UMUのアセスメント機能

 

自社の成長ステージなどの評価項目について、スキル評価やパフォーマンス評価、その後のデータ活用が可能。
アセスメント結果を元に、必要な学習コースを自動配信することで、事務局の負担を減らしながら学びの効果性を高めます。

UMUのアセスメント機能とは?

各企業がトレーニング前後の社員のスキル評価や、学習パフォーマンス評価などを置こうなうことができる機能です。

自社独自のアセスメント設定が可能

設問、アセスメント項目、スコアウェイトなどをカスタマイズ可能。
多彩な項目のアセスメントを作れます。

自己アセスメントの実施が可能

上長や先輩からの評価だけでなく、自己診断にも活用可能。
360度のアセスメント実施で、客観性・納得度を担保しながら、本人への気付きを促します。

さまざまな評価レポートが生成可能

自己評価と他者からのアセスメント結果の比較や、過去と現在の比較、企業内平均と自身の比較など、さまざまな観点でのレポートが作成できます。

課題点を補完する学習を自動配信

アセスメント結果で、受講生のスコアが一定基準を下回る場合、自動的にその課題を補うための学習コースを配信することが可能。
評価と学習の連動を図ることができます。

3つのステップでアセスメントを実施

アセスメント項目の設定

専用のExcelで評価項目を設定。
どのようなスキルを測定するのか、それに対応する設問は何か、そのスキルを補うための学習項目は何かなどを決定します。

回答者にURLを共有

回答者はURLにアクセスし、被評価者を設定し、設問に回答。
 

アセスメント結果を確認

回答結果に基づき、レポートが自動生成されます。
被評価者は、自身のレポートを確認し、自分の強みと課題点を確認します。


回答結果を比較したレポートも作成可能

複数回同じ評価項目のアセスメントを実施した場合は、その比較レポートを作成することも可能。

過去と現在の比較や、自己評価と他の人から受けた評価との比較、企業平均との比較などそれぞれのスキルを総合的に把握することができます。

また、回数を重ねるごとの成長度合いを確認できる折れ線グラフやスキル別に強み弱みを把握しやすくなる比較チャートでレポートを作成することも可能です。

事務局の業務効率化や、学習者のパフォーマンス向上、モチベーションの維持に貢献できます。


このようなシーンで活用いただけます

UMUのアセスメント機能を活用することで、学習者に自身の成長に向けて必要なことを明確化させることができます。

case 01

アセスメントを用いた新人育成
社会人基礎力の点検×啓発課題の克服トレーニング

アセスメントによる
現状点検

社会人基礎力の観点に基づき、自身を振り返りながら設問に回答します。
同時に、同期同士や上司による評価も実施。

自己評価と、他の人から見た評価を比較することで、そのギャップを確認し、自身の啓発課題を明らかにします。

コンテンツ学習・
実習で能力開発

自身の課題であるスキルについて、オンライン・オフライン上での実習を通じて、能力開発のトレーニングを受けます。

理解度テストやUMU上での相互コメント・フィードバック、ケース討議などを通じて、自身の課題を克服します。

職場実践と
啓発課題の克服

四半期、半年、年間単位など、定期的なアセスメントを通じて、職場実践状況と能力啓発状況を確認します。

データの変遷や能力開発度合いの進捗確認と振り返りを通じて、さらなる学習につなげます。

  

case 02

アセスメントを用いたキャリア採用者の早期戦力化
初期スキル把握×オンラインオンボーディング

アセスメントによる
現状点検

組織内で必要となる知識やスキルについて、キャリア採用者の入社当初のレベル感をチェックします。
業界用語や競合他社に関する知識、Officeソフトの操作スキルなどについて現状把握を実施します。

受け入れ側は、メンバーのスキル傾向を把握し、適切なOJTやタスクアサインに生かせます。
本人は、会社に求められている力を把握することで自身の啓発課題を確認します。

オンボーディングコンテンツで知識・スキル向上

アセスメント結果に応じて自動で配信される学習コンテンツの受講をします。業界用語に関するクイズや、基本業務についてのケース学習を通じて、能力開発をします。

商品理解や社内システムの使い方はOJTでも啓発しながら、業界の一般的な知識は現場のOJT以外でも学べる環境を提供することで、自己学習の習慣づけを行います。

定着度確認・職場実践で
早期戦力化

一定期間後に学習内容の試験や、再度のアセスメント実施を通じて、定着度合いを確認します。

1on1面談や現場のOJTによるサポートも組み合わせて、啓発課題の克服と早期戦力化を可能にします。

また、学習した成果を職場で実践することで、スキルを磨いていきます。