catch-img

プロ厳選!中堅社員のおすすめ研修12選を習得すべきスキル別に紹介

「中堅社員におすすめの研修は何?」
「中堅社員にどういった研修を受けさせるべきかわからない」

次世代の幹部候補であり、会社の中核を担う中堅社員にこそ、自身の成長を促すための研修が必要です。

しかしある程度マナーも経験も身についており、役職もついていないような社員に対し、どのような研修を受けさせるべきかわからない方や、おすすめの研修が知りたい方も多いのではないでしょうか?

結論からいえば、中堅社員におすすめの研修は次のとおりです。

集合研修・eラーニングなどのオンライン学習両方の人材育成の知見をもった株式会社LDcubeが、中堅社員向けの研修を厳選しました。

課題・目的

研修名

強み・特徴

料金
期間
受講形式
バランス

・配信システムは31ヶ国語に対応しグローバルでも高く評価されている
・世界的に有名なMBA(経営学修士)の教授が登壇&監修
・各社に専用の学習ポータルサイトを構築できる
・学習の進捗管理などの機能が豊富

・15,000~/ID/年間
・10,000~/ID/半年

8時間52分

eラーニング

・多様なワークが組み込まれたプログラム
・年間受講者78万人の実績

会員:28,500円/人
通常:30,500円/人

6時間45分

オンライン講座

リーダーシップ

・配信システムは31ヶ国語に対応しグローバルでも高く評価されている
・世界的に有名なMBA(経営学修士)の教授が登壇&監修
・各社に専用の学習ポータルサイトを構築できる
・学習の進捗管理などの機能が豊富

・15,000~/ID/年間
・10,000~/ID/半年

①12時間22分+②9時間38分

eラーニング

・実際の理想的なリーダー11人へインタビューした結果からプログラムを作成
・一人から参加できる同テーマのオンラインセミナーも存在
・顧客専任の人材育成プランナーも依頼できる

要問い合わせ

2日間

・対面講座
・オンライン講座

セルフマネジメント

・配信システムは31ヶ国語に対応しグローバルでも高く評価されている
・世界的に有名なMBA(経営学修士)の教授が登壇&監修
・各社に専用の学習ポータルサイトを構築できる
・学習の進捗管理などの機能が豊富

・15,000~/ID/年間
・10,000~/ID/半年

6時間57分

eラーニング

・トレンドや外部環境の変化に応じたセミナー内容
・定額制での集合研修が可能
・ビジネススキル診断テストで従業員の現状を可視化できる

要問い合わせ

7時間

要問い合わせ

コミュニケーション

・ANAのCAや空港係員などを育ててきた経験豊富な講師が担当
・ANAが実践してきた高品質な接遇力やノウハウを活かし、実践的な演習で行動変容を促進
・大手の企業や大学法人が導入してきた実績

要問い合わせ

4時間

講師派遣型講座(オンラインも可)

・声・話し方のプロである現役のアナウンサーが講師
・培ってきたノウハウを短期間で習得できるよう開発された、独自のプログラムを提供
・自分の話している姿を各段階で撮影し、課題の確認とフィードバックを行いながら実施できる

40万円(推奨人数5~10名)

6時間

要問い合わせ

マネジメント

・受講形式を柔軟に選択できる
・学んだことが身に付いているか把握できる仕組み
・大手企業に多数の導入実績

・公開講座:16,800円/1人
・講師派遣型講座:要問い合わせ
・eラーニング:950~2,490円 / 1人(利用期間で変動、買い切りプランもあり)

21分~6時間(受講形式によって変動)

・公開講座
・講師派遣型講座(オンラインも可)
・eラーニング

・PDCAの実践を通じてマネジメントを学習できる
・他社交流をしながら刺激を受けられる
・ケーススタディや面談演習が充実

135,000~215,000円/人(コースや面談オプションの有無で変動)

3日間コース・6日間コース

集合研修

発想力・創造性

・7時間で発想のマインドから実践まで一気通貫で学習
・産学連携により独自の研修を開発

要問い合わせ

7時間

講師派遣型研修

・社外の参加者との演習で広い視野も獲得
・発想力と同等に、判断する力も重視

144,100円/人(テキスト代を含む)

2日間

・集合研修
・オンライン講座

※各リンクをクリックすると詳細が確認できます

これらの研修を受けることで、中堅社員のスキルやノウハウを強化できるでしょう。

しかし、おすすめの研修がわかったとしても、この中で自社の中堅社員に最適なのはどの研修なのか、研修を選ぶ方法や基準を理解しなければ、効果的な研修は行えないでしょう。

そこで本記事では

  • 自社の中堅社員に最適な研修方法の選び方
  • 各おすすめ研修の詳細

について詳しく紹介します。

本記事を読めば、自社の中堅社員にはどういった研修を受けてもらうのが最適か理解できるようになるでしょう。

中堅社員を、会社を支える頼れるリーダーに育てるためにも、ぜひ最後までご覧ください。

▼中堅社員向けeラーニングパッケージコースをご用意しています。
eラーニング 階層別・目的別スタンダードパッケージ

  eラーニング 階層別・目的別スタンダードパッケージ LDcubeのCrossKnowledge eラーニングのご紹介ページです。クロスナレッジ社(本社:フランス)が開発し、世界中に1200万以上のユーザーが存在する品質の高いコンテンツです。46コース、254セッションのコンテンツをご用意しており、日本語、英語、中国語と、言語を切り替えて学習ができます。有名ビジネススクールが監修した、グローバルでも通用する質の高いコンテンツをご提供します。 株式会社LDcube

▼社内研修の企画と実施については下記にまとめています。

社内研修の企画資料ダウンロードバナー

目次[非表示]

  1. 1.中堅社員に受けてもらう研修の選び方
    1. 1.1.STEP1.自社が抱える課題や求める役割を明確化する
    2. 1.2.STEP2.中堅社員の理想的な姿をイメージする
    3. 1.3.STEP3.各従業員の課題や必要なスキルを洗い出す
    4. 1.4.STEP4.該当する研修の内容をチェック・比較する
      1. 1.4.1.コストの確認
      2. 1.4.2.管理者・従業員の負担確認
      3. 1.4.3.学習状況を可視化できる仕組みの確認
  2. 2.中堅社員にバランスよくスキルやマインドを習得してもらうのにおすすめな研修2つ
    1. 2.1.株式会社LDcube|中堅層パッケージ
    2. 2.2.株式会社インソース|デジタル時代の中堅社員研修
  3. 3.中堅社員のリーダーシップ強化におすすめな研修2つ
    1. 3.1.株式会社LDcube|リーダーシップパッケージ①②
    2. 3.2.株式会社日本能率協会マネジメントセンター|インフォーマル・リーダーシップ研修
  4. 4.中堅社員のセルフマネジメント強化におすすめな研修2つ
    1. 4.1.株式会社LDcube|ストレスマネジメントパッケージ
    2. 4.2.ALL DIFFERENT株式会社|セルフマネジメント研修
  5. 5.中堅社員のコミュニケーション強化におすすめな研修2つ
    1. 5.1.ANAビジネスソリューション株式会社|2WAYコミュニケーション研修
    2. 5.2.株式会社KEE’S|ビジネスコミュニケーション研修
  6. 6.後輩・部下のマネジメント・育成力アップにおすすめな研修2つ
    1. 6.1.株式会社リスキル|メンター研修
    2. 6.2.株式会社PDCAの学校|現場マネジメント研修
  7. 7.中堅社員の発想力・創造性開発におすすめな研修2つ
    1. 7.1.株式会社マイナビ|発想力研修
    2. 7.2.一般社団法人日本能率協会|若手・中堅社員のための発想力・判断力養成セミナー
  8. 8.まとめ

中堅社員に受けてもらう研修の選び方

中堅社員に受けてもらう研修の選び方

自社の中堅社員に最適な研修を選ぶ際には次のような手順で行いましょう。

STEP1.自社が抱える課題や求める役割を明確化する
STEP2.中堅社員の理想的な姿をイメージする
STEP3.各従業員の課題や必要なスキルを洗い出す
STEP4.該当する研修の内容をチェック・比較する

ではそれぞれの手順について、詳しく紹介します。

STEP1.自社が抱える課題や求める役割を明確化する

まずは自社にどういった課題があるか洗い出し、これらを解決するためには、中堅社員にどういった役割を求めているか明確化しましょう。

役割を明確化して人材育成の方向性が定まれば、育成のゴールやそこに向かうための研修やステップを考えやすくなります

例えば、企業の課題や中堅社員に求める役割としては、次のようなものが考えられます。

会社の課題

中堅社員に求める役割

業績の伸び悩み

メンバーの能力を最大限引き出せるチームリーダー

若手社員の離職率が高い

新入社員・若手社員をフォロー・育成できる先輩社員

現場と管理職の間に軋轢がある

現場と上層部をつなぐ架け橋

このように具体的に課題や役割を可視化し、次のステップへ進みましょう。

STEP2.中堅社員の理想的な姿をイメージする

次に上記で可視化した役割から、理想的な中堅社員の姿をイメージしましょう。

具体的には、求める役割を果たすためにはどういったスキルや経験、マインドをもった人物になってもらう必要かを考えます。

これを洗い出すことで、現状の中堅社員とどの程度ギャップがあるかがわかりやすくなります

例えば先程挙げた「メンバーの能力を最大限引き出せるチームリーダー」の場合であれば、次のようなスキルが必要だと言えます。

  • チームの連携や情報共有を強化するためのコミュニケーション能力
  • 人を動かして仕事を進めるリーダーシップ
  • 不測の事態やトラブルにも柔軟に対応できる発想力・創造性

▼コミュニケーション能力については「コミュニケーション能力を鍛える具体的な方法とは?診断付きで練習方法を公開 」もご覧ください。
▼リーダーシップについては「リーダーシップがある人とは?5つの特徴と育成する方法を詳しく解説」もご覧ください。
▼発想力・創造性については「創造性とは何か?ビジネスパーソンに必要なクリエイティビティの本質」もご覧ください。

STEP3.各従業員の課題や必要なスキルを洗い出す

次に、上記で洗い出した必要なスキル・経験と自社の中堅社員を比較し、現状でどういった課題があり、どういったスキルが不足しているか確認します。

この不足しているスキルや経験を補う研修を受けてもらうことにより、理想とする中堅社員の姿に近づき、企業の課題解決にもつなげられるでしょう。

例えば、自社社員にコミュニケーション能力や発想力・創造性がある場合は、リーダーシップを強化する研修を受けてもらえば、チームリーダーとしてより成長できます。

当然不足しているものが複数ある場合も多いため、どの順番でどのように人材育成を進めるか、流れを組み立てるのも重要です。

なお、本記事では、中堅社員に必要となるスキル別におすすめの研修を紹介しています。
必要なスキルが定ったら、ぜひそのスキルを習得できるおすすめ研修をチェックしてみてください。


STEP4.該当する研修の内容をチェック・比較する

最後に必要なスキルやマインドに合致した研修をいくつか比較して、どの研修にするか選定します。

例えば一口に「リーダーシップ研修」といっても、さまざまな企業から研修サービスが提供されているため、内容を比較して自社に最適なものを選びましょう。

比較する際のチェックポイントとしては、上記のスキルを強化できる内容か、といったもののほかにも次のようなものが挙げられます。

  • コストの確認
  • 管理者・従業員の負担確認
  • 学習状況を可視化できる仕組みの確認

ではそれぞれ詳しく見ていきましょう。

コストの確認

まずは研修にかかる費用をチェックしましょう。

研修費用は1人あたりで金額設定されているケースが多いため、事前に参加人数を確認し料金を比較してください。

また研修自体にかかる費用以外にも、例えば次のような費用が必要です。

  • 交通費
  • 宿泊費
  • 会場費

これらの費用を考えず、研修にかかる費用のみを見ていると、上記の費用によって予算をオーバーする危険があります。

特に1つの会場に集まって行う集合研修の場合はこれらの費用がかかりやすいため、開催する場所を事前に確認し、どの程度交通費や宿泊費がかかるかチェックしましょう。

▼研修の費用については「研修実施に伴う費用とは?外部講師から内製化する相場まで徹底解説! 」もご覧ください。

管理者・従業員の負担確認

研修を行う際にかかる管理者・従業員の負担もチェックしましょう。

例えば集合研修の場合、研修を行うためや移動にかかる時間を確保するために、会社での業務を調整する必要があり、この分の負担は周りの社員や研修を受ける本人が受けることになります。

オンラインの公開講座であっても、数日がかりの研修であれば、当然その間は業務ができなくなるため、これらの調整ができるか確認しましょう。

また人事部の場合、研修時には各支店・拠点や従業員に対して次のような対応が必要です。

  • 研修の内容や日程といった情報共有
  • スケジュールの調整・管理
  • 受講者名簿や名札の作成
  • 資料・アンケートといった必要書類の送付や回収 など

それぞれは簡単な作業でも、参加人数が多い場合や、全国に支社・拠点がある場合は膨大な量や手間になるため、人事部門にも大きな負担がかかるでしょう。

こういったケースでは、eラーニングのようにすべてオンラインで完結し、受講状況も自動で確認できる受講形式にすると、管理負担を軽減できておすすめです。

学習状況を可視化できる仕組みの確認

最後に従業員の学習状況を可視化できる仕組みがあるか確認しましょう。

座学を行っただけで放置すると、従業員がその内容をどこまで理解しているかがわからず、より理解を深める機会もありません。

これではあまり学習効果は期待できず、研修を受ける意味がなくなります。

そのため、次のような、学習状況を見える化できる仕組みがあるか確認してください。

  • 理解度確認テスト
  • ロールプレイング・演習
  • ワークショップ
  • 研修後のスキルチェック

学習状況が可視化できれば、従業員それぞれの強みや弱みがわかり、今後の人材育成計画も調整しやすくなるでしょう。

中堅社員にバランスよくスキルやマインドを習得してもらうのにおすすめな研修2つ

中堅社員 おすすめ研修

もし全体的に中堅社員としての能力が不足しているのであれば、バランスよくスキルやマインドを習得できる研修がおすすめです。

バランスのいい中堅社員向け研修としては次の2つが挙げられるため、ぜひ参考にしてください。

研修名

強み・特徴

料金

期間

受講形式

・配信システムは31ヶ国語に対応しグローバルでも高く評価されている
・世界的に有名なMBA(経営学修士)の教授が登壇&監修
・各社に専用の学習ポータルサイトを構築できる
・学習の進捗管理などの機能が豊富

・15,000~/ID/年間
・10,000~/ID/半年

8時間52分

eラーニング

・多様なワークが組み込まれたプログラム
・年間受講者78万人の実績

会員:28,500円/人
通常:30,500円/人

6時間45分

オンライン講座


株式会社LDcube|中堅層パッケージ

LDcube中堅層eラーニングパッケージ

出典:株式会社LDcube

株式会社LDcubeの中堅層パッケージでは、先輩・後輩のパイプ役や上司を支える役、チーム運営の中心として活躍できるように、バランスよくさまざまなスキルを取得できます。

このパッケージを学習することで、後輩指導の知識や会議進行のスキル、コミュニケーション能力の強化が期待できるでしょう。

具体的な研修の内容は次のとおりです。

研修名

中堅層パッケージ

主な内容

・適切な自己表現や自信の持ち方
・モチベーションの上げ方
・交渉戦略
・効果的な会議の進め方
・VUCA時代に求められる共感力向上
・より実践的なコーチング など

料金

・15,000円~/ID/年間
・10,000円~/ID/半年

期間(時間)

8時間52分

受講形式

eラーニング

株式会社LDcubeや、中堅層パッケージの強みは次のとおりです。

  • 31ヶ国語に対応しグローバルでも高く評価されている
    31ヶ国語に対応しているLMS(学習管理システム)で、最大18ヶ国語に対応したコンテンツを提供。そのコンテンツは「人的資本管理のアカデミー賞」として知られる賞で金賞を受賞。

  • 世界的に有名なMBA(経営学修士)の教授が登壇&監修
    オックスフォード大学の客員講師や、アメリカ大統領選挙のスポークスウーマンなどが登壇&監修

  • 各社に専用の学習ポータルサイトを構築できる
    自由度の高い用途に合わせた設計にできるため、使いやすくわかりやすい

  • 学習の進捗管理などの負担を軽減できる機能が豊富
    LMSに搭載された進捗状況のトラッキング・報告機能を利用することで、学習者自身が自分の学習状況を把握し、必要に応じた修正や進行が可能

こういったことから、グローバル展開をしている企業や、受講対象となる中堅社員の数が多く、管理負担を抑えられる研修を求める企業におすすめです。

より詳細な内容を確認したい場合は「中堅層パッケージ」をチェックしましょう。

株式会社インソース|デジタル時代の中堅社員研修

インソース中堅社員研修

出典:株式会社インソース

株式会社インソースのデジタル時代の中堅社員研修は、デジタル推進のプロジェクトリーダーに求められる知識やスキル、考え方が学べる研修です。

この研修を受けることで、デジタル化における中堅社員の役割を理解し、リーダーとしてチームを牽引できるようになるでしょう。

研修名

デジタル時代の中堅社員研修~プロジェクトリーダーとしての役割と心構え

主な内容

・中堅社員の役割
・プロジェクトチームの組成
・プロジェクトチームの運営
・メンバーの育成方法
・リーダーシップ強化 など

料金

会員:28,500円/人
通常:30,500円/人

期間(時間)

6時間45分

受講形式

オンライン講座

株式会社インソースや、デジタル時代の中堅社員研修の強みは次のとおりです。

  • 多様なワークが組み込まれたプログラム
    講義を聞くだけでなく、講義内容を踏まえてリーダーとしての適切な対応を考えたり、実際に作業を行ったりと、学習状況を把握できるワークが組み込まれている。

    例)
    ー デジタルを活用して効率化したい業務を選び、タスクを整理しながらガントチャートを作る
    ー キャリアへの不安を抱える若手社員や、デジタル化に後ろ向きなベテラン社員への適切な対応を考える
    ー 部外メンバーをプロジェクトに巻き込むためのロールプレイングを行う

  • 年間受講者78万人の実績
    年間受講者78万人、オンライン受講者だけでも17万人を突破

こういった特徴があるため、企業としてデジタル化推進を求められており、中堅社員にその中核を担ってもらいたい、といった場合におすすめです。

より詳細な内容を確認したい場合は「デジタル時代の中堅社員研修」をチェックしましょう。

中堅社員のリーダーシップ強化におすすめな研修2つ

中堅社員のリーダーシップ強化におすすめな研修2つ イメージ

中堅社員には現場のまとめ役や小さなチームのリーダーが求められるため、リーダーシップを強化するのも重要です。

中堅社員向けリーダーシップ強化におすすめな研修を紹介するので、参考にしましょう。

研修名
強み・特徴
料金
期間
受講形式

・配信システムは31ヶ国語に対応しグローバルでも高く評価されている
・世界的に有名なMBA(経営学修士)の教授が登壇&監修
・各社に専用の学習ポータルサイトを構築できる
・学習の進捗管理などの機能が豊富

・15,000~/ID/年間
・10,000~/ID/半年

①12時間22分+②9時間38分

eラーニング

・実際の理想的なリーダー11人へインタビューした結果からプログラムを作成
・一人から参加できる同テーマのオンラインセミナーも存在
・顧客専任の人材育成プランナーも依頼できる

要問い合わせ

2日間

オンライン講座


株式会社LDcube|リーダーシップパッケージ①②

LDcubeリーダーシップeラーニングパッケージ

出典:株式会社LDcube

株式会社LDcubeのリーダーシップパッケージは、仕事において多方面で発揮できるリーダーシップを強化できる研修です。

こちらのパッケージは①と②で分かれており、①でリーダーシップの概要について学び②でより実践的な内容について学習できます。

この研修を受けると、リーダーに必要なリーダーシップが何か、またメンバーへの効果的な関わり方が理解できるようになるでしょう。

研修名

リーダーシップパッケージ①②

主な内容


・21世紀の好業績チーム
・ビジョンとリーダーシップ
・21世紀のタレントマネジメント
・これからの時代に求められるリーダー
 

・人材育成・能力開発の強化
・会議の進め方
・危機的状況下におけるリーダーシップ
・ビジネスを成長させる人材マネジメント
・成功率を向上させるプロジェクトマネジメント など

料金

(①②それぞれ)

・15,000~/ID/年間
・10,000~/ID/半年

期間(時間)

①12時間22分+②9時間38分

受講形式

eラーニング

株式会社LDcubeや、リーダーシップパッケージの強みは次のとおりです。

  • 31ヶ国語に対応しグローバルでも高く評価されている
    31ヶ国語に対応しているLMS(学習管理システム)で、最大18ヶ国語に対応したコンテンツを提供。そのコンテンツは「人的資本管理のアカデミー賞」として知られる賞で金賞を受賞。

    さらに、企業の人材開発・育成向け調査・情報リソースの大手Training Industry社により、グローバルトップクラスのリーダーシップトレーニングプロバイダーの1社として選出されている。

    参照:PR TIMES「CrossKnowledgeがTraining Industry社の発表する「2025年リーダーシップトレーニング企業トップ20」に選出(12年連続)

  • 世界的に有名なMBA(経営学修士)の教授が登壇&監修
    オックスフォード大学の客員講師や、大統領選挙のスポークスウーマンなどが登壇&監修

  • 各社に専用の学習ポータルサイトを構築できる
    自由度の高い用途に合わせた設計にできるため、使いやすくわかりやすい

  • 学習の進捗管理などの負担を軽減できる機能が豊富
    LMSに搭載された進捗状況のトラッキング・報告機能を利用することで、学習者自身が自分の学習状況を把握し、必要に応じた修正や進行が可能

そのためグローバル展開をしている企業や、研修を受ける中堅社員の数が多い企業におすすめです。

より詳細な内容を確認したい場合は「リーダーシップパッケージ①」「リーダーシップパッケージ②」をチェックしましょう。

株式会社日本能率協会マネジメントセンター|インフォーマル・リーダーシップ研修

株式会社日本能率協会マネジメントセンター|インフォーマル・リーダーシップ研修

出典:株式会社日本能率協会マネジメントセンター

株式会社日本能率協会マネジメントセンターのインフォーマル・リーダーシップ研修は、役職者となって権限が伴う前の段階でもリーダーシップを発揮できることを目指す研修です。

研修を受けることで、自ら課題を設定し、多様な人材との連携を開拓して取り組みを推進するマインド・行動を習得できるでしょう。

研修名

インフォーマル・リーダーシップ研修

主な内容

・オリエンテーション
・将来の理想的な職場・自分を描く
・課題の掘り下げと解決策の考案
・信頼関係構築の方法
・自己分析と他者理解の促進 など

料金

要問い合わせ

期間(時間)

2日間

受講形式

・対面講座
・オンライン講座

株式会社日本能率協会マネジメントセンターや、インフォーマル・リーダーシップ研修の強みは次のとおりです。

  • 実際の理想的なリーダー11人へインタビューした結果からプログラムを作成
    日本の大企業10社から推薦されたリーダーの共通点・特徴から重要なマインド形成の方法を提供

  • 一人から参加できる同テーマのオンラインセミナーも存在
    Web会議システム「Zoom」を使い、聴くことはもちろんチャット機能で感想や意見を随時発信できる

  • 顧客専任の人材育成プランナーも依頼できる
    各社の育成課題に向き合い、カスタマイズプランも含めて最適な研修を提案

こういったことから、受講人数が少ない企業や、人事制度・教育体系の見直しも含めて行いたい企業におすすめです。

より詳細な内容を確認したい場合は「インフォーマル・リーダーシップ研修」をチェックしましょう。

中堅社員のセルフマネジメント強化におすすめな研修2つ

中堅社員は、現場における手本として自身の肉体や精神をよりよい状態で維持し、最大限のパフォーマンスを発揮することが求められます。

中堅社員向けのセルフマネジメント研修を紹介するので、ぜひ参考にしてください。

研修名
強み・特徴
料金
期間
受講形式

・配信システムは31ヶ国語に対応しグローバルでも高く評価されている
・世界的に有名なMBA(経営学修士)の教授が登壇&監修
・各社に専用の学習ポータルサイトを構築できる
・学習の進捗管理などの機能が豊富

・15,000~/ID/年間
・10,000~/ID/半年

6時間57分

eラーニング

・トレンドや外部環境の変化に応じたセミナー内容
・定額制での集合研修が可能
・ビジネススキル診断テストで従業員の現状を可視化できる

要問い合わせ
7日間

要問い合わせ


株式会社LDcube|ストレスマネジメントパッケージ

株式会社LDcube|ストレスマネジメントパッケージ

出典:株式会社LDcube

株式会社LDcubeのストレスマネジメントパッケージは、自身の抱えるストレスをマネジメントする方法やストレスなく働ける環境づくりを理解するための研修です。

この研修を受けることで、ストレスマネジメントやストレスが溜まりづらい職場づくりを理解し、よりよい人間関係を構築できるようになるでしょう。

研修名

ストレスマネジメントパッケージ

主な内容

・モチベーションを上げる方法
・複雑な環境におけるリーダーシップ
・よりよい人間関係を築く自己理解・他者理解
・後悔と不安から解放されるマインドフルネス
・潜在能力を引き出すエモーショナル・インテリジェンス など

料金

・15,000~/ID/年間
・10,000~/ID/半年

期間(時間)

6時間57分

受講形式

eラーニング

株式会社LDcubeや、ストレスマネジメントパッケージの強みは次のとおりです。

  • 31ヶ国語に対応しグローバルでも高く評価されている
    31ヶ国語に対応しているLMS(学習管理システム)で、最大18ヶ国語に対応したコンテンツを提供。そのコンテンツは「人的資本管理のアカデミー賞」として知られる賞で金賞を受賞。

  • 世界的に有名なMBA(経営学修士)の教授が登壇&監修
    オックスフォード大学の客員講師や、大統領選挙のスポークスウーマンなどが登壇&監修

  • 各社に専用の学習ポータルサイトを構築できる
    自由度の高い用途に合わせた設計にできるため、使いやすくわかりやすい

  • 学習の進捗管理などの負担を軽減できる機能が豊富
    LMSに搭載された進捗状況のトラッキング・報告機能を利用することで、学習者自身が自分の学習状況を把握し、必要に応じた修正や進行が可能

こういったことから、グローバル展開をしている企業や、研修を受ける中堅社員の数が多い企業におすすめです。

より詳細な内容を確認したい場合は「ストレスマネジメントパッケージ」をチェックしましょう。

ALL DIFFERENT株式会社|セルフマネジメント研修

ALL DIFFERENT株式会社|セルフマネジメント研修

出典:ALL DIFFERENT株式会社

ALL DIFFERENT株式会社のセルフマネジメント研修は、成果を出し続けるハイパフォーマーの思考・行動サイクルを学ぶための研修です。

研修を受けることで、ハイパフォーマーの感情や思考、行動パターンを理解し、理想的な振る舞いをするためのヒントが得られるでしょう。

研修名

セルフマネジメント研修~ハイパフォーマーが実践するセルフマネジメント研修~

主な内容

・ハイパフォーマーとは
・ハイパフォーマー・ローパフォーマーが実践するセルフマネジメントの全体像
・認識に関する人間の能力
・感情と思考の関係
・結果・将来を考える
・「今」やるべきことは?
・省察の切り口 など

料金

要問い合わせ

期間(時間)

7時間

受講形式

要問い合わせ

ALL DIFFERENT株式会社や、セルフマネジメント研修の強みは次のとおりです。

  • トレンドや外部環境の変化に応じたセミナー内容
    体系的な人材育成と現代の課題を踏まえた今必要なポイントが満載

  • 定額制での集合研修が可能
    コストを気にせず何度でも受講でき、各従業員の都合に合わせて日程や会場を選択できる

  • ビジネススキル診断テストで従業員の現状を可視化できる
    従業員それぞれの課題が一目でわかり、それぞれに合わせた教育計画を立てられる

そのため、中堅社員の課題を洗い出したい企業や、集合研修のスタイルを継続的に行いたい企業におすすめです。

より詳細な内容を確認したい場合は「セルフマネジメント研修」をチェックしましょう。

中堅社員のコミュニケーション強化におすすめな研修2つ

中堅社員のコミュニケーション強化におすすめな研修2つ イメージ

中堅社員は、チームのまとめ役であり現場と管理職の橋渡しであることが求められるため、これを全うするには高いコミュニケーションスキルが求められます。

中堅社員向けコミュニケーション研修を紹介するため、ぜひ利用を検討してみてください。

研修名
強み・特徴
料金
期間
受講形式

・ANAのCAや空港係員などを育ててきた経験豊富な講師が担当
・ANAが実践してきた高品質な接遇力やノウハウを活かし、実践的な演習で行動変容を促進
・大手の企業や大学法人が導入してきた実績

要問い合わせ

4時間

講師派遣型講座(オンラインも可)

・声・話し方のプロである現役のアナウンサーが講師
・培ってきたノウハウを短期間で習得できるよう開発された、独自のプログラムを提供
・自分の話している姿を各段階で撮影し、課題の確認とフィードバックを行いながら実施できる

40万円(推奨人数5~10名)

6時間

要問い合わせ


ANAビジネスソリューション株式会社|2WAYコミュニケーション研修

ANAビジネスソリューション株式会社|2WAYコミュニケーション研修

出典:ANAビジネスソリューション株式会社

ANAビジネスソリューション株式会社の2WAYコミュニケーション研修は、言外の気持ちを汲み取る受信力と、わかりやすく伝える発信力を鍛える研修です。

この研修を受けることで、日常で頻繁に行われる「聴く」「話す」の力を磨き、コミュニケーションの質を高められるでしょう。

研修名

2WAYコミュニケーション研修~受信力・発信力UP!~

主な内容

・コミュニケーションに影響を与える要素と日本におけるコミュニケーションの特徴
・傾聴 要約、気持ちをくみ取る聞き方のポイント
・ゲーム「それいけ!ソンタック」で真意を汲み取る力を鍛える
・雑談力
・報連相の重要性とポイント
※カスタマイズも可能

料金

要問い合わせ

期間(時間)

4時間

受講形式

講師派遣型講座(オンラインも可)

ANAビジネスソリューション株式会社や、2WAYコミュニケーション研修の強みは次のとおりです。

  • ANAのCAや空港係員などを育ててきた経験豊富な講師が担当
    航空業界に求められるハイレベルな接遇のプロフェッショナルを育てるためのノウハウを得られる

  • ANAが実践してきた高品質な接遇力やノウハウを活かし、実践的な演習で行動変容を促進
    発言中の真意を探るカードゲーム「それいけ!ソンタック」で受信力を強化

  • 大手の企業や大学法人が導入してきた実績
    三菱自動車工業や北海道大学に導入されてきた実績

そのため、講師の質を重視する企業や、より実践的な演習でコミュニケーション力を強化したい企業におすすめです。

より詳細な内容を確認したい場合は「2WAYコミュニケーション研修」をチェックしましょう。

株式会社KEE’S|ビジネスコミュニケーション研修

株式会社KEE’S|ビジネスコミュニケーション研修

出典:株式会社KEE’S

式会社KEE’Sのビジネスコミュニケーション研修は、ビジネスコミュニケーションに必要な信頼関係構築に関して、プロのアナウンサーがレクチャーしてくれる研修です。

この研修を受けることで、コミュニケーションが苦手でも別人のような印象を与え、ビジネスコミュニケーションに自信をもてるようになるでしょう。

研修名

ビジネスコミュニケーション研修

主な内容

・現状スキルチェック
・初対面の相手と信頼関係を築くプロセスの理解
・好印象を与える挨拶の仕方
・アイスブレイクテクニック
・アイコンタクトの取り方
・笑顔の使い分け
・アナウンサー流傾聴法&聞きたいことを引き出す質問テクニック
・スキルチェック など

料金

40万円(推奨人数5~10名)

期間(時間)

6時間

受講形式

要問い合わせ

株式会社KEE’Sや、ビジネスコミュニケーション研修の強みは次のとおりです。

  • 声・話し方のプロである現役のアナウンサーが講師
    放送局出身のアナウンサーの中でも、厳しい採用基準の中選定された講師だけを派遣

  • 培ってきたノウハウを短期間で習得できるよう開発された、独自のプログラムを提供
    アナウンサーがトレーニングや経験で培ってきた技術と、約7万人の話し方を改善する中で研究されてきた独自のプログラムを提供

  • 自分の話している姿を各段階で撮影で確認できる
    自分の姿を客観的に見ることで現状や改善点を把握し、改善目標を立てることでより効果を高められる

そのため講師の質を重視する企業や、現状のコミュニケーション課題を客観的に把握したい方などにおすすめです。

より詳細な内容を確認したい場合は「ビジネスコミュニケーション研修」をチェックしましょう。

後輩・部下のマネジメント・育成力アップにおすすめな研修2つ

後輩・部下のマネジメント・育成力アップにおすすめな研修2つ

中堅社員には多くの後輩や部下が存在し、これらを指導・育成する力も求められます。

中堅社員向けの後輩・部下のマネジメント・育成力アップにおすすめな研修を紹介するため、参考にしましょう。

研修名
強み・特徴
料金
期間
受講形式

・受講形式を柔軟に選択できる
・学んだことが身に付いているか把握できる仕組み
・大手企業に多数の導入実績

・公開講座:16,800円/1人
・講師派遣型講座:要問い合わせ
・eラーニング:950~2,490円 / 1人(利用期間で変動、買い切りプランもあり)

21分~6時間(受講形式によって変動)

・公開講座
・講師派遣型講座(オンラインも可)
・eラーニング

・PDCAの実践を通じてマネジメントを学習できる
・他社交流をしながら刺激を受けられる
・ケーススタディや面談演習が充実

135,000~215,000円/人(コースや面談オプションの有無で変動)

3日間コース・6日間コース

集合研修


株式会社リスキル|メンター研修

株式会社リスキル|メンター研修

出典:株式会社リスキル

株式会社リスキルのメンター研修は、メンターとして育成する側に必要な技術からメンター制度の導入・運用に必要な技術まで学べる研修です。
 
この研修を受けることで、メンター制度についての理解を深めたり、メンターに必要なスキルを強化しメンター・メンティ両方の成長を促進したりできるでしょう。

【メンター制度とは】

直属の上司や先輩以外が新人や入社直後の中途採用者などにつき、仕事や今後のキャリアなどについて相談にのることで、対象者の心に寄り添う制度のことです。指導者側をメンター、指導を受ける側をメンティと呼び、定期的に面談(メンタリング)を行います。


研修名

メンター研修【新人育成を成功に導くために】

主な内容

・メンターの基礎理解
・よいメンターになるための事前準備
・相談の受け方
・タイプ別の対応方法
・メンタリング実践 など

料金

・公開講座:16,800円/1人
・講師派遣型講座:要問い合わせ
・eラーニング:950~2,490円 / 1人(利用期間で変動、買い切りプランもあり)

期間(時間)

21分~6時間(受講形式によって変動)

受講形式

・公開講座
・講師派遣型講座(オンラインも可)
・eラーニング

株式会社リスキルや、メンター研修の強みは次のとおりです。

  • 受講形式を柔軟に選択できる
    オンライン公開講座・講師派遣型講座・eラーニングの中から、自社のニーズに合わせて選択できる

  • 学んだことが身に付いているか把握できる仕組み
    メンターとしてのマインドセットや、メンター制度の進め方など、知識のインプットはもちろん、相手から話を引き出すスキルや、変化に気づいて適切なアプローチをするスキルを身に付けるため、ワークやロールプレイを用いて実践。
    インプットしたことが身に付いているか確認しながら学べる。

  • 大手企業に多数の導入実績
    資生堂ジャパンや三井住友海上グループ、大和ハウスグループなど業界・業種を問わず大手に導入

こういったことから、研修によって受講形式を変えたい場合や、メンター制度を導入・強化したい場合などにおすすめです。

より詳細な内容を確認したい場合は「メンター研修」をチェックしましょう。

株式会社PDCAの学校|現場マネジメント研修

株式会社PDCAの学校|現場マネジメント研修

出典:株式会社PDCAの学校

株式会社PDCAの学校の現場マネジメント研修は、管理職が管理職として機能するためのスキルを身に着けられる研修です。
 
この研修を受けることで、チームの課題を抽出して部下へ的確な指示を出したり、部下の指導力や育成力を向上できたりするようになるでしょう。

研修名

現場マネジメント研修

主な内容

・管理職の責任と役割
・チーム課題分析と課題解決ワーク
・PDCAマネジメント
・ハラスメント対策
・社内コミュニケーション
・ファシリテーション(会議のスムーズな進め方)
・面談演習、フィードバックトレーニング など

料金

135,000~215,000円/人(コースや面談オプションの有無で変動)

期間(時間)

3日間コース・6日間コース

受講形式

集合研修

株式会社PDCAの学校や、現場マネジメント研修の強みは次のとおりです。

  • PDCAの実践を通じてマネジメントを学習できる
    研修期間中に組織課題はもちろん、部下のPDCAをマネジメントできるまで繰り返し実践学習ができる

  • 他社交流をしながら刺激を受けられる
    参加者同士で情報交換を行う場があり、自社の弱みや強みなど理解し、取り組みを見直す機会にできる

  • ケーススタディや面談演習が充実
    ケーススタディで課題抽出から解決までのフローを体感し、その後これを自社に当てはめて演習を行える

そのため、他社からの刺激を受けたい企業や、実際の成功事例を参考にしたい企業などにおすすめです。

より詳細な内容を確認したい場合は「現場マネジメント研修」をチェックしましょう。

中堅社員の発想力・創造性開発におすすめな研修2つ

中堅社員の発想力・創造性開発におすすめな研修2つ イメージ

中堅社員は現場のリーダーとして答えが明確でない問題や、変化し続ける状況に対処し、新たなアイディアを創出しなければなりません。

中堅社員向けの発想力・創造性開発におすすめな研修を紹介するため、ぜひ参考にしてください。

研修名
強み・特徴
料金
期間
受講形式

・7時間で発想のマインドから実践まで一気通貫で学習
・産学連携により独自の研修を開発

要問い合わせ

7時間


講師派遣型研修

・社外の参加者との演習で広い視野も獲得
・発想力と同等に、判断する力も重視

144,100円/人(テキスト代を含む)

2日間

・集合研修
・オンライン講座


株式会社マイナビ|発想力研修

株式会社マイナビ|発想力研修

出典:株式会社マイナビ

式会社マイナビの発想力研修は、物事の改善をもたらす「多様」で「効果的」なアイディアを生み出すための発想法を身につける研修です。

この研修を受けることで、多種多様な発想法を体験し、習得することで発想力を強化できるでしょう。

研修名

発想力研修

主な内容

・オリエンテーション
・発想力とは
・発想体質をつくろう
・発想のための6つの思考法
・アイディアの取捨選択 など

料金

要問い合わせ

期間(時間)

7時間

受講形式

講師派遣型研修

株式会社マイナビや、発想力研修の強みは次のとおりです。

  • 7時間の中で、発想力を高めるためのマインドから実践まで一気通貫
    発想の心構えはもちろん、発想力が求められる背景や発想を邪魔するものの克服法等を解説。
    さらに、数種の具体的な発想法を解説した上で、一部の発想法については個人やグループで実際に体験。

    1日で完結する研修でありながら、アイデアを発散し、最良のものを選びとることができる状態を目指せる。

  • 有名大学と連携しコンテンツを制作
    東京大学や筑波大学など連携し、学術的なアドバイスをもとに研修を開発

こういったことから、1日の集合研修で、中堅社員の着実な発想力向上を目指したい企業におすすめです。

より詳細な内容を確認したい場合は「発想力研修」をチェックしましょう。

一般社団法人日本能率協会|若手・中堅社員のための発想力・判断力養成セミナー

一般社団法人日本能率協会|若手・中堅社員のための発想力・判断力養成セミナー

出典:一般社団法人日本能率協会

一般社団法人日本能率協会の若手・中堅社員のための発想力・判断力養成セミナーは、アイディアを増やし、的確な判断を下せるようにするための研修です。

この研修を受けることで、自身の発想力・判断力の現状を知り、それぞれを強化することで主体的に動き、自己実現ができるようになるでしょう。

研修名

若手・中堅社員のための発想力・判断力養成セミナー

主な内容

・オリエンテーション
・さまざまな発想手法
・考え方を変える
・チームでアイディアを考える
・発想を妨げる要因
・さまざまな判断手法
・マトリックスを活用する
・チームでアイディアを選ぶ
・判断力を誤らせる要因 など

料金

144,100円/人(テキスト代を含む)

期間(時間)

2日間

受講形式

・集合研修
・オンライン講座

一般社団法人日本能率協会や、若手・中堅社員のための発想力・判断力養成セミナーの強みは次のとおりです。

  • 社外の参加者との演習が魅力
    2日間で計6回の演習が組み込まれており、業種・業界が違う参加者と発想力向上に向けて切磋琢磨。
    社外の参加者との演習を通じて、多様な考え方や見方に触れることができ、研修の相乗効果が期待できる。

  • より良いアイデアを判断する力も重点的に習得
    アイデアの発想法だけでなく、判断力も重視。
    Pros Cons(プロコン)・優先順位のつけ方などの判断基準や、多様なマトリックスの活用法も学習できる。

こういったことから、広い視野を養いながら、アイデアの発想力・判断力のある主体的な人材を育成したい場合におすすめです。

より詳細な内容を確認したい場合は「若手・中堅社員のための発想力・判断力養成セミナー」をチェックしましょう。

まとめ

いかがでしたでしょうか。

中堅社員に適した研修の選び方や、おすすめの研修についておわかりいただけたかと思います。

では最後に記事の要点をまとめましょう。

中堅社員向け研修を選ぶ手順は次のとおりです。

  • STEP1.自社が抱える課題や求める役割を明確化する
  • STEP2.中堅社員の理想的な姿をイメージする
  • STEP3.各従業員の課題や必要なスキルを洗い出す
  • STEP4.該当する研修の内容をチェック・比較する

またおすすめの研修は次のとおりです。

  • 中堅層パッケージ
  • デジタル時代の中堅社員研修
  • リーダーシップパッケージ①②
  • インフォーマル・リーダーシップ研修
  • ストレスマネジメントパッケージ
  • セルフマネジメント研修
  • 2WAYコミュニケーション研修
  • ビジネスコミュニケーション研修
  • メンター研修
  • 現場マネジメント研修
  • 発想力研修
  • 若手・中堅社員のための発想力・判断力養成セミナー

本記事が、中堅社員を更に成長し次世代のリーダーとして育成するきっかけなることを願っております。

株式会社LDcubeでは、中堅社員向けの独自の教育プログラムづくりや階層別育成カリキュラムの充実化にむけ、世界の著名やMBA教授陣による高品質なeラーニングコンテンツや学習管理システム(LMS)、社内トレーナーの方々が外部講師さながらの研修が行えるようになる社内トレーナー養成支援などを行っています。お気軽にご相談ください。

無料のプログラム体験会も行っていますので、お気軽にご相談ください。

▼eラーニングパッケージ詳細はこちらをご覧ください。
eラーニング 階層別・目的別スタンダードパッケージ

  eラーニング 階層別・目的別スタンダードパッケージ LDcubeのCrossKnowledge eラーニングのご紹介ページです。クロスナレッジ社(本社:フランス)が開発し、世界中に1200万以上のユーザーが存在する品質の高いコンテンツです。46コース、254セッションのコンテンツをご用意しており、日本語、英語、中国語と、言語を切り替えて学習ができます。有名ビジネススクールが監修した、グローバルでも通用する質の高いコンテンツをご提供します。 株式会社LDcube

▼関連資料はこちらからダウンロードできます。

社内研修の企画と実施 資料ダウンロード

▼関連記事はこちらから。

  コミュニケーション研修とは何をする?目的や具体的な内容・進め方 円滑なコミュニケーションは、業務効率を高め、職場に活力をもたらす重要な要素です。一方、コミュニケーション不全は、組織力低下を招く恐れがあります。本記事ではコミュニケーション研修の目的や内容、対象者別のポイント、効果測定まで、網羅的に解説します。 株式会社LDcube
  リーダーシップ研修とは?概要や効果から実施の流れまで網羅して解説 リーダーシップ研修とは、企業や組織で求められているリーダーとしての能力を養い、社員のスキルを高める研修です。本記事では、リーダシップ研修の基本からおさらいしながら、研修内容やメリット・デメリット、成功に導くための実践のポイントについて詳しく解説します。 株式会社LDcube
  報連相研修の必要性とは!?「今」の重要性やポイントについて解説! ビジネスや組織運営における必須スキル「報連相」に焦点を当て、やり方、重要性、最新の研修内容について紹介します。本ブログでは、報連相トレーニングで自分の行動特性について知ることが組織の課題解決にどのように寄与するか、なぜ今、必要性が高まっているのかについても解説します。 株式会社LDcube
  タイムマネジメント研修で人生が変わる!理由や時間の使い方のポイントとは? 現代におけるタイムマネジメント研修が必要な背景、目的、内容、そして具体的な研修方法や社内で取り組むためのポイントなどを詳しく紹介します。受講を通じて自分自身の行動特性を知り、時間の使い方を知ることにより人生が変わると言われています。スキル習得面、組織活性化面の展開についても解説します。 株式会社LDcube
  チームビルディング研修とは?目的や学ぶ内容・種類・実施方法 近年、企業の生産性向上や業績アップの鍵を握るのは、個人の力ではなく「チームの力」だといわれています。メンバーの多様性が増すなか、注目されているのが、チームビルディング研修です。この記事では、チームビルディング研修の意義・目的から内容や実施方法に至るまで、詳しく解説します。 株式会社LDcube
  コーチング研修に必要な内容とは?研修後に実践するためのポイントなど解説! 企業の成長には人材が不可欠で、人材を育成し、成長させるためには、教育が必要です。特にコーチング研修は、管理職が部下のやる気を引き出し、個々の能力を最大限に発揮してもらうために欠かせない研修1つといわれています。コーチングスキルを身に付けるための効果的な研修の進め方や内容、得られる可能性を解説します。 株式会社LDcube
  プレゼンテーションスキル研修徹底解説!デジタル時代のビジネス・人材育成で重要! ビジネスでのプレゼンテーションに焦点を当て、資料作成方法よりも最大のプレゼンツールである「プレゼンター自身」を如何に磨くかを解説します。現代の環境変化の中で求められる、聞き手に行動を起こさせるプレゼンテーションの実践力を向上する研修について紹介します。 株式会社LDcube
  心理的安全性の研修はどう企画する?具体的な研修内容や設計のポイント 組織パフォーマンスの向上と人材定着の鍵として、心理的安全性が注目されています。本記事では、心理的安全性を高める研修を企画する際のポイントを解説します。定義と重要性から、目的の設定、具体的な内容設計、階層別プログラム例まで、実践的な情報を紹介します。 株式会社LDcube
  OJT指導者研修とは?課題を解決する効果的な進め方と実践ポイントを解説! 効果的なOJTを行うためにはOJT指導者研修が不可欠です。本記事では、新人育成のスキルやフィードバック手法を学び、効果的なOJT担当者研修を実現するポイントを解説します。担当者の選定基準から育成計画、モチベーション管理まで、現場で使えるノウハウもご紹介します。 株式会社LDcube


LDcube編集部
LDcube編集部
株式会社ビジネスコンサルタント時代から約60年、人材開発・組織開発に携わってきた知見をもとに、現代求められる新たな学びについて、ノウハウや知見をお届けします。

あなたにおすすめの情報

Webinar
近日開催ウェビナー

Download
おすすめ資料


Article
おすすめ記事

 

テーマで探す