とは?導入企業やメリットを紹介!
まとめ
この記事では、UMUの評判について以下の内容で解説しました。
- UMUの特徴
- UMU導入企業のリアルな評判や感想
企業のあらゆる学習シーンで活用できるUMUは、非効率的な研修や教育を改善できる学習コースや学習コンテンツの作成、さらには学習の進捗状況の管理やアンケート、評価機能まで提供しています。
UMUの導入を検討されている企業の担当者様は、現場でどのように活用され、どのような効果を生み出しているのかを参考にしましょう。
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