CrossKnowledge活用事例

導入前の課題
次世代リーダーに向けた計画的な場を、担当者の負荷がかからない状態で運用したい

取り組みの詳細
受講申し込みから学習の実施まで、LMSで一気通貫の学習環境を構築

導入後の成果
担当者の業務負荷を減らしながら受講率・受講満足度共に大幅向上

将来の経営幹部候補を対象に計画的な学習の場づくりとして、自社の状況に合わせたプログラムを複数用意し、提供する必要がありました。

人事担当者の人数も減ってきており、対象者が100名を超える取り組みを集合研修で実施しようと思うと、業務負荷が高く、実施が困難でした。
また、仮にeラーニングで提供できたとしても、申し込みから運用まで、相当の負荷がかかるため、効率化を図る必要がありました。

自社版のeラーニングにしたいが、１から作成するのは大変なため、できるだけ負荷のかからない形でeラーニングの提供を希望していました。

申し込みから実施までをポータルサイトで一元管理することができ、担当者はサイトをオープンした後の業務は全てシステムで代替することができました。
その結果、業務負荷の削減につながりました。

開始1週間後など、受講者に学習を意識させるタイミングでは、自動のリマインドメールを設定しました。
さらに、学習結果を見ながら都度メールを手動で送信し、リマインドを行いました。

自動と手動のリマインドを効果的に組み合わせることで、100％に近い受講率を達成しました。