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プロジェクトマネジメントを学ぶeラーニング!PDU取得コースも紹介!

プロジェクトマネジメントのスキルを磨きたいと考えているプロジェクトマネジャーやPMP®資格を維持を考えている方は、常に勉強し続けることが重要です。

本記事では、初心者から資格保持者までが学べるおすすめのプロジェクトマネジメントオンラインコースについて紹介しながら、 eラーニングを活用するメリット、PMP®資格維持のためのPDU取得方法や勉強法について解説します。

株式会社LDcubeは人材育成や組織の活性化の支援を行っています。eラーニングを活用したプロマネ育成なども手掛けています。

特にPMP®資格維持のためのPDU取得コースは20コース以上取りそろえており、多くのお客様にご利用いただいてきました。

これまでの経験を踏まえて、プロジェクトマネジメントをeラーニングで学ぶポイントについて解説していきます。

▼プロジェクトマネジメントの資格については下記で詳しく解説しています
⇒プロジェクトマネジメントの資格はどれがいい?主な4種類を比較解説

▼PMPの『資格』については下記で詳しく解説しています。
⇒PMP®資格ガイド─取得メリットから受験資格・試験の流れまで解説

▼PMPの『更新』については下記で詳しく解説しています。
⇒PMP®更新ガイド─必要PDU数と効率的な取得方法・手続きの流れ

▼プロジェクトマネジメント研修については下記で解説しています。
⇒結果につながるプロジェクトマネジメント研修とは?

▼ PMP®資格維持のためにPDU取得を検討されている方は下記資料をご覧ください。

PDU資料

目次[非表示]

  1. 1.プロジェクトマネジメントを初めて学ぶ人向けのeラーニング
    1. 1.1.■コース:プロジェクトマネジメント(前編・後編)※学習目安:5時間
  2. 2.PMP®資格を維持する人向けのeラーニング
    1. 2.1.■コース:問題解決(12PDU)※学習目安12時間
    2. 2.2.■コース:交渉およびコンフリクトマネジメント(8.5PDU)※学習目安8.5時間
    3. 2.3.■コース:心理的安全性とチームパフォーマンス向上(10PDU)※学習目安10時間
  3. 3.プロジェクトマネジメントをeラーニングで学ぶ人
    1. 3.1.これからプロジェクトマネジメントを行う人
    2. 3.2.プロジェクトマネジメントの資格(PMP®)を維持する人
  4. 4.プロジェクトマネジメント eラーニングと集合研修の比較
    1. 4.1.eラーニングのメリット
    2. 4.2.集合研修(通学型研修)のメリット
  5. 5.eラーニングコース選びのポイント
    1. 5.1.カリキュラムの内容
    2. 5.2.資格認定(PDU発行の可否)
    3. 5.3.学習リソース
    4. 5.4.受講料金
  6. 6.プロジェクトマネジメントをeラーニングで学ぶなら
    1. 6.1.高品質なコンテンツ
    2. 6.2.PDU発行
  7. 7.PMP資格更新に必要な25PDUを効果的に取得した支援事例
  8. 8.まとめ

プロジェクトマネジメントを初めて学ぶ人向けのeラーニング

プロジェクトマネジメントeラーニング

初めて学ぶ方にはプロジェクトマネジメントの基礎から学べる下記標準コースがおすすめです。

新入社員からベテラン社員まで幅広く学習することができます。

■コース:プロジェクトマネジメント(前編・後編)※学習目安:5時間

■概要: このコースでは、プロジェクトの明確な定義や、その進行過程の管理を効果的に行うための方法全般を学んでいきます。最初に、プロジェクトの目的と目標を具体的に明示する技術を習得します。

次に、プロジェクトの各段階を管理するための中間マイルストーンの設定方法を学びます。その上で、WBSマトリックスを使用したプロジェクトの分割方法を学び、全体の見通しを立てる能力を育てます。

さらに、経営資源の確保とその最適な割り当て方を理解した上で、それらを実際のプロジェクト運営に反映させる手法を習得します。これらの学びを通じて、プロジェクトの初期段階から最終段階までを効率的に進行・管理する実務スキルを身に付けます。

■学習目標:

  • プロジェクトを明確に定義できるようになります
  • プロジェクトの各段階で行うこと(中間マイルストーンの設定、WBSマトリックスを使ったプロジェクトの分割、経営資源の定義と確保)を理解・習得できます

▼ 上記以外にも応用的なコンテンツもあります。 成功率を向上させるプロジェクトマネジメント実践コース

PDUeラーニングカタログ

PMP®資格を維持する人向けのeラーニング

プロジェクトマネジメントeラーニング②

PMP®資格を保持しているプロジェクトマネジャー向けには、コース終了後にPDUの発行が可能なコースがおすすめです。いくつかコースを紹介します。

■コース:問題解決(12PDU)※学習目安12時間

■概要: このコースでは問題解決を中心に、アイデアの探求からストレス管理、タイムマネジメントまで学びを進めていきます。まず現場の意見やフィードバックを活用して新たなアイデアを生み出す方法を学びます。

その後、それを実行段階に移すためのアイデア管理とチームの運営について学習します。 顧客の問題に対する基本的な理解を深め、顧客からのクレームへの対応能力を身に付け、ストレスの原因となる行動パターンを特定し、それに対する対策を磨きます。これにより、効果的な問題解決能力を発揮できるようになるでしょう。

さらに、自分に最もフィットする時間管理のスキルを身に付け、全ての業務プロセスを適切に管理し、高いパフォーマンスを達成することを目指します。

■学習目標:

  • 問題解決のためのアイデアを現場からくみ上げる方法を習得します
  • アイデア管理によるチーム運営を通じて、複雑なアイデアへ対処できるようになります
  • 顧客の問題解決の基本を理解し、顧客からのクレームに適切に対応することができます
  • ストレスの原因になっている行動パターンを特定し、効果的にストレスを処理することができます
  • 自分に合ったタイムマネジメント方法を習得できます

■コース:交渉およびコンフリクトマネジメント(8.5PDU)※学習目安8.5時間

■概要: このコースでは、対立や葛藤を巧みに解決するためのスキルや戦略を学んでいきます。具体的には、自身の交渉スタイルの理解、効果的な危機対応や対立状況への対処法などを習得します。従来の交渉アプローチに加え、相互利益を重視したアプローチの理解を深めます。

また、人間関係構築のためのコミュニケーション技術のほか、依頼の仕方や断り方も的確に学びます。事前準備や自己信頼感について深く掘り下げることで、より効果的な交渉が可能となるスキルを習得します。 さらに、困難な状況でもアサーティブに振る舞うための方法についても探求します。

  ■学習目標:

  • 交渉スタイルが明確になります
  • 相互利益アプローチの方法が習得できます
  • 交渉が決裂したときの代替案について考えることができます
  • 対人関係において、主要な対立原因を明確にすることができます
  • 攻撃的になることなく、落ち着いて対立状況に対処するためのテクニックを習得できます

■コース:心理的安全性とチームパフォーマンス向上(10PDU)※学習目安10時間

■概要: このコースでは、永続的なエクセレンスを目指す個人や組織が取るべきアプローチについて学習します。特に、高いパフォーマンスを持続可能にするためのプロジェクトチームの作り方に焦点を当て、心理的安全性の重要性とその構築方法について理解を深めます。心理的安全性を確保することで、メンバーは新しいアイデアを提案したり、問題にどんどん取り組んだりすることができ、失敗を恐れずに行動できます。

また、改革への抵抗を克服する方法も学ぶことで、組織の持続的な成長とエクセレンスをサポートすることが可能となります。 さらに、組織行動とリーダーの役割についても探求し、その行動がいかに高いパフォーマンスを生み出すのかを理解します。

  ■学習目標: 永続的なエクセレンスを実現するために必要な個人と組織へのアプローチを学習できます 心理的安全性が持続的なパフォーマンスを生むプロジェクトチームづくりを学びます 改革への抵抗を克服する心理的安全性の作り方を学習できます 高いパフォーマンスを生み出す組織行動とリーダーの役割を学習できます

▼ 上記以外のおすすめコースやPDUについての解説は下記にまとめています。

▼ PDU発行コース一覧は下記をご覧ください。webサイトから受講の申込みも可能です。 PDUコース購買サイト

プロジェクトマネジメントをeラーニングで学ぶ人

プロジェクトマネジメントeラーニング④

これからプロジェクトマネジメントを行う人

これからプロジェクトマネジメントを行う初心者や未経験者にとっても、eラーニングは非常に有用なツールです。

その理由は大きく分けて3つあります。

1つ目は、プロジェクトマネジメントの基本的な知識や技術を体系的に学べるという点です。

プロジェクトマネジメントには、スコープ管理からコスト管理、品質管理、人的リソース管理、コミュニケーション管理などのさまざまな要素が存在しますが、eラーニングはこれらの要素を段階的に学ぶことが可能です。

2つ目は実際の業務状況に合わせた学習が可能なことです。

実際の仕事を通じて直面する問題について、eラーニングで知識を深めたり、再確認したりすることができます。

自分の立場や状況に合わせた具体的な解決法を学び、問題解決に生かすことが可能です。

3つ目は、自分のペースで学習が可能なことです。

研修やセミナーなどでは講師のペースに合わせて学習を進めなければならない場合が多いですが、eラーニングでは自分の理解度や自分の都合に合わせた学習が可能です。

プロジェクトマネジメントの資格(PMP®)を維持する人

PMP®資格(※1)を保持しているプロジェクトマネジャーには、知識とスキルの更新が求められます。

そのため、日々さまざまなテーマで新たな知識を身に付けることが必要であり、その一環としてeラーニングが活用されています。

eラーニングは、最新のプロジェクトマネジメントの手法や理論について、時間や場所の制約を受けず手軽に学べるメリットがあります。

これにより、新たな方法論やデジタルツールの活用法など、時代とともに変わるプロジェクトマネジメントの知識を日々更新することが可能です。

それだけでなくPMP®資格を維持するためには定期的にPDU(Professional Development Unit)を取得することが必要であり、それにもeラーニングが活用されています。

PDUとはPMP®の維持・更新のために必要な教育単位のことを言います。指定された期間に一定の単位を取得しなければならないため、計画とスケジュールを立てて学習していくことが必要です。

eラーニングを活用することで空き時間に自由に学習を進めることが可能となり、必要なPDUを確保するのに役立ちます。

PDUはeラーニングだけでなく、集合研修や公開型講座などでも取得できますが、更新申請までの日数が限られている場合、ちょうどよい日程で研修や講座が開催されていないことやタイミングが合わず研修会場に行けないことも少なくありません。

そのような場合、eラーニングはインターネットさえあればどこでも学ぶことが可能なため、出張や移動時間など、さまざまなシチュエーションで学習を行うことが可能です。

なお、PMP®の更新はeラーニングを受講しPDUを取得すれば自動的に完了するわけではありません。取得後ご自身で専用サイトからフォームを作成して申請する必要があります。ご自身の責任において進めてください。

(※1)PMP®資格とは主にシステムの開発に携わるシステムエンジニア、プロジェクトマネジャー向けの資格です。アメリカの非営利団体PMI(Project Management Institute)が認定している国際的な資格です。PMP®はPMIの登録商標です。

▼PMP®資格維持のためのPDU取得については下記資料をご覧ください。

PDU資料

プロジェクトマネジメント eラーニングと集合研修の比較

集合研修のイメージ

プロジェクトマネジメントを学ぶにはeラーニングが効果的ですが、学習方法はeラーニングだけではありません。集合研修(通学型研修)も選択肢の一つです。ここでは比較して、それぞれの学習法の特徴について解説します。

eラーニングのメリット

eラーニングの最大のメリットは、学習効率と柔軟性を両立しながら、コストを抑えて学習を継続しやすい点にあります。特にプロジェクトマネジメントのように体系的知識と継続学習が必要な分野においては相性が良く、働きながらでも学びやすい環境を提供します。

まず、好きな時間に受講できるため、「スキマ時間学習」が可能で、繁忙期でも負担が小さいことがあります。次に、集合研修に比べ交通費や会場費などが不要で、企業側の教育コストを大幅に削減できます。さらに、講義を繰り返し視聴できるため、理解が浅いテーマを何度でも復習でき、プロジェクトマネジメントの専門用語やプロセス理解を深めやすいです。そして、eラーニングは個人の習熟度に合わせて進められるため、「ついていけない」「簡単すぎて退屈」といったミスマッチを減少させることができます。

例えば、PMP® 更新のためにPDUを取得する場面では、仕事の合間にコースを少しずつ進められるため、忙しいプロジェクトマネジャーでも継続が容易です。講義を繰り返し視聴し、自分のプロジェクトにすぐ応用するといった「自分のペースでの実践」が可能です。

つまり、eラーニングは「時間」「コスト」「学習効率」のすべてを最適化し、プロマネスキルを継続的に身に付けたい個人・企業にとって最も柔軟で経済的な選択肢だと言えます。

集合研修(通学型研修)のメリット

集合研修の最大のメリットは、対面だからこそ得られる「学習の密度」と「交流による刺激」です。特にプロジェクトマネジメントはコミュニケーションが重要な分野であり、対話・演習・講師からの直接フィードバックが学習効果を大きく高めます。

まず、集中しやすい環境で学べるため、オンラインよりも高い没入感が得られ、短期で一気に学習したい人に適しています。次に、ロープレやグループワークを通じて、ステークホルダー調整・リスクコントロールなど、プロジェクトマネジメントに必須の「対人スキル」を実践的に学べます。さらに、他社のプロジェクトマネジャーや受講者との交流から、実践知やリアルな悩みを共有できるため、ネットワーク形成にもつながります。

つまり、集合研修は「実践的に学びたい」「対人スキルも鍛えたい」「他者との交流から刺激を得たい」という学習ニーズに最適で、特にプロジェクトマネジメントの基礎固めやリーダー育成に大きな効果を発揮します。

PDUeラーニングカタログ

eラーニングコース選びのポイント

プロジェクトマネジメントeラーニング⑥

プロジェクトマネジメントのeラーニングコース選びには下記のポイントが重要となります。

カリキュラムの内容

プロジェクトマネジメントの全体的な知識を得るためのコースならば、プロジェクトスコープ管理、タイム管理、コスト管理、品質管理等、さまざまな項目がバランスよくカバーされていることが重要です。逆に特定のスキルを深めたい場合は、その分野に焦点を当てたコースを選ぶことが重要です。

資格認定(PDU発行の可否)

プロジェクトマネジメントの分野では、PMP®(Project Management Professional)など国際的な認定資格があるので、これらの資格維持に必要なPDUを取得できるコースであるかどうかも重要です。PDU発行が可能なコースは受講前から、修了要件や発行されるPDU数が明示されています。

PDUの取得に関しては、会社が資格取得・維持を支援している場合と個人で取得し個人で維持する場合とがあるため所属する会社の方針や基準などを確認しておきましょう。

学習リソース

教材は単にテキストベースの情報だけではなく、動画講義や理解度クイズ、テスト、実践的な課題やケーススタディーなど、多種多様な形式の学習リソースが提供されているかどうかを確認します。これらは難しい概念を理解するのに役立つと同時に学習そのものを飽きずに進めるための重要な要素です。

受講料金

プロジェクトマネジメントについて学ぶeラーニングは世の中にたくさんあります。プロジェクトマネジメントに限らずさまざまなテーマのコンテンツを学びたい放題学べるようなコースも存在します。

しかしPDU対象のコースの場合、学び放題のようなプランでは対応していないことが多いため、注意が必要です。明確に修了要件と発行PDU数、料金が個別に設定されている場合がほとんどです。プラン選びの際に注意しましょう。

PDUeラーニングカタログ

プロジェクトマネジメントをeラーニングで学ぶなら

プロジェクトマネジメントeラーニング⑦

プロジェクトマネジメントのスキルを磨く際にCrossKnowledgeのeラーニングをおすすめします。その理由は、下記の2点です。

高品質なコンテンツ

CrossKnowledgeではプロジェクトマネジメントに関する基礎から応用までをカバーした2高品質なeラーニングコースが20以上提供されています。

これらのコースを受講すれば、プロジェクトスコープの定義からリスク管理、品質管理、コミュニケーション管理まで、プロジェクトマネジメントの各側面について深く学ぶことができます。

プロジェクトマネジメントのみならず、リーダーシップやマネジメント、経営・戦略計画、事業推進、顧客対応・提案、交渉、心理的安全性を高めるコースなど幅広く取りそろえています。

また、各コースは専門家による具体的で詳細なガイダンスが含まれているため、即時に実践へと活用できる知識を身に付けることが可能です。

PDU発行

PDU(Professional Development Unit)は、Project Management Institute(PMI)が提供するプロジェクトマネジメントのPMP®の資格維持のために必要な単位です。

CrossKnowledgeのコースを受講することで、これらのPDUを獲得することができます。これは、自分の専門性を維持し、キャリアを発展させる上で非常に有益です。

これらの特徴から、CrossKnowledgeのeラーニングは、プロジェクトマネジメントのスキルを身に付けるための優れた環境を提供しています。

基本的な知識から実践的なスキルまで幅広く学び、その学習をPDUとして認定できるので、プロジェクトマネジメントのキャリアを追求する全ての人に対して理想的です。

CrossKnowledgeのPDU発行に対応しているコースは法人でも個人でも利用いただけます。

法人の場合社内のイントラページで対象者にコースのラインナップを紹介し、その後も申し込み手続きなどは直接当社サイトで行うなど受付方法は多岐にわたります。

また、受講はブラウザーからでもアプリからでもどちらでも視聴いただけます。

PDUeラーニングカタログ

PMP資格更新に必要な25PDUを効果的に取得した支援事例

事例のイメージ画像

社員数:約10,000名
事業:設備工事業

導入前の課題

PMP資格維持に必要なPDUの提供

大手通信系企業の研修部門が独立して教育子会社になりました。さまざまな企業から教育教材を集め、グループ内での教育プログラムを展開していました。しかし、インプット型の教材が多く、実践型のプログラムが不足していたため、新しい教材を探していました。

Biz-Exは、実践型かつ、主要な受講者であるプロジェクトマネジャーが必要とするPMP資格の更新に必要なPDUポイントを提供できることからBiz-Exの活用に至りました。PDUとは、PMP®資格の更新のために必要な学習や活動の時間を計る単位で、3年間で60PDUが必要です。その内、35PDUはeラーニングで獲得できます。

Biz-Ex活用企業では、プロジェクトマネジャーの育成とその数を管理するためにPMP資格の運用を行っており、彼らに経営的な視点を持つことが求められていました。経営視点を持ったプロジェクトマネジャーを育成することができ、かつ実践型でPDUまで獲得できるという点が評価されてBiz-Exが活用されています。
 
取り組みの詳細

経営分析や財務研修カテゴリー

受講者への案内の際、プロジェクトマネジャー育成や経営分析や財務研修のカテゴリーで案内することにより多くの受講者に利用してもらうことができました。PMP資格維持のポイントを獲得できることも強調し、多くの受講者から支持を得ています。

実際にBiz-Exがスタートした後は、事務局から私たちにエントリーデータを送付してもらえば、顧客の情報を受け取り、それに基づいてID&PW及び修了書を発行することができます。

学習効果を高めるならコーチング

教育系の会社などパートナー展開では、私たちにコーチングを依頼するパターンと、パートナー内でコーチの役割を担って展開する場合の両方があります。また、アプリケーション単体での利用もあります。受講者がコストパフォーマンスを重視してPDUを獲得したい場合は、コーチングなしの選択も可能です。

一方で、受講者がしっかりと経営力を身につけたい場合は、コーチングを利用することをおすすめします。本事例の企業では、受講者がコーチングの有無を自由に選べる仕組みを採用しています。
 
導入後の成果

人気ナンバーワンを獲得!

Biz-Exは実践型という点で独自性を発揮することができ、かつPDUが得られることから、コースラインアップの中で人気ナンバーワンを獲得することができました。

受講者の声

受講者からは、「一つの講座で25PDU取得できるのはありがたい」という声や、事務局からは「経営視点で物事を考えられる人材が育つ仕組みは非常にありがたい」、「エンジニアが意欲的にBiz-Exに取り組む様子を見て、彼らが数値を扱うことが得意であることを改めて感じた」というコメントが寄せられています。
事務局にとっても負担がかからず、システムの不具合もなく安定的に運用できていることが評価されました。

▼Biz-Exについては下記で詳しく解説しています。
⇒経営シミュレーションとは?人材育成の新手法・研修について解説

PDUeラーニングカタログ

まとめ

プロジェクトマネジメントを学ぶeラーニングとは?PDU取得コースも紹介!について案内してきました。

株式会社LDcubeではサービスの1つとしてeラーニングの提供を行っています。

プロジェクトマネジメントをはじめさまざまなコースの提供を行っていますが、とりわけ多くの実績を有しているのがPMP資格維持のためのPDU発行に対応したコースです。

20以上のコースを取りそろえており、継続的に学習いただく受講者も多いです。

PMP®資格維持のためのPDU取得についてまとめたガイド「10分でまるごと理解!PMP®資格維持のためのPDU取得」の資料提供や事例の紹介を行っています。

法人で導入を検討されている場合には無料でコースの一部を体験できるデモIDの発行なども行っています。 ご質問含めお気軽にご相談ください。

▼PDUコースの申込はこちら

コエテコカレッジサイトへ

▼関連資料はこちらからダウンロードできます

PDU資料PDUコースカタログ

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LDcube編集部
LDcube編集部
株式会社ビジネスコンサルタント時代から約60年、人材開発・組織開発に携わってきた知見をもとに、現代求められる新たな学びについて、ノウハウや知見をお届けします。

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