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厳しい新入社員研修の考え方とは?「厳しさ」の理由、判断基準や取り入れ方も解説!

価値観の多様化が進む中、「新入社員研修の「厳しさ」」について多くの企業で、特に人事担当者が頭を悩ませています。特に近年は、若手社員の価値観や働き方に対する考え方が大きく変化しており、従来の厳しい研修アプローチが必ずしも効果的ではないケースが増えています。

しかし、組織として新入社員に早期の戦力化を期待し、社会人としての自覚や責任感を持ってもらいたいという思いから、ある程度の「厳しさ」を求める声も根強く残っています。実際、適切な形で取り入れられた「厳しさ」は、新入社員の成長を促進する重要な要素となり得る側面もあります。

では、新入社員研修における「適切な「厳しさ」」とは具体的にどのようなものでしょうか。また、どのようなアプローチが効果的で、どのようなアプローチが逆効果なのでしょうか。

本記事では、新入社員研修における「厳しさ」の実態を踏まえながら、効果的な取り入れ方について紹介していきます。現代の新入社員の特徴を考慮した改善ポイントなど、新入社員教育における「厳しさ」の捉え方を実践的な視点で伝えていきます。

この記事を読むことで、「厳しさ」を新入社員の成長につなげる効果的なアプローチ方法が理解でき、より良い研修プログラムの構築に生かすことができるはずです。特に、新入社員研修の「厳しさ」の程度に悩んでいる方や、現在の研修内容の見直しを検討されている方に、具体的なヒントを提供できればと思います。

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目次[非表示]

  1. 1.新入社員研修における「厳しさ」の実態と種類
    1. 1.1.従来の「厳しい研修」の具体例と特徴
    2. 1.2.現代における研修の「厳しさ」に対する捉え方
  2. 2.新入社員研修を厳しくすることで起こる3つの問題
  3. 3.新入社員研修における適切な「厳しさ」と不適切な「厳しさ」
    1. 3.1.新入社員の成長を促す適切な「厳しさ」とは
    2. 3.2.逆効果を招く、不適切な「厳しさ」の特徴
  4. 4.新入社員研修における「厳しさ」の正しい取り入れ方
  5. 5.新入社員研修を厳しくするべきか悩んだ時の判断基準
  6. 6.新入社員研修をより良くするための具体的な改善ポイント
  7. 7.新入社員研修用にオンボーディングプログラムを整備しよう
    1. 7.1.オンボーディングプログラムとは
    2. 7.2.オンボーディングプログラムの効果
  8. 8.オンボーディングプログラムの構築ならLDcubeにお任せ!
  9. 9.まとめ

新入社員研修における「厳しさ」の実態と種類

新入社員研修をやっているイメージ画像

新入社員研修における「厳しさ」は、組織の文化や指導方針によってさまざまな形態で存在します。
適切な「厳しさ」は学生から社会人への意識の切り替えを図り、新入社員の成長を促進する重要な要素となります。一方で、行き過ぎた「厳しさ」は逆効果を招く可能性があります。

ここでは、従来の厳しい研修の特徴と、現代における新入社員研修の「厳しさ」に対する捉え方について詳しく見ていきましょう。

従来の「厳しい研修」の具体例と特徴

従来の厳しい研修では、主に規律や精神面での鍛錬に重点が置かれてきました。これには厳格な時間管理や、細かな規則の順守、高い目標設定などが含まれます。

具体的な特徴としては、朝礼での厳しい姿勢チェック、ビジネスマナーの徹底的な反復練習、大きな声での理念の読み上げ、長時間に及ぶ座学研修などが挙げられます。

このような研修では、社会人としての自覚を促すことを目的としていましたが、時として過度なストレスや疲労を引き起こす原因となることもありました。

現代における研修の「厳しさ」に対する捉え方

現代の研修における「厳しさ」は、より建設的で成長志向の意味合いに変化してきています。
​​​​​​​単なる規律や忍耐の強要ではなく、以下のような要素が重視されています。

新入社員の成長を促進する要素として捉えられる「厳しさ」:

  • ビジネスで結果を出すことが求められること
    (常に結果を求められる「厳しさ」)
  • 明確な目標設定と達成への期待
    (目標を達成する「厳しさ」)
  • 適切なフィードバックと改善機会の提供
    (フィードバックを受け入れ自己改善する「厳しさ」)
  • 自己管理能力の育成
    (セルフマネジメントを行う「厳しさ」)

現代の研修で重視される「厳しさ」の特徴:

  • 主体性を重んじた課題への取り組み
  • 納得感のある指導と説明
  • 個人の成長ペースへの配慮

このように、現代の研修における「厳しさ」は、新入社員の成長を支援し、モチベーションを高める方向へと進化しています。重要なのは、「厳しさ」を通じて何を実現したいのかという目的を明確にし、その目的に沿った適切な方法を選択することです

新入社員研修を厳しくすることで起こる3つの問題

問題が起きて悩んでいるイメージ画像

新入社員研修において従来型の過度な「厳しさ」を取り入れることは、さまざまな問題を引き起こす可能性があります。

ここでは、特に注意が必要な3つの主要な問題について詳しく解説していきます。これらの問題を理解することで、より効果的な研修プログラムの設計ができます。

早期離職リスクの増加につながる可能性

従来型の過度に厳しい研修は、新入社員の早期離職リスクを高める大きな要因となります。
特に、心理的な圧迫感や過度なストレスにさらされ続けることで、会社への不信感や将来への不安が募り、最終的に退職を選択するケースが増加します。

また、研修期間中の過度な要求は、新入社員が自身の適性や将来性に対して否定的な考えを持ち、不安を感じる原因にもなります。

モチベーション低下による成長機会の損失

従来型の厳しすぎる研修環境では、新入社員のモチベーションが著しく低下し、本来得られるはずの成長機会を逃してしまう可能性があります。

具体的には、失敗を恐れるあまり積極的な行動を控えたり、質問や意見をためらうことで、学習効果が低下します。

さらに、過度なプレッシャーにより、創造性や主体性が抑制され、その結果として個人の持つ潜在能力を十分に発揮できない状況が生じてしまいます。

組織への不信感醸成と周囲への悪影響

従来型の過度に厳しい研修は、新入社員の組織に対する不信感を醸成し、職場全体の雰囲気にも悪影響を及ぼす可能性があります。

具体的な影響として以下のような問題が発生することがあります。

  1. 組織文化への否定的影響:
    - コミュニケーションの委縮
    - チームワークの低下
    - 世代間ギャップの拡大

  2. 職場環境への悪影響:
    - 新入社員同士の過度な競争意識
    - 心理的安全性の低下
    - 職場の活力低下

これらの問題は、単に個人レベルの課題にとどまらず、組織全体の生産性や職場環境にも大きな影響を与える可能性があります。

新入社員研修における適切な「厳しさ」と不適切な「厳しさ」

「厳しさ」について悩んでいるイメージ画像

新入社員研修において、「厳しさ」は諸刃の剣です。適切に活用すれば成長を促進する要素となりますが、不適切な形で導入すると逆効果を招く可能性があります。

ここでは、適切な「厳しさ」と不適切な「厳しさ」の違いについて、具体的に解説していきます。

新入社員の成長を促す適切な「厳しさ」とは

適切な「厳しさ」とは、新入社員の成長を支援し、プロフェッショナルとしての自覚を促すものです。具体的には、明確な目標設定とその達成に向けた建設的なフィードバック、そして成長のための適度な課題を提供することを指します。

重要なのは、これらの「厳しさ」が新入社員の理解と納得を伴っていることです。適切な「厳しさ」を取り入れた研修では、達成感や成長実感を得られる機会が適切に設定され、その過程で必要な支援も提供されます。

逆効果を招く、不適切な「厳しさ」の特徴

不適切な「厳しさ」は、新入社員の成長を阻害し、モチベーションを低下させる要因となります。

以下のような特徴が見られる場合、それは不適切な「厳しさ」である可能性が高いと考えられます。

  1. 精神的な圧迫につながる要素:
    - 過度な叱責や否定的なフィードバック
    - 個人の尊厳を損なう言動
    - 合理的な説明のない高圧的な指導

  2. 身体的・精神的負担が過大となる状況:
    - 極端な長時間の拘束
    - 無理な課題設定
    - 休憩時間の不足

上記のような不適切な「厳しさ」は、単に新入社員の成長を妨げるだけでなく、組織全体にも悪影響を及ぼす可能性があります。適切な「厳しさ」と不適切な「厳しさ」を見極め、効果的な研修プログラムを構築することが重要です。

新入社員研修における「厳しさ」の正しい取り入れ方

正しく指導しているイメージ画像

新入社員研修に「厳しさ」を取り入れる際は、その目的と方法を十分に検討した上で、効果的に取り入れることが重要です。ここでは、「厳しさ」を正しく取り入れるための具体的な方法について説明します。

社会人としての責任を意識させる場面を設定する

社会人としての責任感を育むためには、適切な場面設定が重要です。ただし、それは過度なプレッシャーを与えるものであってはなりません。

例えば、実際の業務に近い形での課題を与え、その結果が組織にどのような影響を与えるのかを具体的に説明することで、自然と責任感が芽生えていきます。この際に、失敗を恐れさせるのではなく、失敗を通じて学びの機会として捉えられるような環境づくりを心がけましょう。

先輩社員の経験談を通じて現実を伝える

先輩社員の経験談を通じて、仕事の現実や課題を伝えることは、効果的に「厳しさ」を取り入れる例の1つです。ただし、これは単なる苦労話や警告としてではなく、以下のような観点を重視して伝える必要があります。

  • 効果的な経験共有のポイント:
    - 具体的な状況、課題とその克服方法を共有する
    - 成長につながった経験を共有する
    - 現在の仕事のやりがいとの結びつきを共有する

このように、適切な「厳しさ」を取り入れることで、新入社員の成長を支援しながら、組織の一員としての自覚を育むことができます。重要なのは、「厳しさ」の目的を明確にし、それが新入社員の成長につながる形で提供することです。

新入社員研修を厳しくするべきか悩んだ時の判断基準

新入社員研修のイメージ画像

新入社員研修の「厳しさ」のレベルを決める際は、明確な判断基準に基づいて検討することが重要です。ここでは、研修の「厳しさ」を決める際に考慮すべき要素と、その判断プロセスについて解説します。

現状の課題を本質的に理解する

研修の「厳しさ」を検討する前に、まず組織が直面している課題を本質的に理解する必要があります。新入社員の育成における現状の問題点を具体的に把握し、その原因を分析することで、本当に必要な「厳しさ」が見えてきます。

単なる表面的な問題への対処ではなく、根本的な課題解決につながる研修設計を目指すことが重要です。

理想の新入社員像を明確にする

組織として育成したい新入社員像を具体的に定義することは、適切な「厳しさ」のレベルを決める上で重要な基準となります。この際、現実的で達成可能な目標設定を心がけ、段階的な成長プロセスを考慮に入れることが必要です。

理想像を具体化することで、そこに到達するために必要な要素が明確になり、適切な「厳しさ」の度合いを判断する基準となります。

目的達成のための最適な方法を検討する

設定した目標を達成するための最適な方法を検討する際は、以下のような観点から総合的に判断することが重要です。

  • 判断の重要な観点:
    - 研修目的と「厳しさ」(課題の質や量)の整合性
    - 新入社員の受容能力と成長段階
    - 組織文化との調和

このような多様な観点から検討することで、より効果的な研修プログラムの設計が可能となります。重要なのは、「厳しさ」を目的化せず、あくまでも新入社員の成長を支援するための手段として位置づけることです。

新入社員研修をより良くするための具体的な改善ポイント

新入社員研修の改善案を話し合っているイメージ画像

新入社員研修の効果を最大限に高めるためには、適切な「厳しさ」を保ちながら、より効果的な学習環境を整備することが重要です。ここでは、研修プログラムの具体的な改善ポイントについて解説します。

自主学習ができるオンライン学習環境を整備する

現代の研修において、オンライン学習環境の整備は不可欠です。これにより、新入社員は自身のペースで学習を進めることができ、理解が不十分な部分を繰り返し学習することが可能となります。

ただし、オンライン学習は対面研修の代替ではなく、補完的な役割として位置づけることが重要です。さらに、学習の進捗管理や定期的なフィードバックを組み合わせることで、より効果的な学習環境を実現することができます。

対話と納得を重視した育成アプローチ

一方的な指導ではなく、対話を通じた相互理解に基づく育成アプローチが重要です。
新入社員の考えや疑問を積極的に聞き取り、それに対する適切なフィードバックを提供することで、より深い理解と納得を促すことができます。

重要なのは、この過程で適切な「厳しさ」を保ちながら、建設的な対話を実現することです。

成長実感を大切にした段階的な課題設定

新入社員の成長を促進するためには、適切な難易度の課題を段階的に設定することが重要です。
以下のような点に注意を払いながら、課題設定を行うことが効果的です。

  • 効果的な課題設定のポイント:
    - 達成可能な目標から始める
    - 成功体験を積み重ねる機会を提供する
    - 適切なストレッチ目標を設定する

このように、新入社員研修の改善には、適切な学習環境の整備と、きめ細かな支援体制の構築が不可欠です。達成することが容易な目標では逆に成長につながりません。ストレッチ目標を設定することによる、適度な負荷も成長に不可欠な要素です。

これらの要素を適切に組み合わせることで、より効果的な研修プログラムを実現することができます。

新入社員研修用にオンボーディングプログラムを整備しよう

オンボーディングプログラム担当者のイメージ画像

オンボーディングプログラムとは

オンボーディングプログラムとは、新入社員がスムーズに職場に適応し、活躍できるよう、入社前から入社後にかけて行う一連のプログラムです。

オンボーディングプログラムでは、企業の理念やビジョン、組織文化、業務内容、社内制度などを新入社員に理解させ、スムーズな職場への適応を支援します。

また、新入社員同士の交流や、上司や先輩社員との面談などを設けることで、新入社員の不安を解消し、早期に職場に溶け込むことができるようにサポートします。

オンボーディングプログラムを構築する際に、新入社員の対人関係能力を高めること、レジリエンスを高めること、新入社員に合わせた学習環境を整えること、OJTなどと連動させることを念頭において組み立てていくことが大切です。

オンボーディングプログラムの効果

オンボーディングプログラムには、以下のような効果が期待できます。

  • 新入社員の定着率向上
  • 新入社員の早期戦力化
  • 新入社員のエンゲージメント向上
  • 新入社員のストレス軽減
  • 新入社員の帰属意識向上

オンボーディングプログラムは、新入社員がスムーズに職場に適応し、活躍できるようになるための重要なプログラムです。企業は、オンボーディングプログラムを導入することで、新入社員の定着率向上や早期戦力化、エンゲージメント向上などを期待できます。

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株式会社LDcube(以下、LDcube)は、以下のようにオンボーディングプログラムの構築をサポートします。

学びやすい学習環境の提供

LDcubeは、効果的に人材を育成することを支援しており、新入社員が継続的かつ効果的に学べる環境づくりをサポートしています。

例えば、オンラインプラットフォームやインタラクティブな学習ツールを活用し、新入社員が自分のペースで知識やスキルを習得できる学習環境づくりを支援します。
これにより、入社直後の負担を軽減し、新しい情報を学びやすくしています。

対人関係能力の強化

働く上で対人関係のスキルは非常に重要です。LDcubeでは、新入社員に向けて職場でのコミュニケーション能力を高めるための研修プログラムを提供しています。

プログラムには、効果的なコミュニケーション方法やフィードバックの受け取り方、チームでの協働の仕方などが含まれます。
これにより、社会人としての基礎的なコミュニケーションスキルをしっかりと身に付けることができます。

レジリエンスの向上

職場で直面するさまざまな課題やストレスに対処する力、つまりレジリエンスを高めることも、オンボーディングプログラムの重要な要素です。

レジリエンス研修を通じて、逆境を乗り越えるための心構えを学ぶことで、新入社員が職場環境に柔軟に適応し、成長し続ける力を養います。

OJTの効果的な組み合わせ

実践的な経験を通じて学ぶことは、新入社員にとって非常に有効です。

LDcubeでは、新入社員が学びやすい環境づくりや各種研修にOJTリーダーや上司の巻き込みを図りながら、新入社員の学習がOJTと連動しやすくなるサポートを行っています。

総合的なオンボーディングプログラムの構築

これらの要素を効果的に組み合わせることで、LDcubeは企業にカスタマイズされたオンボーディングプログラムの構築を支援します。

このプログラムは、新入社員のスムーズな職場への適応を促進し、長期的な成功に向けた基盤を築き上げます。結果として、社員の満足度や定着率が向上し、企業全体の生産性も高まります。

まとめ

新入社員研修における「厳しさ」は、その目的と方法を適切に設定することで、新入社員の成長を促進する重要な要素となり得ます。本記事では、従来型の厳しい研修の問題点から、現代における効果的な研修方法まで、幅広い観点から解説してきました。

  • 新入社員研修における「厳しさ」の実態と種類
  • 新入社員研修を厳しくすることで起こる3つの問題
  • 新入社員研修における適切な「厳しさ」と不適切な「厳しさ」
  • 新入社員研修における「厳しさ」の正しい取り入れ方
  • 新入社員研修を厳しくするべきか悩んだ時の判断基準
  • 新入社員研修をより良くするための具体的な改善ポイント
  • 新入社員研修用にオンボーディングプログラムを整備しよう
  • オンボーディングプログラムの構築ならLDcubeにお任せ!

重要なのは、「厳しさ」を目的化せず、新入社員の成長を支援するための手段として適切に活用することです。

過度な「厳しさ」は早期離職やモチベーション低下などの問題を引き起こす可能性がある一方で、適切な「厳しさ」は責任感の醸成や主体的な学習意欲の向上につながり、新入社員が成長を感じる要素になります。

新入社員研修をデザインする際は、組織の目標と新入社員の成長段階を考慮しながら、適切な「厳しさ」のバランスを見極めることが重要です。また、定期的に研修内容を見直し、時代や世代に合わせた改善を行うことで、より効果的な研修プログラムを実現することができます。

一度、自社で行っている新入社員研修の内容を点検し、適度な「厳しさ」になっているか確認しましょう。従来型の過度な「厳しさ」がある場合には対策を講じることが必要です。

また、オンライン学習環境を整備し、新入社員に教える基本的な内容をデジタルコンテンツでも用意し、学習を補完できるようにしておくことで、新入社員の成長を支えることができます。

Dcubeでは新入社員の育成に向け、新入社員向けの研修からOJT担当者向けの研修、オンボーディングプログラムの構築など幅広く新入社員育成のサービスを提供しています。研修プログラムの無料体験会やデジタルツールのデモ体験会なども行っています。お気軽にご相談ください。

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代表取締役 新井澄人
代表取締役 新井澄人
株式会社ビジネスコンサルタントで、講師派遣型の人材育成支援から始まり、社内トレーナーの養成による人材育成支援、デジタルツールを活用した人材育成のDX化の支援まで、中小企業から大企業まで20年にわたり幅広いコンサルティングに従事。 新入社員研修からOJTリーダー研修、若手社員研修、管理職研修、幹部研修、営業研修、デジタル学習環境づくりのコンサルテーションなどに自らもコンサルタントとして登壇しながらも、人材育成・組織活性化・営業強化において講師派遣型の枠を超えた支援を実現するため、ビジネスコンサルタントの子会社である株式会社LDcubeの設立と同時に代表取締役に就任。 資格: ・全日本能率連盟認定マスター・マネジメント・コンサルタント(J-MCMC2023002) ・LIFOプログラムライセンス(LIFO-MSSプログラム開発者)

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