社員数:5,000名以上
事業 :住宅メーカー
導入前の課題
社内情報の共有が面倒/研修スタイルの見直しが難航
取り組みの詳細
双方向性のある研修の実施/新入社員が交流できる環境の整備/社内ナレッジの多様な活用
導入後の成果
楽になった社内情報共有/在宅中でも強く結ばれた絆/いつでもどこでもできる学習
複数の社内イントラを併用しており、営業が情報を探すのに時間と手間がかかり、好業績営業の事例共有ができていませんでした。
担当者は、Webブラウザーの検索機能のように、社内の情報を必要なタイミングで探し出せるような環境を構築したいと望んでいました。
その他、新入社員研修や若手研修の期間、連絡手段として、社内の受け渡しフォルダやメールを利用しましたが、運営上の不便が多いという悩みがありました。
新入社員や若手営業向けの社内研修が対面形式で実施してきましたが、コロナ禍の影響で受講者も講師もテレワークとなり、一部がオンライン研修への移行を余儀なくされました。
このような状況の中、いかに教育の質を保ちながら、受講者のつながりを強化するかという新たな課題が浮上しました。
また、働き方が変化している中、日常的にデジタルツールを活用し、社員一人一人の営業力を高めていける仕組みを作りたいという思いもありました。
研修前に、担当者が連絡事項、事前課題、参考資料をUMUに掲載し、研修受講者がPCとスマホで確認できるようにしました。
研修開始後、受講者がUMUで課題を提出し、質問や感想を投稿しました。
投稿内容に対して、担当者が返信したり「いいね」を押したり、課題未提出の受講者に通知を届けたりしました。
受講者がお互いを知り合えるように、研修前にUMUに顔写真、自己紹介シート、自己紹介動画の提出欄を準備しました。その後、受講者が他の受講者の自己紹介を確認したり質問したり、「いいね」を押し合ったりする反応が見られました。
研修や社員教育用のコンテンツがUMUのクラウドで集約、保存されているので、活用と管理がしやすくなりました。
社内情報が検索できるようになったので、情報共有がよりスムーズになりました。
新入社員がUMU上で、同期の課題や質問、感想にコメントしたり、「いいね」したり、自発的に投稿の「いいね」数を競い合うほどコミュニケーションが活発化していました。
在宅中でも、新入社員の間に強い連帯感が生まれました。
営業がスマートフォンでUMUのアプリを使い、研修期間外でもUMU上の研修内容を復習したり、移動中などの隙間時間を利用して実力テストを受けたりするようになりました。
Contact
ご不明な点はお気軽に
お問い合わせください
人材育成に関する
お役立ち資料はこちらから
お電話でのお問い合わせはこちら
平日9:00~17:30