CrossKnowledge eラーニング


AI活用によるリーダーシップコース②

概要

人工知能は、かつてない規模で変革をもたらします。この変革の時代をリーダーはどう進むべきか?どのような戦略でAIを活用し、意思決定を最適化し、危機に対処するのか?

本コースでは、日々の意志決定や行動において、データやAI技術、心理学および社会科学による洞察を活用できる「コンピュテーショナルリーダー」について学習します。

内容

  • AIで従業員のエンゲージメントとウェル・ビーイングを強化する
  • AIによる有能感の強化
  • AIによる自律性の強化
  • AIによる関係性の強化
  • AIリーダーシップへの備え方
  • AIイノベーション戦略の策定
  • AIの責任ある活用の原則
  • 生成AIへの手引き

講師紹介

ブライアン・スピサック

ブライアン・スピサック博士はコンサルタント、ベストセラー作家であり、ハーバード大学国家災害対応リーダーシップ・イニシアティブのAIとリーダーシッププログラムのディレクターを務めています。彼の使命は、行動科学、データ、技術を活用してリーダーとチームを育成することです。
多様な専門知識と15年以上の経験を生かし、リーダーとその組織が新たな高みに到達できるよう支援しています。特にデジタルトランスフォーメーションとディスラプションの荒波を乗り切るための支援を多くしています。

ブライアンの新著『コンピュテーショナル・リーダーシップ:行動科学と技術を結びつけて意思決定を最適化し、利益を増大させる(仮題)』は、AIが発達した世界で活躍する全てのリーダーにとって必読の書となっています。
DEIやエンゲージメント、危機管理や持続可能性まで、あらゆる分野で次のレベルの成果を生み出すための実践的な手引書となっており、IBM、JPモルガン・チェース、マイクロソフトなどのリーダーへのインタビューが収録されています。
また、ファイザー、PwC、NATO、米海軍研究局など、民間・公共セクターの幅広いパートナーとも協働し、彼らのパフォーマンスを飛躍的に高めています。『Academy of Management Review』、『Harvard Business Review』、『Psychological Science』、『The Leadership Quarterly』などの主要な学術誌で、リーダーシップやグループ・ダイナミクスに関する質の高い研究を発表しており、『Forbes』、『Popular Science』、『TIME』、『ワシントン・ポスト』などでも紹介されています。

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